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サボにアカダニ発生

Photo_71  サボテン象牙丸の疣の間や溝、綿毛との隙間などに赤い粉が点々。もしやと思って、じっと見つめても動かない。しかし、16倍ルーペでよく見たら、アカダニだった。腹の付近は赤黒く、チョコチョコ足を動かしていた。この象牙丸は丁度1年前の成長期に、アカダニの被害に遭い、茶褐色に肌が一部変色してしまった。コリファンタやロホホラ、ロビビアなどはこの害虫の被害に遭いやすいという教科書どおりだ。粘着くん(デンプン液剤)を早速噴霧した。だめなら次は殺ダニ剤(アカール、テデオン、ケルセン等)を散布するつもり。

ところで、赤いダニには少なくとも2種類に、被害を受けている。

 今回のアカダニは動きが遅く、もぞもぞしている。ルーペをあてて撮った写真は東京カクタスクラブのHPの写真や最新サボテン園芸(伊藤芳夫、池田書店)のアカダニ拡大図と同じだ。まさにハダニ。吸収口が良くわかる。

 一方、動きがすばやく、気配を感じるとスーと動く、蜘蛛のような形態のアカダニもいる。動きが早いため、今のところ写真に撮れない。こいつには冬場、実生のロイヤル玉牡丹が被害に遭い、肌の一部が白色になってしまった。昼間は塊(軽石や赤玉)の影に潜み、夕方になると株に這い上がったり、鉢の周りをうろついていた。二回りほど小さい白い幼生?もすばやく、お尻に白い抜け殻をつけた個体もいる。どうも脱皮をして、最後に赤い個体になるようだ。根気強く、1匹1匹追い詰めて殺したが、エンドレス。結局、植え替えたらいなくなった。どちらも卵もあるので、継続して消毒しなければならないようだ。

 サボテンの生長開始とともに、害虫も活発になるので、毎日眺めていなければならない。

*粘着くんをスプレーしたら、すぐいなくなった。デンプン液なので薬害も無い。専用スプレー容器を脇に置いて、気が向いたとき吹きかけています。

<追記> 2011年、結局、粘着くん噴霧後、殺ダニ用の農薬も噴霧しました。綿毛の中にすくんでいて、卵まで殺さないと繰り返して発生するためです。農薬は1回きりでしたが、効いたようで、以後の発生は止んでいます。

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