サボテンの華

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    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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オーストラリアとリンネの弟子切手

  今週は「生物学者リンネ生誕三百周年記念行事」がスウェーデンやロンドンで開催され、天皇陛下が記念講演をされたというニュースが発せられております。リンネの弟子ツュンベリーが江戸時代に日本に来て西洋科学を広めたということもニュース記事で知りました。

Photo_118  手持ちの切手の中にリンネCarolus Linnaeusの弟子に関するものがありましたので紹介します。キャプテンクックJames Cookのオーストラリア東海岸上陸時、植物学者バンクスJoseph Banksが同行していたのはよく知られていますが、他Photo_119にリンネの弟子も同行していました。

 切手の人物スウェーデンの植物学者ダニエル・ソランダーDaniel Solander(1733-1782)は1750年ウプサラ大学に入り、リンネによりその能力を見出され、博物学の勉強とリンネの分類法(二名法)を広めるため英国に渡った。1768年8月バンクスに誘われてエンデバー号に乗船し、クックの最初の太平洋航海に出発し、1770年4月シドニーの南のボタニー湾に上陸して、植物の標本採集等をしていました。

 切手は2001年8月16日、スウエーデンとの共同発行。*画像はクリックすると大きくなります。

①Daniel Solanderと Barringtonia calyptrata(サガリバナ科、落葉樹、ふわふわした白い花と濃緑色の実)。

②エンデバー号Endeavourと Cachlospermum gillivraei(?)。1768-1771はその時の太平洋横断航海期間

ボトルブラシの花・切手

Photo_103 近所のブラシノキに濃赤色の花が咲き出しました。暖かい東海地方なので生垣として植えられています。花の咲かない時期はただの潅木ですが、この時期、特徴ある花の形や色が結構目立ち、ブラッシノキと判りました。赤いのはおしべで、一つの花に40本ぐらいありました。花は30個ぐらいぐるりと新枝の廻りについていますから、おしべ1200本ぐらいでブラシを形成していることになります。

 Photo_104 ところで、この花(ボトルブラッシュ、フトモモ科)は2006日豪交流年記念切手にオーストラリアの花として取り上げられていますね(2006年5月23日発行)。

 

本家のオーストラリアの切手では

Photo_106①庭園切手。ボトルブラシ(Swamp bottlebrush、Callistemon glaucus)の花の蜜に集まる鳥(Eastern spinebill、キリハシミツスイAcanthorhynchus tenuirostris)もデザインした花切手(2000年3月23日発行)

Photo_105カッリステモン・テレフォリウスCallistemon teretifolius(1975年発行)を見つけました。

 常緑性低木のボトルブラシはオーストラリアでは、いろいろな種類があるのですね。またその蜜に集まる鳥ミツスイもよく繁殖しているのですね。 近所の木では構図のような鳥の様子は見かけません。

*画像はクリックすると大きくなります。オーストラリアの花、植物切手は右上”オーストラリアの切手帳”にまとめております。

孔雀サボテン 赤・白花

 Photo_115 クジャクサボテンが赤と白の豪華な花を今年もつけてきました。夜間開いて2日ほど咲いているので、以外に楽しめますね。香りもあり、近づくとくらくらします。花色や形が多様なクジャクサボテンの園芸品種が数多く販売されているようですね。写真集を見る度に、絢爛さに感心させられます。

 さて、こんなに大きな花を咲かせるエネルギーがどこにあるのかというくらいわが家の孔雀サボテンの葉はひょろひょろ、ふらふら。なかなか勢いのある葉が出てきません。用土や夏場の管理、置き場所(東側が良いらしい)の見なおしが必要かもしれない。

Photo_116  開花時期になると来年は”もっと豪華にたくさんの花を”というチャレンジ精神が湧いてきます。地味に、葉っぱを如何に元気よく育てるかがポイントと思っております。

 *画像はクリックすると大きくなります。

ヤマハギの花

 Photo_113 家の片隅に植えてあるハギがいつの間にか花をつけていました。マメ科なので花の形は類推できますが、枝先へ向かってつけている様子は大変趣があります。また薄緑色の葉が3枚づつ出ており、赤紫の小さな花とのコントラストもいいですね。 栄養の無い場所に自然に生えてきたものなので、枝も細く、高さは50cmぐらいです。これまで気に留めなかった株下に目をやると、カイガラムシをたくさん見つけたので、、スプレー”カダンK”を噴射しました。

 ところで、ハギにはヤマハギ、ツクシハギ、ミヤギノハギ等があるのですね。葉や顎の形、総状花序の長さなどを勘案すると、庭にあるハギは典型的なヤマハギですね。ちょっと調べてみたら、ミヤギノハギ(宮城野萩)は宮城県の県花で、花序が15cmくらいになり、枝が地面につくほどしなだれるようです。

 秋の七草ですが皐月に咲いてしまっても、風にゆらゆらゆれている感じも、それはそれで心地よいものです。

Photo_114

*切手(クリックすると大きくなります)は

①2004年6月1日発行、東京四季の花 ハギ 

②2005年6月23日発行、関東花紀行II ハギ

③1990年4月27日発行、47都道府県の花、ミヤギノハギ(宮城県)

④1997年5月16日 国土緑化運動 「蔵王のお釜」とミヤギノハギ

⑤2001年9月7日 第56回国体、バレーボール選手とミヤギノハギ

ヒメシャガの薄紫花

 Photo_112 ヒメシャガ(アヤメ科)が可憐な花を咲かせています。山野草の園芸店で5年程前に購入した株です。現在、元気な茎から花径を伸ばし、薄紫の小さな花(3cm程度)を1輪づつ順番に咲かせてきました。近くで見ると、色の変化や形に引きつけられて、大きさに気がつかなくなります。葉も薄く、風にさらさら揺れていい感じです。

 しかし、この姫シャガは夜盗虫や青虫に葉や茎を食べられたり、過湿で根腐れしたりして、生姜のような根茎も大きくなってきません。

 盆栽風に仕立てられた山野草展のヒメシャガは、大変風情があり、また華やかな雰囲気を出しています。 花後に植替えし、展示会のような株を目指したい。

青王丸の輝黄色の花

 Kokorogu ノ トカクタス属のサボテン青王丸が輝黄色の花を咲かせました。花径は7cmぐらいで、中心の赤いめしべがアクセント。今年は早く生長を始め、蕾も現在は10個ほどつけてきました。この青王丸は昔からある品種で、丈夫です。しかも価格も安いわりに、きれいな花をたくさんつけるので、結構楽しめます。

 昨年は根ジラミに悩まされたが、日照や用土に注意した結果、順調に成長し、気になった茶膜も下に下りてきました。おまけに1cmほどの仔も2つ出てきました。

 これから、体が見えなくなるほど、大きな花が次々咲くことと思います。、

スタンプショウ静岡’07へ

 Photo_110 日本郵趣協会静岡支部主催のスタンプショウ静岡’07(5月26,27日)が静岡中央郵便局の2,3階で開かれていましたので、ちょっと覗いてみました。無料なのにディズニーの切手を頂いたり、お楽しみ抽選会、地元静岡に関するクイズラリー、切手貼り絵、最近出たスターオーズ切手がアメリカ・ハリウッド郵便局から自分宛にくるリターンメール、さらには100円で詰め放題の使用済み日本切手などの企画があり、日頃のストレス解消にもってこいでした。また「富士山」世界遺産をめざした企画展示や支部会員の作品展が多数出品されていて、この趣味の奥の深さがわかりました。

 Photo_111 私は「地図切手の世界」(高木実著、日本交通公社、昭和56年発行)を最近読んだ関係で、アマゾン川と地区が描かれている1941年の消印のあるブラジル切手とバミューダ(1979年)の地図切手つき封筒等を外国切手・販売業者から購入しました。1枚100円なので価値はそれ相当と思っていますが、「中級者による切手分類」のホームページで調べてみたら、これらは紹介されていないものでした。高木氏のように6千枚も集める熱意は無く、ただ地図切手の楽しみをちょっと実感したかっただけですが、うれしくなりました。また多肉植物・リトープスの切手も数枚見つかりましたので、整理できたら、紹介したいと思います。

 天気と同様、このような機会があれば出かけてみたくなりました。

クロタネソウの花色

 Photo_109 ニゲラともいわれるキンポウゲ科のクロタネソウ黒種草が白い花を咲かせています。顎が変化した花の下にひげが長く伸び大変変わっていますね。よくみるとこれは葉っぱかも。

 花色はブルー、ピンク、ホワイトと色々あるようです。この花色についての疑問。数年前、タネ購入時はブルー一色。昨年は3色混合。今年はとうとう白一色となってしまいました。白色が優性なのですか?それとも日照や土壌の影響なのか? (?I?)

 クロタネソウの名前の由来の種は黒一色とかわりはないが。

花色、色々麦わら菊

 Photo_108 花色の変化が楽しめる麦わら菊が咲き出しました。オーストラリア原産ヘリクリサム属なのか、花は触るとカサカサする音がします。ポプリなどにつかわれてますね。

 このムギワラギクとは数年来のつきあいです。秋に種をばら撒くと、水気の多い半日陰の場所でよく芽をだします。 霜に注意し、40cmくらいになったら、芽を摘んで、脇芽を出させ、数本立ちのようにして楽しんでおります。摘まなくても立派に花は咲きますが、1mぐらいの高さになり風に倒れたりする。花の色も赤、オレンジ、黄色、白といろいろでます。白色の花は多分日照不足によるもの思っております。ただ、麦わら菊は結構根が多く、鉢植えだと根が廻りすぎて、夏場の水遣りに苦労するし、肥料食いのため、なかなか大きくなりにくいと思います。

これから、次から次へと色々な花を咲かせるし、ドライフラワーにしても楽しめます。

サボ・金鯱の生長点

10   5月も中旬、一層暖かくなり、サボテン達も膨らみ、新刺の発生や、開花しているものも多くなりました。わが家のサボテン金鯱は、植替えも終わり、現在、成長開始しだしました。

  ここで、生長開始の様子の違いを一言。10年ほど前、伊豆シャボテン公園で土産として買った金鯱は、黄色の新刺の発生とともに生長が開始し40 だしました。一方、40年ぐらいの株は、生長点のくぼみが深く広がってきました。まだ刺は発生しません。この段階で生長の弾みがつけば一番よいと思ってます。  実生1ヶ月目の金鯱はやっと刺が見え出したところです。

  分頭、日焼けあるいは薄汚れて細長くなっている金鯱を近所で見かけます。強刺類で丈夫なのですが、結構金鯱は日焼けしやすいと思います。しか1_1 し、日に当てないと生長不良。そこで日差しが強いとき(雨上がりの晴天の日や西日など)は薄い寒冷紗で保護してきました。毎年植替えし、万遍なく全体に日光にあてながら世話をしないとエキノカクタス属・金鯱本来の姿を楽しめないなと思いました

マイラナの花 デビュー

 Photo_102 ついにサボテン・マイラナが黄色の花を咲かせました。球径3cmより大きい径6cmほどの花で、昼に開花するのが良いですね。ロビビア属の花サボテンは毎年良く開花していますが、この株は根ジラミの被害に遭い、植替え時、根が少ない状態でした。現在でも赤く、すこし萎びた状態で、蕾の内1個は枯れてしまいました。今年は根ジラミ対策もしているので、今のところ弄繰り回すことはやめています。

 群生した状態で、根元の仔は元気で蕾がついているものもあります。かき仔も根付き、一安心です。これから順次蕾が開くのを楽しみにしております。

芳金丸の黄色い花

 Photo_101 早々と芳金丸が咲きました。白やピンクの短毛丸の花は良く見かけますが、これは黄色の花です。

 真夜中に開花し、翌日午後までもちました。スッキリした姿や開花の仕方は短毛丸と同じです。幾分、芳香のあるレモンイエローの花の径は8cm、花茎は18cm程度で、本体より大きいです。

 本体の姿は地味で、丈夫が取り得の、いわゆる駄物サボテンです。ロビオプシス属の芳金丸というのですが、仔ぶきも盛んで、既に2~3cmほどのものが10個ほど付いています。それも1年間で。

エキノプシスとロビビアの交配種の花サボテンですから、この時期はたのしみですね。♪♪

ニオイバンマツリが咲いた

 Photo_100 ジャスミンの香りと色の変化が楽しめるニオイバンマツリが咲き始めました。

まだ咲き始めの青紫(藤色)花のみですが、白い花との2色になるとまた楽しめますね。

鉢植えで、なかなか大きくならない、黄色っぽい葉という点が気になりますが、花がたくさんつくので、結構楽しんでいます。

 下田市の了仙寺のニオイバンマツリが有名で毎年この時期、新聞、テレビのニュースになります。こちらでは香りの花まつりが5月11日から31日まで開かれるようです。40年余り、丹精に増やした1000株のアメリカジャスミンが咲き誇ると豪華ですね。

黄花短毛丸の蕾が伸張

 Photo_99 エキノプシス属のサボテン短毛丸の蕾が伸びてきました。現在、3cmほどになりました。あと1週間ぐらいで咲くのではないかと思う。この短毛丸は昨年購入した時は4cmくらいの単幹でしたが、仔吹きが進んで群生状態になりつつあります。

名前は芳金丸と云うらしく、黄色い花が咲く予定になっています。♪♪

追記:5月9日に開花しました。開花記事、芳金丸については”カテゴリー、サボ・ロビオプシス属”にまとめています。興味ある方はどうぞ。

リバモア本

 Photo_98 伝説の投機王リバモアに関する本「世紀の相場師ジェシー・リバモア、リチャード・スミッテン 藤本直訳、角川書店」を読んだ。14歳で家出同然で外に飛び出し、バケットショップのチョークボーイからスタートした1877年から1929年大恐慌時、ニューヨーク・ウォール街にてグレートベアとして生き抜いてきたリバモアの相場への取り組み方、考え方が少しわかった。特に、何回も破産し、その都度、強固な感情の制御により復活してきた破天荒な生き方には、サラリーマンや年金生活者は、ある意味喝采をし、清涼感を受けであろう。16歳で神戸の貿易商・好本商会にて少年店員の奉公からスタートした是川銀蔵氏と同じく、相場師共通の雰囲気が漂う。

 希望と多くの情報に振り回され、ババを掴まされている私を始め一般投資家には頭を冷やす1冊である。付録に投資術のまとめが記載されているが、なるほどと関心することばかりである。しかし、この部分だけ読んでもリバモアを知ることは出来ないし、相場の勝者になることは出来ない。「知ることとは、為すことである(ソクラテス)」で難しい。

 現在、「欲望と幻想の市場、伝説の投機王リバモア」を読んでいる。

雪晃の種が完熟

 Photo_97 2月に花が咲いたサボテン雪晃が自家受粉で結実し、5月に完熟しました。水洗いして、粘り強く数えてみたら、1個の果実の中に378個の黒くて小さい種。合計1100個程度の種が取れたことになりました。

 昨年、”採りまき”したら、ほとんどが発芽し、現在、1cm以上の幼苗が鉢に一杯の状態です。千個の種の処理をどうしようか、今が実生の適期でもあるし、困った。ー_ー’

 親株のことも考えて、採種はもうやめよう(来年のことです)。

*画像はクリックすると大きくなります。雪晃の花、実生栽培などをカテゴリー、サボ・ブラジリカクタス属にまとめております。興味ある方はどうぞ。

金鯱の種まき

 07503 エキノカクタス属のサボテン・金鯱の種を頂いたので、実生栽培を試みています。1mm程の種はつやつやした栗色、見るからに活きがよさそうです。滅菌用土に撒いて5日目から、ぽつぽつ芽が出だし、40%程の発芽率でした。発芽中、暗くしていたので、もう1cmくらになっており、徒長気味です。しかし根は丈夫で、しっかり長く伸びているので、今のところ発芽後弱ることもありません。

 これが、”私の金鯱君”のようになるまで育てることは出来ません。外に出しても大丈夫なものに育てばと思っています。

Photo_96 付録:実生栽培の反省

 4月始めから、サボテンの実生を開始しています。現時点、いくつかの反省点、気がついた点をまとめてみた。(4月14日記事参照)

 ①室温がまだ低かった。無加温栽培の場合は5月になってからが良い。前年度の種だと発芽率悪くなるという気がする。 ②移植用土の水びたしは、根の弱いものには不適。兜など根の弱いものは水ぶくれや、透明化して腐りやすい。  ③発芽中、暗すぎると徒長しすぎて、弱弱しくなる。  ④発芽しなくても、種を捨てない。拾って再び撒くと、発芽する種も出てきた。  ⑤葉緑素の抜けた白い個体は育たない。  ⑥双葉以外に3つ葉になる個体もあるが、後の成長は普通。今回、写真の赤刺系強刺王綾波に発生(写真左側個体)。

<追記> その後の変化

6ヵ月後の姿は、こちら

1年半の姿はこちら

2年目の姿はこちら

3年目、疣から稜の姿はこちら

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サボテンの切手帳

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    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

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