サボテンの華

  • 紅鷹
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • イボバッタ幼虫と刺林
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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グーグルアースでサボテンを見る

 サボテンの栽培は下を向いてじっと見ている姿勢が多い。たまには青い空に伸びるサボテンの雄姿を眺めたい。伊豆シャボテン公園に以外に、自然に林立したサボテンを見たいと思う。手っ取り早く、サボテンの故郷、南米アンデス高地へグーグルアースで探検してみよう!!

 手がかりとしてのアンデスの一角を占めるアルゼンチンへ。この国発行のサボテン切手は、他国と違って、自然風景の中にサボテンが映しこまれているものが多い。その場所へ行ってみよう!

Aaarg2s アルゼンチン初のサボテン切手10cはアルゼンチン最北部フフイ州(Jujuy)ウマワカ渓谷(Quebrada de Humahuaca)を背景に自生する柱サボテンをデザインしている。 このウマワカ渓谷(全長150Km)は2003年にユネスコ世界遺産の自然文化複合遺産に登録され、翌年これを記念とした切手も発行されている。このウマワカ渓谷はインカ時代の交流路であり多くの遺跡とともに、文化、風習の残っている。75cの切手にはGrande riverに刻まれた渓谷風景と教会や祭りの状況が示されている。

Aaarze1s  早速、これら切手の場所へ、グーグルアースで訪れてみた(場所は下記参照)。現地のたくさんの撮影ポイントをクリックすると、そこからの眺望が見えた。プルママルカPurmamarcaでは7色の丘(Cerro de los 7 Colores)、古い教会(Iglesia. Santa Rosa de Lima Church、1648年)、林立する大きな柱サボテンも確認できた。まさに、切手のデザインどおり。 また近くのティルカラ村(Tilcara)ではプカラ遺跡(Pucara,住居跡、ピラミッドなど)の中に林立する柱サボテンが見える。

20030719 ちょっと南に下って(307Km)、Quilmesには、やはり先住民・キルメス族の住居跡にサボテンが林立している状況が見える。その同じ風景が切手として発行されている。

  この地方は南米玉サボテンの宝庫であるが、残念ながらその状況は捉えられていない。 この地方のあらゆる場所に自生し、家具などに利用されている大きな柱サボテンはどういう種類・和名なのだろうか。

 サボテンの自生している風景を見たい方は是非チャレンジしてみてください。

グーグルアースでの位置:宇宙からは残念ながら解像度が悪く、サボテンそのものははっきり見えない。写真でその現場の雰囲気を知ることができる。

Humahuaca渓谷、Purmamarca村:s23 44'46.27" w65 29'58.28"

Humahuaca渓谷、Tilcara村:s23 35'09.58" w65 24'13.13"

Quilmes遺跡Ruinas de Quilmes:s26 27'51.16" W66 02'14.52"

切手①1955年、10c、Quebrada de Humahuaca

切手②2004年3月27日 、75c、Quebrada de Humahuaca UNESCO World Heritage Site

切手③2003年7月12日 、75c、Landscapes Quilmes Ruins,Tucuman Province

 これらも含めたアルゼンチンのサボテン切手は”サボテンの切手帳”に掲載しております。

*画像はクリックすると大きくなります。

サボ・層雲の1年生

Cocolog メロカクタス属のサボテン・層雲の種を撒いて、1年。小さい種から順調に大きくなりました。メロカクタス属の実生栽培は初経験だし、寒さに弱いと聞いていたので冬は心配しましたが、室内の簡易ビニール温室のなかで生長を続けてきました。夏は好きなようで、現在元気に生長を続けています。

  このメロカクタスは発芽から1年間で形が変わるのですね。1cm以下の幼苗段階では疣を有し、体色も色々(紫、褐色、緑)で、濃色の斑入りなのですね。これを過ぎると全体が緑色になり、疣は稜に変化した。写真では疣のある小さなサボテンと2cmくらいになった緑色のサボテンが見れる。

 層雲などのメロカクタス属サボテンは花座ができると生長が止まるので、如何にこの段階で大きく成長させるかが栽培のポイントらしい。

 早く大きくなれ!!  しかし気は長く、10年後に期待。

サボ・月世界、生長して!

Photo  エピテランタ属のサボテン・月世界の栽培がうまくいっていない。業者から4cmぐらいの小さい苗を購入したが、1年間新しい刺が出てきてない。根は傷んでいなかったが、長いものが1本と少ない。 こんなものなのか。

 昨年、月世界の実生栽培にも挑戦し、こちらは、径7mm、長さ20mmくらいになってきました。一応、白い刺も頂部に密集し、幹に生長のくびれもできている。 強い日差しや水のやりすぎで調子が悪くなるのが判ったので、寒冷紗をかけたり、多湿に注意して栽培している。

 生長が遅いのは覚悟しているが、停滞はしんどい。 現在、50%遮光の寒冷紗をかけ、通風にも注意して戸外に置いています。最適な栽培環境を探すため、幼苗、子苗でいろいろ試すしかない。 群生した月世界の雄姿は接ぎ木するしかないのか。

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サボ・象牙丸の発芽1W

 わが家の緋花玉はまだ咲き続けていますが、ほとんどのサボテンたちは春の生長が一段070726cocolog落して、休眠した状態になってきています。

  この暑い時期、自家受粉して結実したコリファンタ属のサボテン・安宅象牙丸の種を撒きました。採種して水洗いし、1日置いていたためか、少し萎びた状態になりましたが、1日後には吸水し、3~4日目に一斉に発芽しました。新鮮な種の場合は発芽する時間も揃うようです。

1cocolog 今回用土として、2mm程度の赤玉や鹿沼土ゼオライト等を用いたが、象牙丸などの大きい種の場合は、もう少し粗くてもよいと思った。粒度が小さいと根が張りにくく、ひっくり返るものも出てくるためです。

 写真は撒いて1週間弱、今のところ順調に発芽している状態を載せました。参考までに昨年度(1年目)と一昨年(2年目)に実生栽培した幼苗の状態も載せました。1年目は15mm、2年目は20mmぐらい。刺の長短や色の濃淡、大きさのバラつきなどがあるが、暑さにめげずに成長中です。今年はこれら兄貴以上の成績が目標。

  親株の象牙丸も、生長が一段落した他のサボテンと違って、まだ新刺2cocologを伸ばしております。こちらも9月の花が楽しみです。

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カレーランチ

S

いよいよ梅雨明け、夏本番の雰囲気。昨日からクマゼミも鳴きだした。家の壁に抜け殻発見。

 さて、御殿場方面に行ったついでに、イタリア料理とカレー専門のファラオ・アネックスにてランチにした。場所は東名裾野インターを出て246バイパスと旧道との合流点近くの小さなビル(永田商事)の2階。大きなドラッグストアーの駐車場付近ですが、ネットで場所を確認して行かないとと見つけづらい。丁度、うまい具合に待たずに店内に入れた。女性2人連れやカップル、家族連れ、男性2人連れ等、常連が多い雰囲気。

 ランチはパスタ3種とカレー2種。一通り、食べたいが、ナスとトマトのカレーをオーダー。今日のTV番組・”愛エプ”で夏のカレー祭りなので、注文しただけ。サラダとドリンクつきで1050円。全てが大きく器に盛られて、ボリュームはあった。

 今まで、夜は近くの”ひょうたん寿司裾野店”までよく行っていたが、ランチはここのリピーターになりそうです。

サボ・象牙丸の種まき

 昨年9月に花が咲いたコリファンタ属のサボテン・安宅象牙丸から伸びてきた子房2個が完熟した。子房はポロと抜け、頂部に大きな空間ができた。結構、深い。その脇にはもう一つ子房がついていた(判る?正三角形の位置)。昨年、ピンクの大きな花が3輪咲いたので、全てに種が出来たということになる。3mmほどの黄土色の種が105個採れました。

 Cocolog_1 水洗いして、ぬめりを取り、早速象牙丸の種を4寸丸鉢に撒きました。今回は、熱湯消毒した赤玉小粒(2~3mm)とバーミキュライト、ゼオライトを主体にした用土にしてみました。腐敗は水の過多が主因なので、水遣りも程ほどにし、根がしっかりするまで植え替えないつもりでいます。

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この擬態昆虫は?

  この擬態した昆虫の名前は? 今までに出会ったことのない昆虫です。写真を見て判り ますか?コンクリートの床と同じ色をしています。

 Cocolog 良く見ると背中や足にごみや石、コンクリートのかけら、はては大きさのことなる蟻の死骸までつけている。足は確かに6本、後肢は少し大きいが、動作はぎこちなくじっとしています。ひげも立派に生えていて、大きさはスズムシぐらいです。

汚れまみれの昆虫だが、お尻についた黒蟻などをみると自然についたものでないと思います。

この昆虫の名前は、生態は?わかる人教えてください。

 

バンマツリまた咲く

 7s 春に一度咲いたニオイバンマツリの新芽がなかなか伸びず調子が悪そうなので、一回り大きな鉢に植え替えてみました。 そうしたら1ヶ月後、蕾つきの薄い大きな葉が出て、紫の花をまた咲かせました。数年間、強い直射日光に当てて育てていたせいか、なかなか大きくならなかったので、今回は午前中のみ日が照る半日陰の場所においてみました。調子が良いようです。

 ニオイバンマツリを庭木にしている家を近所で数件見かけました。地植えにすると結構大きくなるのですね。それとこの木の根は白いひげ根ですね。植え替えて初めて知りました。

豪州切手:バンクシアとパーキンソン

 オーストラリア特有な植物の中でヤマモガシ科のバンクシアはエンデヴァー号に乗船Ss_1 していたバンクスに因んだ名称であることは良く知られています。バンクシア切手の内、画像②のデザインについてちょっと調べてみました。

  エンデヴァー号のバンクスの随員の一人、画家シドニー・パーキンソンはバンクスやソランデルが収集した珍しい植物をすぐ、その場で片っ端からスケッチしたとのこと。 「植物学と植物画、 大場秀章著、八坂書房」には、このバンクシアの植物画としての評価やパーキンソンの生いS_7立ちについて詳述されている。バンクシアの植物画は帰国後、バンクスが自然史の成果を出版するに際し、パーキンソンのスケッチをもとに画家ジョン・フレデリック・ミラーが仕上げたものである。なお、実際は200年後、「バンクス植物図譜(1980-88)」として出版された。 切手に描かれているバンクシアと図譜収載のバンクシア・セラタBanksia serrataは左右逆になっており銅版時の混乱か? 先にバンクス随員のスウェーデン人、リンネの高弟ソランデルのことを紹介しましたが(5月31日記事参照)、その切手の植物画もパーキンソンによるものであった

 パーキンソンは南太平洋の島々を廻り、ニュージーランド、オーストラリアなどをS_8 調査した後、ヨーロッパ人がたくさんいるオランダ領のジャカルタに上陸したとき、当地で流行していた赤痢にかかり26歳でなくなっている(7月12日記事「青い地図」参照)。 ついでに、パーキンソンの切手の小円に描かれている部分は没後出版の自著の肖像からの引用かも。

 

 作者の意図や植物の特徴が明確に描かれている植物画が若いパーキンソンが残した原画やスケッチによるものであることに大変驚いております。

画像は上から

①1960年3月16日 Banksia(flower) Scott#329

②1986年3月12日 Banksia serrata Scott#977

③1986年3月12日 Parkinson Scott#977

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私の恵比寿笑い 7月

 71s 私の恵比寿笑い(恵比須笑い)も暖かくなるにつれ、3枚セットで新葉が出てきました。若い瘤からでてくる葉は細長く、旧葉は急に茶褐色(紅葉)となって、新しい葉と更新するのですね。毎日、眺めていても少しずつ生長しているのが判ります。

 春先より(4月9日記事)、この恵比寿笑いは一回り大きくなり、はちきれそうです。、緑色の肌も見えてます。さらに、0.5mmくらいの白くて細い根が鉢底まで伸びてきています。

 今植え替えた方がよいのか、来年にしようか迷っています。

Mala1s *切手はマラガシュ 1975年  キョウチクトウ科パキポディウム属 Pachypodium rosulatum

”多肉植物の切手帳”にも収載しています。

豪州切手:サッカー

 サッカー・アジア杯、一次リーグ最終戦、ベトナムに逆転勝利。 おめでとう!!

 国家斉唱時、アップされた選手の顔には汗が流れていました。かなり高温高湿な悪コンディション中、最初は動きがぎこちなく、おかしかったですね。

 決勝トーナメントの相手はA組2位のオーストラリア。 ワールドカップ・ドイツ大会にて逆転負けした(1-3)因縁のチーム。 W杯代表メンバーが15名入っているとのことで、相手に不足はない。

がんばれ オシムジャパン!!!

S_6  添付写真は対戦相手のオーストラリア発行のサッカー切手です。

①1976年7月14日発行。”ゴールキーパー”。モントリオール・オリンピック(カナダ)。 SCOTT#637   ②1991年8月22日発行。 SCOTT#1124。 その他W杯ドイツ大会切手も発行しているので入手したい。

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サボ・(新)花鏡丸の花

 サボテンの花鏡丸が、今年やっと1輪咲きました。蕾が春に出てこなかったので、諦めていたのですが、1つだけ蕾が急に出てきて咲きました。写真は早朝、咲き始めた頃なので十分開いていませんが、緑色と桃色のバランスが微妙ですね。「原色花サボテン 伊藤芳夫著、家の光協会」ではたくさんの花が付いている様子を紹介していますので、来年以降に期待。

 S_3 なお、この株は3角柱に接ぎ木されていたもので、昨年に比べ2回りも大きくなっています。栄養豊富で、青々と生長しているので蕾がつかなかったのかな?

 また新花鏡丸という小さいサボテンも元気なのですが、こちらも咲いておりません。両種とも家の中に取り込んで、大事にした冬越しの仕方がまずかったのかな?

 ついでに、花鏡丸はメセキノプシス属で豊麗丸と輝宝玉の交配雑種。牡丹、桃、白、淡桃と花色の違う花鏡丸は上記の本に説明があるが、新花鏡丸とは?  株も花も小さいが、”新”という意味は何か? 素朴な疑問が多々あります。

陸中海岸旅行、嵯峨渓

 毎年、7月中旬はスタンレーレディスゴルフトーナメントの観戦なのですが、台風4号接近のため家で静かにしております。残念

 Photo_142 先週は、陸中海岸旅行でした。三陸鉄道に乗ったり、北山崎、鵜の巣断崖を見たりという目論見でしたが、霧で海も空も陸の境も見えませんでした。南部鼻曲がり鮭、酪農で知られ、所さんのダーツの旅で放映された野田村、普代村、田野畑村応援のため、ソフトクリーム,自棄食いでした。 !!

 45号線を下って、南三陸町のホテル観洋に宿泊しましたが、三陸産のあわび踊り焼きが丁度良い具合。お酒類が高いのは難点ですが、飲み物なしで無料の中国雑技団ショーや二胡演奏など、リラックスして楽しめる趣向は家族連れに好評。

 宮城県では奥松島(宮戸島)・嵯峨渓遊覧は見ごたえがあった。丁度、雨や風がなく、12人乗りもボートでゆったりあるいは猛スピードで写真のような岩山・島と松の風情を間近に見ることが出来た。松島島巡りより、小回りが効いて結構スリルを楽しめた。

  あらためて、梅雨の時期の旅行は難しい。

 台風一過の午後、日差しが強力になり、蒸し暑くなってきました。サボテンたちの寒冷紗を一段強くする作業をしてます。

 

「青い地図」雑感

 ピューリッツアー賞受賞のジャーナリストが、クックの航海日誌や古記録をもとに南太平洋の島々を訪れ、伝統や信仰が崩壊している現状を描いている本「青い地図 キャプテンクックを追いかけて上下 トニー・ホルヴィッツ著 山本光伸訳 バジリコ(株)」をざっと読みました。

 S 日雇い人夫の息子として生まれ、石炭運搬船の奉公人、水兵から英国海軍の大佐に至り、謙虚と素朴さを持ち、公務に忠実なキャプテン・クックが、あくなき未知の地域への冒険をした理由とは何かを求めて著者はその投錨地を突撃取材をしている。

 しかし、クックは1768年から1779年まで金星の観測や未知の大陸、航路探索のために3回も航海をしている。それゆえの太平洋の大きなジグソーパズルの小さな数枚を拾つているように各地をレポートしているので焦点が判りにくい。 なお本では楽園と宣伝されているタヒチ、野蛮島のニウエ、現在も階級社会が存在するトンガ、マウイの伝統を願うニュージーランド、アボリジニの市民権が200年後に認められたオーストラリア、ジャカルタ、ハワイ、南極圏、アラスカ、ノースヨークシャー等を取り上げている。

 これらの地では、当然ながらクック時代の面影はまったく無いといっていいくらいに変貌している。 しかし、現在も人々の心の中に潜むキャプテン・クック、西洋文化、宗教への反感を炙り出している。

 その地に訪れたことのある人、より現実的に現代と過去の繋がりが進むでしょうが、私はなかなか理解が進みません。せいぜい雑多な知識の集積しか出来なかった。例えば、タヒチにクックより早く訪れたフランスの船長の名があのブーゲンヴィリという名前であったこと、クックが海軍にいるとき建てられメルボルンに移築された”クックの家”への疑問、貴族で航海後王立協会会長を41年間務めた植物学者バンクスや助手のスウェーデン人の植物学者ソランダー、航海中25歳で亡くなったが、数々の植物収集品を描いた画家のCooksパーキンソンやバンクーヴァーの記述に目がいくくらいでしかありませんでした。

  余談ですが、先にリンネの弟子のソランダーの切手について紹介しましたが、その切手の植物画はシドニー・パーキンソンによるものでした(5月31日記事参照)。彼の植物画に関する本も出版されているようなので一読してみよう。

 S_1 *切手①はキャプテン・ジェームス・クック、オーストラリア1999年3月19日。#1727b。印象はどうですか? 切手②はエンデヴァー号と複製船。オーストラリア1995年2月9日発行、#1423。 著者は北アメリカ太平洋岸で、この複製船による過酷な水夫体験乗船記を第1章にしている。 なおエンデヴァー号はグレートバリアーリーフのサンゴ礁で損傷を受け、クックの第2、3回航海はレゾルーション号となった。

ミョウガ初物

 7cocolog_1ミョウガ(茗荷)が地面から緑色の顔を出してきた。昨年、実家から増えすぎたミョウガ苗3~4株を庭先に植えたところ、今春、根茎がたくさん伸び、茎も葉も勢い良く生長した。

  スーパーのピンク色のきれいなミョウガと違って、緑色もこのミョウガは野趣一杯の香り。ちょっと日陰で、腐葉土が豊富な場所へ、これを植えておくと大変助かる。

 また、この時期、虫食いのない大葉もたくさんはえている。ミョウガとともにソーメンなどの薬味にこれからの季節には欠かせない。 

 酢漬けのミョウガのお寿司にもチャレンジしてみよう。

サボ・摺墨、また咲く

 エキノケレウス属のサボテン摺墨が、またピンクの花を咲させました。花の芯は紫で結構、化粧がきつい。上からじっと見つめても良いが、横から眺めた姿も感じがよい。

7cocolog  早春(2月21日記事参照)、わが家の花サボテンのなかで一番に咲きましたが、花後、株は萎れて、一回り小さくなってしまった。しかも下のほうは”ぷよぷよ”して柔らかく、これが最後のお土産かと思った。  しかし、暖かくなってから元気に生長を開始したとき、こんなこともあるのかと、(^o^)

 まさか、この7月にピンクの蝦ちゃんにまた会えるとは!ヽ(^。^)丿 ヽ(^。^)丿 2度咲きあるのですね。開花期間が短いため、一瞬(1日)の再会(再開)ですが。

 6月後半、摺墨の仔吹きのことを紹介しましたが、1cmくらいになってきました。

サボテンが順調に生長していると、元気になります。

*写真は満開後の花。下に子が写っています。画像はクリックすると大きくなります。

ペンタカンタの蕾枯れ

Pentacocolog  ギムノカリキウム属サボテンのペンタカンタ(聖王丸?)が今年ついに蕾を伸ばしてきましたが、1cm位で萎びてしまった。みずみずしい蕾がしおれてきて、茶褐色となり、とうとうだめになった。ピンク色の花を期待したが・・・。

 4年前ホームセンターで、つるつるてんの緑の肌が気になって、198円で購入したものです。先週の梅雨寒と晴れ間の温度差に、初めての蕾が対応できなかったのかもしれない。刺も今年大きくなってきたが、途中から自然に折れる、曲がる等、傷んでいることがあり、通風も不十分かもしれない。

 まだ径5cmくらいですが、他の刺座の中に蕾が顔を覗かせているし、仔吹きもしている。 今はこれらに希望。

 

目白切手市場・バザールへ

 今月第一土曜日(7日)に第27回切手市場(目白カルチャービル)と第13回切手バザール(目白、切手の博物館)に出向いた。使用済みオーストラリア切手の収集と、トピカルとしてサボテンと多肉植物関連切手の購入がお目当て。 毎月、定期的に開催されている切手市場へ出向くのは初めてのため、早め(朝10時過ぎ)に会場に到着しましたが大変な混みようでした。日本切手のお店がメインで多数出店されていましたが、なんとか未入手の使用済みの豪州切手を探し出すことが出来ました。

 Aaaus1s 切手バザール会場の切手の博物館の1階で、ストック・リーフを購入し、新たに加わった切手の整理にあてることにした。両会場とも多数の中年男女に混じって、若い中国人のグループが目に付いた。中国で切手ブームか?

 さて、今回入手した切手のうちで、気に入ったものを紹介します。まず、オーストラリアのバオバブの切手です(2005年発行)。マダガスカルのバオAamex8s バブは良く知られていますが、オーストラリアン・バオバブとして西オーストラリアからノーザンテリトリーにかけて分布しているそうだ。アフリカとの地理的な近さを感じさせる。②メキシコ国章の鷲と蛇、ウチワサボテンを描いた古い切手10種。資料が手元にありませんので、何時頃発行されたものか判りませんが、かなり古いものと思う。この国旗ー国章関係の切手は何種も発行されているので、調査してみたい。最後に、メキシコの複十字切手?シール。サボテンや多肉植物がデザインされた1977-78年のもの。50種がデザインされているので、調査し甲斐がある。

 Mexicoseals サボテン、多肉植物の切手帳は逐次、更新いたしますので、ご興味ある方はどうぞ。

*画像はクリックすると大きくなります。

サボ・マイラナの故郷

 ロビビア属のマイラナという品種について、良くわからなかったのですが、jajoianaさんから正式な学名はLobivia arachnacantha v Mairanaということを教えてもらいました。貴重な情報どうもありがとうございました。

 Cactis 一般愛好家が市販のサボテン写真集・情報で、どの程度ロビビア属マイラナの由来追跡できるかこの際、図書館通いやネット検索をしてみました。

 伊藤芳夫氏著述の本では記述が見当たらず、「原色サボテン事典(佐藤勉)」にLobivia arachnacantha "mairana"マイラナという記述のみがありました。 このLovivia arachnacanthaは「サボテン・多肉植物事典、平尾博、児玉永吉編、NHK出版」では光虹丸(虹光丸)、自生地はボリビア・サマイパタ地方(Bolivia Samaipata)と記載されていた。 先に私はパロデイア属Parodia mairananaというものと取り間違えましたが、こちらの品種の自生地はBolivia,Mairanaとなっている(Cacti. The Illustrated Dictionary ,Rod & Ken Preston-Mafham,Timber Press)。

 グーグルアースで地理を確認してみたら、ボリビア第二の都市サンタクルスSanta Cruzの西南90Km程度の所にSamaipata、その数キロ先にMairana町が見つかった。Lobivia arachnacantha v MairanaとParodia mairananaはアンデスの山奥、標高1500mくらいの所で一緒に自生しているのですね。

 わが家のマイナラ、新たな蕾が伸張中です。

スミレとチョウ

 今年も蝶のツマグロヒョウモンが卵を産みに、庭先に舞い降りてきました。良く見るとPhoto_141 かなりあせっているようで、所かまわず産卵行動を取っている。ネジリバナが咲き終わった芝生には花を咲かせたスミレと、種から芽生えたすみれ苗がたくさん生えています。その葉の裏には乳白色の1mmくらいの卵が産み付けられていた。赤と黒の毛虫がたくさん発生するとぞっとするが、スミレやパンジーを食草としているツマグロヒョウモンだけに、しかたがないか。毎年のことだ。 

 写真のツマグロショウモンは当然、雌の個体。なお、オスの個体は前、後翅ともヒョウモンだけ。軒下などで、サナギから孵化したばかりの時、確認することが出来た。

  傍らの本柚子にはよくアゲハチョウが卵を産みに飛んでくるが、今年はまだ見かけない。かえって心配。

  Cocolog 毎年季節ごとお変わりなく、庭の芝生に訪れてくれるお客さん、歓迎。

写真はその赤と黒の幼虫(毛虫)。そろそろサナギになる大きさ(4cm程度)。

蘭と蟻

 梅雨の季節、戸外の高い棚で栽培している胡蝶蘭ミニカトレアが集まってきて、その退治に追われています。 良く見るとファレノプシスの方は、昨年の葉にカイガラムシが発生していました。蜜を分泌するカイガラムシをが飼育しているようにみえる。また葉の根元からも密が出るようでがうろちょろしていた。 

Kokolog_4 さらにカイガラムシがついていないミニカトレアの新芽にもが集まっていた。新芽から甘い蜜が分泌されているのかもしれない。

 春先、室内で咲いたオンシジュームの花から分泌される蜜を狙ってがあつまることがある。すす病なども媒介するため、当分、根競べのアリKokolog_5退治と通風、日照管理に注意しています。

*画像はクリックすると大きくなります。

箱根:ギョーザ、豆腐と水羊羹

 昨日は梅雨の晴れ間と思って、箱根へ食事を兼ねてドライブしました。スカイラインの山伏峠で高原濃縮牛乳とアイスクリームでエネルギー補給したが、コップ1杯360円はちょっと高かった。あいにく富士山は見えませんでしたが、芦ノ湖湖面には今年3月就航の海賊船ビクトリー号が静かに遊覧していた。元気よく囀っていたのがウグイス。高原!新鮮!

 Kokolog_3 湖尻へ下りて、昼食は仙石原の”ちゃいなハウス”の餃子にした。仙石原郵便局前にお店はあるが、50mくらい下ったセブンイレブン前が専用駐車場となっていた。餃子専門とあって、色々な餃子が揃っており、しそギョウザ手羽先ギョウザ、スタミナギョウザを注文。さっぱりしていて、いくらでも食べられる家庭的な味。隣の席から水餃子が当りと漏れ聞こえた。このちいさな食堂で外国人がギョーザ定食を食べているところなど、さすが天下の箱根。 しかし、お店の中に色々な観光地土産がぶら下げているのはなぜだ?いただけない・・・。 食後、近くの勝俣豆腐店に寄って、夕食用に”にこごり豆腐”と”笹とうふ”等を購入。さらに1杯150円でガンモドキや焼き豆腐をたくさん詰め込んだ。これ結構、おいしかった。おすすめ。

 雨が降ってきたので、帰りは乙女峠経由、御殿場へ。途中、とらや御殿場店にて”水羊羹”を購入しました。5個入りで1575円(和三盆糖X2,抹茶、小倉、黒砂糖)。NIKKEI プラス1(6月23日号)に”おすすめ水ようかん”ベスト1に選ばれただけあって、いつもながら味が深い。 店構えもゆったりとしており、次回は、店内(虎屋菓寮)でお茶を飲んでゆっくりしよう。

 空梅雨の中、久しぶりの雨が気になった慌しい半日ドライブでした。

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サボテンの切手帳

  • Melocactus macracanthus
    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2000
    各種多肉植物の切手です。75地域 356種。Succulents on stamps。 多肉植物の花、風景、生活などが垣間見れます。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.
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