サボテンの華

  • 英冠玉の蕾
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • イボバッタ幼虫と刺林
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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白い胡蝶蘭が咲き出す

 胡蝶蘭ファレノプシスが今年も咲き出しました。リップが紫の白い花です。花芽は棚の影響で日が射す方向へ、横に伸びています。

Cocolog 花芽は6個ほと付いている。他の胡蝶蘭の花芽も10~50cmほど伸びてきています。

この状態を維持し、順番に花が展開するようにしたい。

 ちなみに、室内のビニール温室内で栽培しています。最低温度には注意していますが、寒い部屋14~20度です。

*画像はクリックすると大きくなります。

”母べえ”を鑑賞に

 吉永小百合主演”母べえ”を見にいきました。元旦に"母べえ”の案内の年賀状が各家庭に配られているのでご存知と思います。

 Cocolog オープンして1ヶ月目の静岡県最大級のシネマプラザ・サントムーンは、広いロビーと落ち着いた照明で、静かに鑑賞できる雰囲気でした。開演時間までは、これも最大級のショッピングセンターで時間をつぶしました。

 あらすじは他に譲るとして、まず最初のシーンの木製の物干し台と竹棹や丸いちゃぶ台、皆が突っつく一つのどんぶり、道路脇の木製のゴミ箱、竹垣、狭い通路、羽子板、擦り切れ繕われたセーター等などが懐かしい。もうこれらの情景だけで目が潤んでくる。私は生まれていませんが。

 観客は私と同じ年配ばかり。若い人がいないなと思ったが、今日は平日、昼間だった。

「熱砂に生きる」サボテン達

 サボテンや多肉植物の自生地の姿を写した写真集「熱砂に生きる Cacti & succulents in nature 長田清一著 日本テレビ 昭和62年」を眺めている。

Cocolog  撮影場所はカルフォルニア半島、中南米、南アフリカ、マダガスカルなど多彩。アタカマ砂漠の赤い表土の黒王丸、乾燥したナミブ砂漠の奇想天外、スコールの後のソノラ砂漠の弁慶柱など、遠く異次元の世界を感じさせる。崖、岩の割れ目や瓦礫に生きる花籠、菊水、大福丸、メロカクタス・ハローーウィー、偉容な観峰玉、アロエ・ディコトマなど皆生き生きとしている。

サボテン達の多様な生態圏を写し込んでいるため、生態を知るには良い写真集である。栽培品で単体のみ撮った写真集と違い、群体や密集して生育している姿を見るのは新鮮だ。

 現地の空気を感じさせる写真集であるが、読後はむしろ爽やかな感じであった。

沼津港 たか嶋で昼食後、さゆり物語へ

  昨日は沼津港の”たか嶋”で昼食した後、石川さゆりのコンサートを楽しみました。

 S_2 常連さんが多い人気店”たか嶋”では”天丼”か”たか定(たか嶋定食)”、どちらを注文しようかいつも迷う。両方とも美味しいし、千円でおつりがくるものだが、今回はてんぷらと刺身が付いた”たか定” 。”てんかす”もゲット 勿論、寿司が欲しい時は、すばやく握ってくれます。みなとパーキングの傍で、駐車1時間無料券をもらえて便利なのでちょくちょく食事に行きます。

 ”富久家”に立ち寄り、名物"イタリアンロール”(1200円)を購入した後、沼津市民文化センターの石川さゆり35周年記念コンサート”さゆり物語”へ。沼津は10年ぶりとのこと。”かくれんぼ”(1973年)から”朝花”まで艶と張り、情感たっぷりの歌声。 トリは地元”天城越え”。

 拍手と笑いが一杯、ファンサービスに私も含め、皆さん大満足でした。

リトープス日輪玉実生苗、脱皮開始

 リトープスの混合種を蒔いて、5ヶ月目。実生苗の脱皮が本格的になりだした。遅れていた(これが正常かも)日輪玉系も脱皮し、褐色の頭が見えだしてきた。旧体の中でじっくり生長したので、窓を割って出てきた新体はかなり充実し、窓の模様も判ります。 なお、室内ビニール温室の中で栽培していますが、まだ、用土が乾いてきたら鉢穴から水をあげています。

080 リトープスの実生栽培を始めて、5ヶ月。この脱皮の段階を整理した。

①リトープス系統により脱皮の開始時期が異なる。緑色の体色系、例えば 巴里玉系、寿麗福来玉系、花紋玉系、微紋玉系、招福玉系の順で脱皮の段階が進行している。褐色の日輪玉系、曲玉系と紫勲系はまだ充実中です。

②アルビノと思いますが、色の薄い黄色、赤色の株は3mmぐらいのまま、大きくもならず、新体も発生せず、萎れてしまうものも数株出た(1%程度)。

③変形した実生苗からも、正常な新体が出てくる。

④実生苗は意外に丈夫。急に緑変し、萎縮した株は3株(1%以下)。病気にほとんどならなかった。半分かじられた株からも新体が発生してきた。

⑤脱皮の仕方は色々。親の体を割って脇から出る、親をかぶったままなど。新体も3つの窓を持つもの、窓に突起が有るもの、丈が長いものなどいろいろ。

新体の窓の模様はそれぞれ微妙に違います。4月まで、更に楽しみが続いています。

*画像はクリックすると大きくなります。リトープスについてはカテゴリー、多肉・リトープス属にまとめています。興味のある方はどうぞ。

 

切手:帆船・製塩とサボテン?

 タークス・カイコス諸島の帆船と製塩作業の切手(1900年発行)上部のデザインが気になっています。添付写真のように切手上の両側に長円形の体の上部に花が咲いている植物に描いてあり、縦に筋(稜)もあります。小さい図案で、判りにくくてすいません。

Turks19002 これはサボテンを描いたもので、メロカクタスTurks head cactusではないかと推察しています。その理由は2点。

①同時代、メロカクタスTurks head cactusをデザインした切手が多数発行されている。メロカクタスTurks head cactusは、国王とともに切手にされ、後年、旗や紋章にも取り入れられているシンボル的な存在であること(1月15日、24日ココログ記事参照)。

②タークス・カイコス諸島にはメロカクタス属Melocactus intortus以外にオプンチア属(Opuntia stricta, Opuntia bahamana, Opuntia nashii, Opuntia lucayana)とセファロケレウス属(Cephalocereus millspaughii)、マミラリア属(Mammillaria nivosa)のサボテンが自生している。しかし、これらのサボテンの形は切手デザインと違うように思う。

 メロカクタスにしては、花が大きいようだが、小さい花を大きく強調している切手シートもある(1月15日記事参照)。

 Salt_industrys 切手図案のメイン、製塩Salt industryは1世紀前、タークスカイコス諸島の主要な産業であった(下2枚の切手参照)。その中心地Salt  cayにもメロカクタスTurks head cactusが自生しています。

 冒頭の切手デザインに描かれている象徴的な植物とは、発行の背景は? 1848年はイギリス領バハマから離れ、直轄領になった年ぐらいしか判りません。 この切手に関する情報ご存知の方、教えてくれませんか。

*画像はクリックすると大きくなります。サボテン切手に関しては、”サボテンの切手帳”やカテゴリ、サボ・多肉 サボテンにまとめています。興味ある方はご参照ください。タークス・カイコス諸島のサボテン切手、紋章切手は1月15と20、24日の記事を参照。

切手:国王ジョージ5世とサボテン

 タークス・カイコス諸島Turks & caicos islands発行の英国国王ジョージ5世George Vの切手にサボテン・メロカクタスTurks Head Cactusが描かれていることに気がつきました。

 Aaaturks13 Turks Head Cactus(メロカクタス属のサボテンMelocactus intortus)をデザインしたタークス・カイコス諸島のサボテン切手や紋章切手について紹介してきました。今回はその第3弾。

 およそ100年前の切手ですが、添付写真のようにジョージ5世(在位1910-1936)の肖像の両脇に、あの花座付きのメロカクタスTurks Head Cactusがデザインされています。英国海外領のタークス・カイコス諸島ならではのデザインと思います。なおWAR TAXの文字が加刷されていますが、第一次世界大戦World War I(1914-18)のことです。

 直轄領の象徴としてTurks Head Cactusが国王とともに切手デザインにされているとは、まさに驚きです。

*画像はクリックすると大きくなります。サボテン切手に関しては、”サボテンの切手帳”やカテゴリ、サボ・多肉 サボテンにまとめています。興味ある方はご参照ください。タークス・カイコス諸島のサボテン切手、紋章切手は1月15日と20日の記事を参照。

サボテン雪晃の実生栽培

 ブラジリカクタス属のサボテン・雪晃の実生栽培を始めて2年目の冬。昨年2月咲き出した花が自家受精し、沢山の種を採取できました。5月に一杯発芽しましたが、今は管理できる範囲で栽培しています、それでも3mmほどの幼苗が400個程、育っています。

080123cocolog  現在の用土は赤玉と種まき・育苗用培土に矢作川砂、鹿沼土、籾殻炭、マグアンプKなど。鉢はコンビニ弁当のプラスチック容器を流用。

  1昨年の雪晃実生苗と比べると、今回の成績は不良です。 理由は2点、日焼けしすぎと水不足気味だったこと。夏場から秋にかけて放置しすぎ、日焼けさせてしまった。黒寒冷紗下でも、真っ赤でした。 現在、ポリエチレンの蓋とティッシュ1枚と被せ、遮光率を高めて、水枯れしないように栽培しています。蒸作りのような状態ですが、体色は緑色に戻り、元気に生長し始めました。これからが生長の本番。

 サボテン安宅象牙丸(コリファンタ属)の実生苗もポリエチレン蓋を被せて、少し蒸作りの状態で栽培しています。結構、このような状態が良いらしく、この冬も生長しています。

 サボテンの栽培本を読むと、鉢に曇りガラスを被せる例示が多い。昭和30年代の古本なので当たり前ですが。今はプラスチック製品が沢山出回っているので、これを流用するにこしたことはない。チリ紙を被せたり、マジックで黒く塗ったりして、色々工夫しています。欠点は軽すぎること。

なお、親の雪晃の赤い花芽は6個に増えてきました。もう種のことも心配しています。

*画像はクリックすると大きくなります。上は今年、下は昨年の雪晃実生苗の冬の状態。

雪晃の花、実生苗については”カテゴリー、サボ・ブラジリカクタス属にまとめております。

マディラのウチワサボテン切手

 ポルトガル領・マデイラMadeira発行、tabaiboと呼ばれているウチワサボテンOpuntia littoralis切手を持っている。 このマデイラはリスボンから南西1000kmほどの大西洋に浮かぶ火山緒島。温暖な気候でポルトガルの標高第2位の山の斜面で生まれる特産のマディラワインが特に有名。

Aamadeiras  ”秘録 コロンブス手稿上下 スティーヴン・マーロウ著 増田義郎訳 文芸春秋”を拾い読みしていたら、この島のことが記載されていた。ポルトガル在住時代、コロンブスは新妻フェリパとポルト・サントPort Santo島へ新婚旅行に出かけ、黄金色の砂浜で、細工が施された流木を拾い、西方のインディアスを予感している。隣のマデイラ島へは、サトウキビの積み出しの監督で立ち寄っていた。

 この島は15世紀からの大航海時代、アフリカ貿易の中継地であったため歴史的建造物も残っていますが、照葉樹林の世界自然遺産もあり、今ではクルーズ船も立ち寄る高級リゾート地となっている。このマディラ諸島をグーグルアースで眺めていると、ポルト・サント島、マディラ島の崖沿いにウチワサボテンが群生している写真Panoramioを見つけた。このウチワサボテンはコロンブス以後、持ち込まれて、自生しているのですよね。

マディラの1枚の団扇サボテン切手により、グーグルアースで旅をすることが出来ました。

*画像はクリックすると大きくなります。マディラのグーグルアース上の位置は32 38'57.05"N 16 54'59.92"W 

サボテン切手については、”サボテンの切手帳”や”カテゴリー、多肉・サボテン”に画像や記事を投稿しております。興味のある方はどうぞ。

オーストラリア切手:コトドリ

 NHKテレビ”ダーウィンが来たカメラ音もマネ・鳥のモノマネ王”(1月20日)を見た。オーストラリア 東部の雨林帯に住むコトドリの生態、モノマネや求愛のダンスについて詳しく紹介していました。色々な鳥のモノマネをし、尾羽をひらひらさせて、雌の興味をひきつけている雄コトドリの必死さが良くわかりました。

Lyre2s 雄コトドリMale Lyrebirdが飾り羽を広げたデザインのオーストラリアの鳥切手(1932、1941年)からは、普段の姿を想像することができませんでした。私の想像力はせいぜい、孔雀の範囲。

 コトドリはオーストラリアに2種類(Superb lyrebird,, Albert's lyrebird)生息しているんですね。この鳥が住んでいるニューサウスウェールズ州では1888年と1903年に、同じように尾羽を立てているデザインの切手を発行していました。

 その後、2005年にやっとカンガルーやコアラ、ワライカワセミとともに発行されているだけで、切手デザインに取り上げられる頻度は以外に少ないこともわかりました。

 切手デザインのように尾を広げた雄コトドリの生き生きとした姿を眺められて大満足です。

*画像はクリックすると大きくなります。オーストラリア切手についてはカテゴリ、切手・オーストラリアや左上のオーストラリア切手帳にまとめています。興味のある方はどうぞ。

メロカクタスTurks Head Cactusの紋章切手

Aturks4s 先に西インド諸島のタークス・カイコス諸島にあるTurks Head Cactusと呼ばれるサボテン、メロカクタスMelocactus intortusがデザインされている切手について紹介しました。今回、このメロカクタスがデザインされている紋章切手(英国海外領なので国章、国旗とはいえません)を紹介します。

  Aturks6s 紋章切手(1969、1970年発行)には、サイザルアサAgave sisalanaに巣を造っているペリカンと2羽のフラミンゴに支えられている盾がデザインされている。盾には、メロカクタスTurks Head Cactusと巻貝Queen conch shellと伊勢えびspiny lobsterが図案化されている。なお、これらの主要輸出農水産物も切手に描かれていて(Sisal industry, Conch  industry, Crawfish industry)、例示した切手はサイザルアサを刈り取っているところです。なお、このサイザルアサは繊維が長く、丈夫のためロープ等に利用されています。

 Aturks6s ところで、タークス・カイコス諸島Turks & Caicos Islandsは、コロンブスが1492年10月12日に上陸したバハマ諸島のグアナハニ島(サン・サルバドル島)やキューバ島などから、直線距離にして約400Kmほど。添付の地図切手でタークス・カイコス諸島全景が判る。なお、島名Turksという名称も花座がトルコ帽(Turkish fez, tarboosh)に似ているTurks Cap Cactus由来しているという説もあるようだ。盾のTurks Head Cactusの赤い花座部分が、帽子のように図案化されているように見えるのは錯覚かな。

 Aturks5s紋章(国章・国旗など)にサボテンが描かれているのは、メキシコ(団扇サボテン)同様、象徴的なことです。しかも、メロカクタス属!! 両種とも、西インド諸島からヨーロッパへ最初にコロンブスが持ち込んだサボテン。 

*画像はクリックすると大きくなります。サボテン切手については、”サボテンの切手帳”や”カテゴリー、多肉・サボテン”に画像や記事を投稿しております。興味のある方はどうぞ。

オーストラリア切手:タスマン海を渡る

 1月13日、2人艇カヤックでオーストラリアとニュージーランド間のタスマン海を2ヶ月かかKayakingsって横断した快挙が報道された。 

 

彼らが渡ったタスマン海やタスマニア島は380年前の1642年12月、ニュージーランドを発見したオランダ人アベル・タスマンAbel Tasmanによっている。 1928年には、あのチャールズ・キングスフォード・スミスCharles TasmansKingsford Smithが南十字星号(サザンクロスSouthern Cross)によりタスマン海横断飛行に成功している。

 

ところで、カヌーとカヤックの違い、わかりますか?KayakingとCanoeingSmith8sのオーストラリア切手(1990年)のどちらが、どちらか? 

 パドルの形状の違いで分けるそうです。ダブル・ブレード・パドルの方(手前)がカヤックというのですね。

  冒険家にとっては南太平洋の一部・タスマン海は魅力的なのですね。

*画像はクリックすると大きくなります。オーストラリア切手についてはカテゴリ、切手・オーストラリアや左上のオーストラリア切手帳にまとめています。興味のある方はどうぞ。

 

サボテン影清の実生幼苗

 マミラリア属のサボテン・超多毛影清の実生栽培を始めて10ヶ月目。幼苗は今、窓際のビニール温室内で育っています。まだ丈は15mmほどで弱弱しい。勿論、超多毛になっていません。

Cocolog_2  業者から影清の種を購入し、昨年春先、蒔きましたが、やはり温度が不足し、サーモヒーターなどで温めて何とか発芽しだしたものです。 せっかく発芽した実生苗の肌は透けていて、50%位の遮光でも真っ赤に日焼けし、生長が止まってしまいました。 

 現在ティシュを1枚被せて、やっと生長部が緑色に戻りだし、この冬、少しずつ生長を開始しています。

 刺も少しカールし、かわいらしいのですが、名前のように超多毛の親株になるのはまだまだ先。

*画像はクリックすると大きくなります。

柚子ジャムを沢山つくる

 1才柚子(花柚)が毎年、沢山黄色い実をつけてくる。ミカンと異なり、メジロやヒヨドリは他に食べ物がなくならない限り、食べてくれません。このままだと萎れるだけ。

Cocolog  柚湯や料理に使いきれなくなり、いよいよ柚子ジャム作りを始めました。 作り方は一般的。風味が良いので、皮を沢山入れた。

 毎回、味や食感が微妙に違うものが出来ますが、香りが良いので結構いけます。

今回、柚子は30個程しか使っていない。また日を改めて、柚子ジャムつくりです。

<私のゆずジャムの作り方>

①柚子30個のへたを綺麗に取り、ブラシで汚れをおとす。

②半分に輪切りし、果汁をしぼりながら、種を丁寧に取る。

③皮を3mmほどの厚さでスライスする。スライスした皮はさっとお湯に30秒ほどつけて苦味をとる。

④新しいお湯800mlに砂糖1kgぐらいを入れ、次いで灰汁抜きした皮と袋も加えて、とろ火で煮立てる。灰汁はその都度取り除く。ホウロウ鍋を使用する。砂糖の量で好みの甘さ加減を調節。

⑤果汁を入れて時々スプーンで味見しながら、酸味をだす。実の袋は融けて、とろみが出てくる。冷えると粘度が増すので、煮詰めすぎないこと(各人の好み)。種や皮の硬いものは見つけ次第、取り除く。

⑥味見して、火をとめる。熱湯消毒した小瓶などに移し替えて保存する(すぐ”ふた”をしめないこと)。

切手:メロカクタスTurks Head Cactus

 赤い花座が特徴的なメロカクタス属、1つは持っていたいサボテン。しかし、私の層雲はまだ1年生。

 Atc1s 西インド諸島、40の小島(標高数m程)からなるタークス・カイコス諸島Turks & Caicos islands発行(1981年)のメロカクタスMelocactus intortus (彩雲)の切手シートを良く見たら、海辺に自生している様子が描かれていた。メロカクタス属は、好んで海岸地帯に自生し、メキシコから中央アメリカ、西インド諸島コロンビア、ブラジル、ベネズエラ、ペルーなど広範囲に分布しているようだ(引用「原色サボテン、伊藤芳夫著 集英社」)。

 Aturks1s  このタークス・カイコス諸島の切手に描かれた立派なメロカクタスはTurks Head Cactusと呼ばれていて、紋章(国旗、国章)にも描かれている象徴的なサボテンであることを知りました。

 同じようにこの花座が長く伸びたTurks cap cactus(Turks Head Cactus)がデザインされた切手は他にも2種発行されていた。

 1世紀前の1910-11年の発行切手は、長い花座が伸びた球形のメロカクタスだけをデザインしたものです。このことでもTurks Head Cactusが貴重だと言うことが判る。 この切手は「趣味のサボテン 奥 一著、鶴書房 昭和33年」で、”タークス・カイコス諸島ではメロカクタスを図案化して郵便切手に使用している”と言及したものであろう。また同著では”彩雲は大型で、原地では1mくらいになる”と記述されていた。どうりで立派な姿だ。    

 Aturks2s_2 もう一枚のメロカクタスの切手は、経済が米国依存のためか、1967年発行切手を米国通貨に再発行(1d→1c、1969年)したものです。まだ花座ができていない彩雲も描かれている。

  砂浜に自生しているメロカクタスの姿、見たいシーンです。また環境、気になります。

  続き予定。

*画像はクリックすると大きくなります。タークス・カイコス諸島のグーグル・アース上の位置は21 48'16.30"N 71 45'39.79"Wです。 他のメロカクタス属のサボテン切手も”サボテンの切手帳”に掲示しております。興味ある方はどうぞ。なお、サボテンや多肉植物の切手に関する記事は新カテゴリー、切手・多肉、サボテンにまとめました。

短毛丸の頂点が褐色になる

 この冬、外に置いていたサボテン・短毛丸の上部(生長部分)が褐色に変色してしまった。沢山出ている子の内、1cmぐらいの子が変色。親には影響ないが、何が原因なのか?

 Photo 地植えのかき子のほうは寒さに負けずにみずみずしい。鉢植えの株は、冬の間で水不足気味にしているので、弱い子の方に影響したのかな?

 室内に取り込んでいる実生1年半のロビビア属・黄裳丸の幼苗にも、同じように上部が黄褐色に変色してきた。

 一方、外に置いているノトカクタス属のサボテン・青王丸は赤い刺が発生し、少し生長しているようだ。

駄物サボテンもいろいろ。難しい。

紅梅咲き始める

 庭木の主木、紅梅が咲き始めました。

  Cocolog今年、鳥による食害は少なく、蕾は全体に揃っています。

 熱海梅園でも、いよいよ1月14日(火)から第64回 梅まつりが始まります。来月になると、河津桜まつり(2/9-3/10)、もう桜の季節。

これから、まだ寒い日が続きますが、確実に春が近づいてきている。

Ume1s 切手は国土緑化運動 2000年4月21日発行、ブンゴウメとメジロ、九重連山。丁度、ミカンの木が傍にあり、切手のように紅梅にもメジロが訪れてきます。

サボテン鮮麗玉に”かさぶた”

 サボテン鮮麗玉(カマエロビビア属)は昨秋に赤錆のようなオレンジ色の斑点ができてしまいました。 

 Cocolog 現在、戸外に放置しておりますが、斑点が出来た部分は白~茶色に変色し、かさぶた様になってしまいました。この”かさぶた”は赤黒い正常部分へ広がってきています。

かさぶた状になったところは、ただれて生気がありません。

銹病(さびびょう)のようで、切り取ることが必要だが、春までにどうしようか迷っています。

*画像はクリックすると大きくなります。あかさびの状態の鮮麗玉は9月25日ココログ記事を参照してください

サボテン緋翔竜に花芽発生

 フェロカクタス属のサボテン緋翔竜に花芽が刺座から覗いていました。今は軒下でプチプチを巻かれて、冬越し中です。

 0809cocolog 霜が降りたり、最低温度も0度近く続いた時もありましたが、この頃日中は暖かいため、花芽が覗いたものと思います。刺もなんとなく赤く、伸びだしているようです。

他のフェロカクタス属は刺が少し動いたかなと気がするだけで、休眠中。

*画像はクリックすると大きくなります。緋翔竜の昨年度の開花状況などはカテゴリー、サボ・フェロカクタス属にまとめております。興味ある方はどうぞ。

リトープス実生苗 脱皮の色々

 リトープス実生苗が脱皮を開始仕出ています。リトープス実生苗の大きさや形、色はバラバラ。これから親の体型、窓の色に変化する様子は、見飽きない。

  Photo_2 今のところ、緑色の体色のリトープス、例えば寿麗福来玉、巴里玉系が早めに脱皮を開始しているようだ。褐色系の日輪玉系、紫勲玉系は体は大きいが、まだ脱皮を開始していない。

 現在のリトープス脱皮段階の写真を添付しました。正常に脱皮しているもの以外に、①旧体の下から新体が成長していているもの、②横から新体が出て、旧体を押しのけているもの、③旧体を持ち上げて、頭にかぶさったまま生長している苦しいもの、④旧体の弱いところから、正常な頭が伸張している変形実生苗なども出てきています。

窓越しの日を浴びて元気に育ってくださいと願う日々。

*画像はクリックすると大きくなります。リトープスについてはカテゴリー、多肉・リトープス属にまとめて投稿しております。興味ある方はどうぞ。

多肉・千代田錦、放置中

 長い花茎を伸ばし、オレンジ色の花を咲かせいているアロエをこの頃良く見かける。

 Cocolog わが家の多肉植物・アロエは玄関先に放置中です。横縞模様のある千代田錦という種類かもしれない。気が向いたときしか手をかけてないので、今のところ枯れもせず、大きくなりもしてません。

 水はけの良い用土に腐葉土を混ぜて栽培しています。水をやると葉は大きくなり、丈を伸ばすが、葉の間隔が間延びする。そのうちに根や根元が腐りだしてしまう。直射日光も苦手のようだ。

 丈が短く、橙紅色の花を咲かせた姿で玄関に飾りたいが、この千代田錦はどう育てたらよいかよくわかりません。

*画像はクリックすると大きくなります。

サボテン白麗丸と居候

 ロビビア属のサボテン白麗丸の子苗を一昨年の夏、業者から購入し、育成中です。「原色サボテン写真集(誠文堂新光社、平尾 博著)」や「趣味のサボテン(鶴書房、奥 一著)」で調べ、黄色い花と柔らかい白毛とのバランスが良さそうなので、手に入れたものです。

 Cocolog カイガラムシが巣食っていたが、2倍ほど背が伸びました。添付写真の上半分の白刺部分が昨年生長した部分です。なお、左側は頂部が黄褐色に汚れてきたのが気がかりなロビビア属・黄裳丸の実生苗です。

 その白麗丸に発芽したばかりの実生苗がくっ付いていた。刺の様子から白麗丸の子ではないようだ。業者で栽培中、こぼれた種が付着し、わが家に来てから発芽したものと思われる。白麗丸の右上に写っている細長く伸びたサボテンで、種類、名称不詳です。

早く、白麗丸の黄色い花を見たいし、ひょろ長い居候も一人前の姿になってもらいたい。

<追記>

2011年の白麗丸の花はこちら

<以下は余談>

  白麗丸の原産地はアルゼンチン北部で、学名は上記の本ではLobivia famatimensis(SPEG.)BR.&R.var.densispina(WERD.)BACKBG.とかLobivia.densispina WERD. となっている。これがLobivia haematantha v.densispine(WERD.)Rauschと近縁なら、アルゼンチン・フフイJujuy州、ウマワカ渓谷(Quebrada de humahuaca、世界遺産)のふもとの町トウンバジャ(Tumbaya)近くが原産地ということになる。既にウマワカ渓谷やテイルカラTilcara村のプカラpucara遺跡、プルママルカPurmamarcaのサボテンや切手について紹介しましたが、そこから南へ30~13kmほど下ったところが故郷かもしれないということに気がつきました。

 トウンバジャ(Tumbaya)のグーグル・アース上の位置は23 51'31.07"S  65 28'07.65"W 柱サボテンが写っているPanoramioあり。標高2100m。

 自然文化複合遺産ウマワカ渓谷に自生しているロビビア属を見たい気持ちが湧いてきました。

 ウマワカ渓谷のサボテン切手について、興味ある方は、”グーグルアースでサボテンを見る”(2007年7月31日ココログ投稿記事)を参照ください。カテゴリ 切手・多肉、サボテンにも分類しています。

紅梅にイラガの繭

 日中、暖かい日が続いております。紅梅も赤い花弁が目立つようになりました。

Cocolog  その小枝にイラガの繭を発見。 刺されると電撃が走る毒虫の繭です。

 昨秋、四十雀が盛んに葉裏のイラガの幼虫を摘んでいました。小鳥は毒虫を食べても痛みが無いのだなと変に納得していた。

紅梅もあと1週間経てば満開かな。白梅のほうはもう少し後。

いよいよ観梅の季節になります。

霜に打たれたパンジー

 昨秋、種を蒔いたパンジーは、やっと蕾が付き始め、開花した苗もでてきた。

Cocolog この三箇日、東海地方も寒い朝が続いたため、写真のように、霜がつき、葉の色も変色しだした。日が出ると、もとの緑色の元気な葉になってくる。

ホームセンターなどのパンジー苗に比べて生長は遅いですが、これからじっくり花を楽しみたい。

リトープスの新芽

 謹賀新年

 リトープスの混合種を蒔いて4ヶ月目。すでに脱皮を開始しているものが出ています。0102 写真上の巴里玉系と下の露美玉系では緑色の頭から新しい頭が飛び出したものです。1週間前に比べると生長は著しいです。

 また、根元から頭が出ているもの、古い体を頭に被って伸びだしたものなど色々な脱皮をしているのもあります。日輪玉、紫勲玉系の脱皮開始はもう少しかかりそうです。

このリトープスの新芽をみると元気が湧き出します。

最後になりましたが、皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

*画像はクリックすると大きくなります。

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サボテンの切手帳

  • Melocactus macracanthus
    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2000
    各種多肉植物の切手です。75地域 356種。Succulents on stamps。 多肉植物の花、風景、生活などが垣間見れます。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.
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