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リトープス実生苗 窓の模様判りだす

 リトープスの種を蒔いて6ヶ月目。実生苗の脱皮も進んで、早いものは1cmぐらいの大きさになってきました。また頭の形、窓の模様や色などそれぞれ個性を発揮してきました。

 080229cocolog 添付写真は寿麗福来玉系、招福来玉及びその他混合種の実生苗です。久しぶりに真上から眺めたら、形や色(緑、黄褐、灰など)、斑点などの模様が綺麗で、それぞれが輝いていました。

 巴里玉系や花紋玉系、寿麗福来玉系の実生苗は2cmほどに丈が伸びてきていますが、窓際に置き、白の寒冷紗越しに日光を当てているので、徒長しているわけではないと思っています。

 これら順調な実生苗のほかに、2~3mmほどの苗や脱皮しないアルビノなどは自然淘汰されてきています。

曲玉、日輪玉、紫勲(シクン)玉の脱皮はこれからが本番。あと1~2ヶ月。

なお、親株も脱皮を開始して、新体が見え出してきました。

*画像はクリックすると大きくなります。 リトープスの栽培については”カテゴリー 多肉・リトープス属”にまとめております。興味のある方はどうぞ。

切手:タークス・カイコス諸島の”たる型”サボテン

 タークス・カイコス諸島と表記された最初の切手デザインについて。1900年発行の帆船と製塩作業が描かれてる切手の両脇にある”たる型の植物”はサボテン、メロカクタス属のTurks Head Cactusであろうと推察していましたが、それを裏付ける切手が1948年に発行されていました。

Turks1948  添付写真で判るように1900年発行切手と同じデザインですが、3箇所ほど異なっています。①帆船の帆の形と船員、②上部両脇の花の咲いた”たる型の植物”。これが1948年では花座付きのメロカクタスに変更になっている。③製塩作業の塩の山の形。塩がレーキで円錐形に盛られた形となるはずが、古い切手ではエスキモーの氷の家イグルーのような形になっている。

 最初の切手(1900年)は花座付きのメロカクタスや製塩作業を実際には見ずにデザインしたと推察しました。

 ともあれ、サボテン、メロカクタス属のTurks Head Cactus(Mellocactus intortus, 彩雲)がデザインされた切手図案の原型を知ったこと、またメロカクタスが描かれた切手は100年以上前と判ったことは収穫であった。

 なお、現在のタークス・カイコス諸島の旗はユニオンジャックと盾(Turks Head Cactus等が描かれている)ですが、それ以前は、この”帆船と製塩作業”とユニオンジャックの絵柄のようです(1948年の切手より)。

*タークス・カイコス諸島のサボテン、メロカクタス属のTurks Head Cactusの切手については、カテゴリー、切手・多肉、サボテン”にまとめております。各種サボテンの切手画像については”サボテンの切手帳”から見ることが出来ます。ご興味ある方はどうぞ。

 画像はクリックすると大きくなります。

サボ・月世界苗 生長開始中

 エピテランタ属のサボテン、月世界の実生苗は2月になってから生長を開始してきまし080227cocolog た。種を蒔いてから1年8ヶ月目。2度目の冬越しです。高さは20数mmとなりました。1年前は1cmぐらいでしたので結構大きくなってきましたが、栽培のポイントが掴めず、実感湧きません。

 どうも月世界の生長には適切な時期があるようで、幹には段差が出来ています。秋や室内ビニールハウスに置いている春先に生長するようです。

 写真は朝日を浴びる月世界の姿です。生育しているものは緑色の肌と白い刺が生き生き。休眠している月世界の上部は扁平になっています。

*画像はクリックすると大きくなります。

セロジネ 白い花咲く

ラン(蘭)のセロジネが咲き出しました。

Cocolog 花弁は白く、リップ中央はほんのり黄色。

一本の花径に5~6個の花が付いています。

しかし、株全体では花芽は3本ほどしか出ていない。

また、葉の上部が枯れているので、今年はもう少し良い栽培環境(風通し、水、肥料、薄日)を心がけたい。

*ラン(蘭)の栽培については”カテゴリー:ラン・蘭”にまとめております。興味ある方はどうぞ。

切手:マオリとの遭遇

 オランダ(The Netherlands)からの封書に地図切手が貼られていて、Photo Abel Tasmanアベル・タスマンの表記に気がついた。地図は先に紹介したニュージーランド発行の切手*1と同じで、タスマニア島とニュージーランド発見350年記念の切手(1992年3月12日発行)でした。この切手にはオランダ東インド会社から委任された航海士タスマンが1642年にニュージーランド西海岸を探索した軌跡が赤線で描かれています。

 陸地にはStaete landt(スティテンランド)の文字と海岸沿いの崖に槍を持って警戒している人物も描かれていた。原画と思いますが、西洋に紹介された最初の先住民族マオリMaoriの姿ということになる。

 ニュージーランドの切手(1940年1月2日発行)の方は、マオリとワイタンギWaitangi条約を締結し、イギリス直轄地となった100年記念であった。

 単純な地図切手と思っていたが、先住民族との歴史を示しているものであることが判りました。 ニュージーランドやオランダの切手は数枚しか持っていませんが、私なりの偶然の繋がりです。

*1:ココログ記事、オーストラリア切手:タスマン海を渡る2008年1月19日を参照下さい。なお、タスマンを描いたオーストラリアの切手は3枚ほど発行されている。画像はクリックすると大きくなります。

短毛丸に赤い染み

 サボテン短毛丸の鉢は、冬季も外に置いたままです。最近、その萎れた短毛丸の肌にオレンジ色の斑点が発生しだしました。

 Cocolog 水もほとんどやらず、ただ日光に当てているだけの厳しい環境の影響なのか?

 一方、地植えの短毛丸の方はふっくらして、緑色の体色も変化せず、この寒さもほとんど影響がないようです。

 群生状態のこの短毛丸は子の頂部が褐色に変化したり、、親の方は不定形の赤~黄色のシミも発生したりと、この寒さと乾燥に耐えているのが判る。

 桜の便りが聞こえてくるまであと一月。がんばれ!

*画像はクリックすると大きくなります。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。

セロジネの蕾 膨らむ

 ラン(蘭)のセロジネの蕾が膨らんできました。セロジネの花芽は黄土色で地味。

0802cocolog_2 しかし、この蕾が開くと、ヒマラヤの雪のような真っ白な花に変化します。

  花芽は充実した株の脇から出るのが普通。写真の奥に充実したバルブと茶色の花芽の一部が写っています。 しかし、写真中央の花芽は、小さいバルブ(3cm弱)のためか、上部の双葉が出ているところから発生しました。

 セロジネやデンドロビューム等の蘭が咲き出すといよいよ、春が近づいてきたという実感が湧く。

*セロジネなどのランの栽培、開花状況は”カテゴリー、ラン・蘭”に投稿しております。ご興味のある方はどうぞ。

パフィオの花芽発見

 ラン(蘭)のパフィオペディルムに花芽が発生しているのを見つけた。前年伸びた葉の中央部分に紫色のシースが少し出てきました。

 08cocolog この斑入り葉のパフィオペデイルムは昨年は5輪咲きました。これから花茎をどんどん伸ばしてくるだろう。

予期しなかった楽しみ。

パフィオペディルム等のランの開花状況などは”カテゴリー、ラン・蘭”に投稿しております。ご興味ある方はどうぞ。

画像はクリックすると大きくなります。

サボテン雪晃の赤い蕾 膨らむ

 ブラジリカクタス属のサボテン、雪晃の赤い蕾が少しずつ伸びてきました。蕾(花芽)は8個。花芽が見え出してから2ヶ月目。今までの最高数です。昨年の生育が調子良かったということかな? 

 0802cocolog この冬、雪晃など小さいサボテンはプラスチックの衣裳ケースに入れ、昼間は日光に当て、夜間は玄関に取り込んできました。

 1年前、この雪晃は2月下旬に咲きました。 フェロカクタス属のサボテン緋翔竜も蕾を1cmほど伸ばしていますが、今年一番早く咲くサボテンはやはり雪晃のようです。

*画像はクリックすると大きくなります。雪晃の花や実生栽培などもカテゴリー、サボ・ブラジリカクタス属に記事を投稿しております。興味ある方はどうぞ。

冬のメロカクタス 層雲実生苗

 メロカクタス属のサボテン・層雲の種を蒔いて、1年6ヶ月。まだ3cmほどですが、濃緑色の実生苗は結構刺もしっかりしています。しかし、成長の遅れた径数mmの一番小さな苗は枯れ死しました。

18s  1年目は冬季も生長していましたが、2度目の今は室内の簡易ビニール温室内で休眠しています。

 早く暖かくなって欲しい。

 *画像はクリックすると大きくなります。朝日を浴びる層雲。

<余談> Human_rights1s 添付画像は、あのTurks Head Cactus(サボテン・メロカクタス、Melocactus intortus, 彩雲)がデザインされた西インド諸島、タークス・カイコス諸島発行の切手です。

 国際人権年(International Human Rights Year,1968年)に発行されたものです。4隅に紋章の構成要素、メロカクタス(Turks Head Cactus)と巻貝Queen conch shell、伊勢えびSpiny lobster、フラミンゴが描かれています。また切手の冊子には懐かしい響きのMagnacartaの文字。また奴隷制度廃止Abolition of Slaveryと記載されている。製塩や綿花栽培などに伴うアフリカからの黒人奴隷の流入が、タークス・カイコス諸島の礎、歴史となりました。

 サボテンや多肉植物の切手はそれぞれの切手帳”、記事についてはカテゴリー、”切手・多肉、サボテン”に投稿しております。興味ある方はどうぞ。

庭のスイセンが咲き出す

 Photo_2スイセン(水仙)が咲き出しました。

  花被片や中央の副花冠とも黄色の小さな水仙です。

まだ寒い日が続いていますが、今日は”雨水”。

草木も芽を膨らませてくるころ。

*水仙の切手、①スイセン、ふるさと切手(福井) 2001年11月6日発行、

②すいせん、ふるさと切手(神奈川)、2006年8月1日発行 

 ③スイセン、1976年6月25日発行。Photo画像はクリックすると大きくなります。

ミツバが葉を出してきた。

 セリ科の植物・ミツバ(三つ葉)が葉を出してきました。この様子では、夏場、雑草のように勢力は強くなり、葉っぱも大きくなるだろう。

S 今年こそ、柔らかいミツバにして、お吸い物や和え物に使ってみよう。

右上の小さな一枚葉はクロタネソウ(黒種草、ニゲラ)です。

*画像はクリックすると大きくなります。クロタネソウの花はカテゴリー・園芸に投稿しております。

すばやいアカダニ?の姿を捉えた

 リトープスの頭の上でチョロチョロしている赤いダニ?の姿を捉えました。大きさは1mmぐらいで、息を吹きかけるとすばやく逃げるヤツです。セロテープに貼り付け、虫眼鏡で拡大して撮りました。

 Photo 足は8本、頭部にするどい針がある。腹には黒い卵を抱えているようにみえる。

 サボテン・象牙丸や紅鷹などにつくハダニのアカダニに比べて①動きがすばやい。アカダニは動きがにぶく、モゾモゾ。②形態が大きく異なる。象牙丸にいたアカダニの画像は2007年4月12日記事を参照してください。③単独行動している。アカダニの方は群集している。

 ロイヤル玉牡丹の実生苗がこのアカダニ様のムシに吸い付かれたことがある。赤いヤツ(成体)を退治しても、1週間も経つと白い幼体が発生してきた。

 今のところリトープスの被害は出ていないが、赤いダニを見つけたら粘着くん(デンプン液剤)を噴きかけています。

*画像はクリックすると大きくなります。モゾモゾしたアカダニについては”カテゴリー・サボテン病気”にも投稿しています。

窓が一つのリトープス

 リトープスの実生苗は少しずつ脱皮を進めています。また親株の方も窓の割れ目から新体が見えるものも出て来ました。

 Cocolog リトープス実生苗では混合種を沢山蒔いたので、色々な新体が発生しています。前回は露美玉系の3つの窓を持った株を紹介しましたが、寿麗福来玉系と曲玉系の中で一つしか窓がない株も発生しています。

 この株も次の脱皮には2つの窓をもつ新体を発生すると思うので、大事に育てています。 

 なお、添付写真のものが曲玉系の混合種の中で発生しました。他の株と異なる形態なので正確な属名となると自信ありません。しかし、緑色で透明な個体はまさに、宝石エメラルド。

*画像は曲玉系の中に発生した窓数が異なる個体。

切手:国王エドワード7世とサボテン

 タークス・カイコス諸島のエドワード7世(King Edward VII、在位1901-1910)の切手が1909年に発行されています。この切手両脇に花が咲いた”たる型”の植物が描かれていました(添付切手の画像はクリックすると拡大します)。

Edward7 タークス・カイコス諸島と表記された最初の切手(帆船と製塩作業の切手、1900年発行)にも同じ植物が描かれていて、サボテンのメロカクタスTurks head cactusであると推察していました(1月24日記事)。その後、同諸島1948年発行の切手を調べたら、やはりこれはTurks head cactus(Melocactus intortus)であるということが判りました。

  1910年になると、花座付きのメロカクタスTurks head cactusの姿が描かれてきて、1913年以降のジョージ5世(King George V、在位1910-1936)の切手でも花座付きのメロカクタスが両脇にデザインされてきました(1月24日記事参照)。

 どうも、初期(1900~1909)の一連の切手はメロカクタスの花座を知らずに描いたものと推察されます。

*1948年の帆船・製塩切手には、メロカクタスの花座が正しくデザインされています。後日、紹介いたします。

 タークス・カイコス諸島の切手も含め、多肉植物、サボテンの切手についてはそれぞれの切手帳、ココログ記事についてはカテゴリー(切手、多肉・サボテン)にまとめています。興味のある方はどうぞ。

切手: マルタの紋章 ウチワサボテン

 シチリア島の南、淡路島の半分くらい、地中海の小島・マルタ共和国の国章は一時期(1975年~1988年)、団扇サボテンがデザインされていたと気がつきました。

Amaltalm2s  犬のマルチーズやマルタ会談で知られるマルタMaltaは1974年12月13日共和国となり、翌1975年7月11日に国章Coat of armsを制定しています。1976年1月28日に添付の紋章切手(マルタ共和国)を発行しました。切手には、太陽とマルタ伝来の小船(Luzzu)、岸辺にシャベルとみつまたフォーク、右端に緑色のウチワサボテンが図案化されています。なお同じデザインの25セント硬貨も発行している。

 冬でも15度以上の暖かい地中海・マルタ島には、ウチワサボテン(Prickly pear,Opuntia ficus-indica)の実やそれから造る特産の赤いリキュール・バイトラ(Bajtra)やサボテンのジャムも売られている。

 グーグルアースのPanoramio写真でウチワサボテン探すと、マルタ島やゴゾGozo島の崖や畑で見つけることが出来た。

 なお、マルタの上記紋章切手の赤や黄色で彩色された木造漁船Luzzuの舳先には目が描かれています。しかし金色の小点が画像では黒霞になってしまった。スミマセン!! これはオシリスOsirisあるいはホルスHorusの目といわれ、フェニキア人による支配(今から2千数百年前)を反映した航海の魔よけ。

 マルタはPierrebraunia brauniorum やYavia cryptocarpa等、南米希少種のサボテン切手(2002年9月25日)も発行していますが、メキシコ同様に自生するウチワサボテンを図案化して国章に取り入れた背景をもっと知りたくなりました。

 これで、サボテンを紋章に取り入れた国は3国(メキシコ、タークス・カイコス諸島、マルタ)となりました。

*画像はクリックすると大きくなります。多肉植物、サボテンの切手についてはそれぞれの切手帳、ココログ記事についてはカテゴリー(切手、多肉・サボテン)にまとめています。サボテンを取り入れた紋章切手も紹介しています。ウチワサボテンについては"カテゴリー、サボ・オプンチア属”にまとめております。興味のある方はどうぞ。

<追記> マルタのサボテン研究家John Borgの切手はこちら。マルタ産ウチワサボテンの実の切手はこちら

ミニカトレアの蕾が膨らむ

 毎年、赤紫の花を咲かせるミニカトレアが、一月遅れで今年も花芽を伸ばしてきました。

 Cocolog 室内に取り込んでから株が充実し、花芽が発生しました。

 ミニカトレアは寒さに強いのですが、蕾は環境(温度)変化に弱いので、動かさずにそっと見ています。

 蘭のセロジネも硬い花芽を10cmほど伸ばし、デンドロビュームもファレノプシス(胡蝶蘭)も蕾が膨らんできました。

もうすぐ、小さなビニール温室は、豪華な蘭の花の季節になる。

*蘭の栽培については、カテゴリー、”ラン・蘭”にまとめております。

 

白梅、やっと一輪

庭の紅梅は今が満開です。白梅の蕾も膨らみ、やっと一輪咲きだしてきました。

Photo 白い花はいつも白くて飽きない。

一昨年、太い枝を払ったので、今春やっと実がついて、夏には梅酒が味わえるかも。

曽我の梅林は3~4分咲きらしい。

もう少し暖かくなってきたらウォーキングを兼ねて出かけてみよう。

象牙丸の冬の養生

 昨年、夏に種を蒔いたコリファンタ属のサボテン・安宅象牙丸の実生苗は、冬の間も室内ビニール温室のなかで新刺を発生しています、埃除けと高湿度を保つため透明プラスチックふたを被せているので、みずみずしい肌を見せています。

Cocolog  一方、同じビニールハウスに置いている1昨年の実生苗は、縮んで生長を休止しています。しかし、この象牙丸の上部と紅鷹実生苗の下部、に冬の間もアカダニが時々発生してくる。

休眠している株でも注意深く見て、”粘着くん”を時々噴きかけています。

*画像はクリックすると大きくなります。自家受精で増えたこの安宅象牙丸の栽培についてはカテゴリー、サボ・コリファンタ属にまとめております。実生栽培のカテゴリーにも投稿しております。

リトープス実生 5ヶ月目

 リトープスの混合種を蒔いて5ヶ月。実生苗は順調に生育しています。今は脱皮が本格化し、窓の模様も判りだしました。窓の色は褐色、灰白色、赤い斑点など大変変化に富んできました。

 Lithopscocolog 脱皮が早く、緑色の新体を伸ばした寿麗福来玉系、花紋玉系、巴里玉系などの肌は、日を浴びて少しずつ灰白色に変化しだしました。 

 紫勲系、曲玉系も脱皮を開始しています。あと2ヶ月、肌や窓の色、模様への興味がつきません。

 サボテンの実生苗もこのように大きくなれば良いのですが、まだmm単位。

*画像はクリックすると大きくなります。写真は平鉢での実生5ヶ月目の様子。

 2008年愛仙会合同リスト特別号(山城愛仙園)が届きました。ロビビア、ロビオプシス等の苗が卸売超特価で、また恵比寿笑い等も手頃な値段で出ていた。しかし、今回はじっと我慢。今年はサボテンの栽培環境の改善に智恵を絞りたい。moneybag

「漢字は楽しい」を楽しむ

 白川 静氏の漢字に関する本、「文字逍遥 平凡社」「文字遊心 平凡社」や「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい 白川静監修 小山鉄郎著 共同通信社」を図書館で借りて、読んでいます。甲骨文字、金文を読み解き、呪術、邪霊、戦い、神事、祭祀等から多くの漢字が成り立っていることを系統だって説明していました。特に、上記3冊目の本は読み物として理解しやすいし、漢字に興味が湧いてきました。

 Cocolog 例えば中学生の時、尋をヨ、エ、ロ、寸と分解して覚えていました。これらの本でヨと寸はそれぞれ手を示す字形であること。尋は左手で祭具エ、右手に祭詞を入れるロ(サイ)を持って神を祭るべき場所を「たずねる」という意味の文字だということを知りました。また、その時両方の手を広げて神に尋ねるので1尋(ひとひろ)という長さの単位が生まれたという。魚釣りのとき、仕掛けの長さの単位1尋(ひとひろ)の由来、理解できました。

 丁度タイミング良く、NHK教育テレビ「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 白川 静 漢字に遊んだ巨人」が昨夜から始まりました。反骨孤高の生涯をこれから放映するそうなので、楽しみです。happy01

デンドロの花芽少し伸びる

 蘭のデンドロビュームの新茎バルブと古茎に花芽がつき、少しずつ膨らんできました。寒いS玄関に夜間置いていたため、まだ1cmにも満たない大きさです。

 最近室内に取り込んだ結果、花の数もわかるようになって来ました。 窓際の強い日差しを浴びて、これからどんどん大きくなってくると思います。

基部から今年の新芽リードも膨らんできました。

*画像はクリックすると大きくなります。写真は昨年伸びた新茎バルブについた花芽。このデンドロビュームは昨年は2月下旬に満開となりました。なお、カテゴリー、”ラン・蘭”に私のラン栽培の記録をまとめております。

切手:アガベとテキーラ

 テキーラはメキシコ・ハリスコ州テキーラ村で、リュウゼツラン竜舌蘭Agave azul tequilaから造られる蒸留酒。そのアガベとテキーラがデザインされている切手が、メキシコの主要輸出産物の一つとして1978年発行されている。

Aaamexico2s  このテキーラ産業の文化・歴史を昨夜、NHKテレビ"探検ロマン世界遺産 情熱の酒・テキーラの故郷”にて、放映していました。

 テキーラ村は”リュウゼツラン景観とテキーラの伝統的産業施設群 Agave Landscape and Ancient Industrial Facilities of Tequila”として2006年世界文化遺産に指定されているのですね。テレビによると、8年物のリュウゼツランの葉を専用の刃物コアで切り落とし、茎部分ピニヤを原材料としている。ピニアの芯にはデンプンが多量含まれていて、これを半分に切って蒸して糖化した後、発酵、ついで蒸留して造るようだ。 テイーラ村では、熟成度の違いで250種ほどのテキーラがある。

 Aamexico2s 大農園アシエンダの敷地内に労働者の長屋を完備して、アガベの栽培からお酒まで造っていたとのこと。メキシコ農業(農地)改革により、今ではエラドール社のようなテキーラ産業施設群もすくなくなったようだ。添付の切手は農業(農地)改革50年記念切手(1960年発行)。エヒード(共同農場)でトラクターを運転する農民、読書している農民、赤い実をつけたウチワサボテン等がデザインされている。

 なお大型リュウゼツラン(マゲイ)からはアステカ時代からのプルケ、その蒸留酒メスカルなども造られることを知りました。

 多肉植物アガベの伝統的な文化を知り、大変勉強になりました。

*画像はクリックすると大きくなります。アガベなどの多肉植物の切手はページ左上の”多肉植物の切手帳”に収載しています。

リトープス露美玉実生苗の脱皮

 リトープス露美玉系の実生苗が脱皮を開始してきました。頭、頂面の凸凹が特徴的で、もう判ります。露美玉系の混合種を購入して蒔いたので、形や色の違った色々の新体が見え出しました。

 Cocolog 添付写真では赤褐色の凸凹窓を持つタイプと滑らかなタイプが写っています。緑色の体色の株は3つの窓を持っているのも出てきました。

 ところで、露美玉は富貴玉Lithops hookeriとも呼ばれるんですね。変種も多く、大型で丈夫なので初心者向きとのこと。私は今までこの露美玉をロミダマと読んでいました。Lithops turbiniformisなので”つゆびぎょく”と言うんですね。巴里halliiはあるけど露西亜はないのですね。

 リトープスの専門書は高価ですし、近辺の図書館にも置いていないので、知識も栽培も手探り状態です。

*画像はクリックすると大きくなります。中央には赤い斑入りの株も写っています。

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サボテンの切手帳

  • Melocactus macracanthus
    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2000
    各種多肉植物の切手です。75地域 356種。Succulents on stamps。 多肉植物の花、風景、生活などが垣間見れます。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.
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