サボテン地久丸 初の黄花咲く
扁平で皺皺の姿、白い綿毛が魅力のウイギンシア属のサボテン地久丸に初めて花が咲いた。
薄黄色、2cmの花。周囲は金属光沢の花弁。中央、茶色の柱頭は小さいキノコ。
今春の植え替えでは、全ての根が枯れていたので、発根からのスタート。
それでも、頂部から茶色の花芽が2つ発生した。
水遣りしたら急に黄色い花弁が見え出し、すぐ開花した。
蕾や花の形、開花の様子は、同時に咲き出したノトカクタス属の青王丸に似ている。
生長開始は花が終わってからなのだろう。
*地久丸の花芽の段階は2008年5月1日ココログ記事を参照。
**画像はクリックすると大きくなります。地久丸の花、栽培記録は”カテゴリー、サボ・ノトカクタス属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。
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