本ユズの実 害虫の攻撃
本ユズの青い実のヘタに害虫アオバハゴロモとアリマキが吸い付いていた。放置していたら黄色くなって落果するところだった。
庭植え初年度に結実した青い実14個は1cmくらいになり、 半年後を楽しみにしている。その貴重な本柚子の実が害虫の標的になっていた。
真っ白い粉で覆われて、取ろうとすると飛び跳ねるアオバハゴロモ(青羽羽衣)の幼虫と茶色のアリマキ。
弱っている(弱ってしまった)ヘタに吸い付いて、汁を吸っている。
よりによって! 本当に害虫だ。
傍には、花ユやミカン、ポンカン等、沢山実のついた柑橘類の木があるので、”あっちに行ってくれ”と言いたい位だ。
*写真はヘタについたアオバハゴロモ幼虫と茶色のアリマキと蟻。
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