サボテン錦繍玉の愛称
今年、購入したパロデイア属の花サボテン・錦繍玉(きんしゅうぎょく)の愛称について。
ドイツでは”トムの親指”と呼ばれているらしい(”サボテン栽培の要点 伊藤芳夫、池田書店”より)。
サボテン写真集で確認したら、Golden Tom ThumbやTom Thumbの英名が見つかりました。
これからは、英名も勉強しよう・・・
ところで錦繍玉は、上記古書イラストのような親指くらいのミニサボテンではなく、10cmくらいになるようです。
添付写真は休眠中の錦繍玉。金色の鈎状の中刺が印象的です。
黄金色の花が咲く春には、また違った姿が期待できるだろう。
なお、錦繍玉の学名はParodia aureispinaの他にParodia microspermaなど多数あることも同時に知りました。
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あの日輪玉実生苗が脱皮
1ヶ月前、根ジラミの被害を受けたリトープス・日輪玉系実生苗が脱皮を開始してきました。
株に食らいついていた根ジラミを潰し、ダイシストン粒剤をほんの少し廻りに埋め込んだりしてきました。
特徴的な窓模様が現れて、チョットほっと。
しかし、他の鉢の”へたり”気味の株に、根ジラミが発生してきました。
頭の上に徘徊しているずうずうしいやつもいる。頭ジラミではない!
爪楊枝で1匹ずつ殺したり、農薬を用いたりして苦闘中です。
*根ジラミ被害直後の様子は2009年1月21日記事を参照ください。
リトープスの花や病気、栽培記録は”カテゴリー、多肉・リトープス属”にまとめています。
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レブチア紫宝丸に花芽
昨年、購入したレブチア属のサボテン・紫宝丸に真っ赤な花芽
が発生していた。
小さい苗なので、今年が初めて花芽かもしれない。
たった一個で、貴重。
和名や学名Rebutia violaciflora(R.minuscula subsp.violaciflora)のように紫っぽい花が咲くかどうか。
姿は写真のように円筒形。若緑色の肌で、刺も短く、”原色 サボテン 、伊藤芳夫、集英社”や”Cacti The illustrated dictionary "の特徴と異なる点が気がかり。
*レブチア属のサボテンは、8種に増えましたので、その栽培記録を”カテゴリー、サボ・レブチア属”にまとめました。
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サボテン子苗が届く
サボテン・多肉植物業者(山城愛仙園)からサボテンの子苗が届いた。
一個づつ新聞紙に包まれ、合計9個.。1個265~750円
健康そのものだったので、そのまますぐ植え替えた。
注文した品はエキノケレウス属・美花閣hyb.、ネオポルテリア属・白翁玉(正木)、パロディア属・錦繍玉、レブティア属・宝山、ムスクラ、偉宝玉、金簪丸、優宝丸、ルリ鳥(濃赤花)
皆良く知られている丈夫で花の美しいサボテン達です。
もう赤い花芽が発生し、早春に咲く白翁玉や金簪丸は蕾が伸びている。
引きこもったり、萎れたりしなければ、もう春。
*写真は植え替え直後。寄せ集めの鉢のため、色、大きさバラバラです。斜体表示したものが花芽発生中。
サボテンに関する栽培記録は”カテゴリー、サボテン・多肉植物”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。
恵比寿笑い 幼苗腐る
昨年仲間入りした多肉植物・恵比寿笑いの実生苗が腐ってしまった。
この冬の間、丸い体が萎れて状態がよろしくなかった。
写真は縦に切断した様子。
銀色の薄皮の下は、ゼリー状で、中心部分は黄褐色に変化。
細い根はカラカラになって枯れていた。
温度の急激な変化や、中途半端な水遣りの影響か?
”水やりを控え”、乾燥気味にしていたのだが。
残った一つは今のところ異常無いようだ。
あと一月。
*恵比寿笑い(パキポディウム・ブレビカウレPachypodium brevicaule)の栽培記録は”カテゴリー、多肉・パキポディウム属”にまとめております。
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サボテンの花飾り切手
サボテンの花は色や形に富み大変綺麗。
しかし、寿命は半日~3日程度と短く、蘭のようなブーケは無理だろう。
添付の切手はエリザベス王太后(1900-2002、The Queen Mother,The Queen Mum)の生誕85年記念。
カイコス島(西インド諸島)から発行された4枚組の1シート。
切手は花で縁取りされ、華やかさを演出しています
この花飾り、よく見たらサボテンの花!
白花は大輪柱(Selenocereus grandiflorus)、赤花は司蝦(Echinocereus engelmannii)。
1981年にタークス・カイコス諸島から発行された切手のサボテンデザインそのものでした。
タークス・カイコス諸島の象徴としてのメロカクタス・彩雲は英国王室のビクトリア女王、エドワード7世、ジョージ5世、ジョージ6世、エリザベス女王とともに切手に度々登場していました。
エリザベス王太后の切手にも、この地のサボテンの花が登場していたとは!
なお、タークス・カイコス諸島からも生誕85年記念切手が発行(1985年6月15日)されていますが、こちらの花飾りはハイビスカスのような花。
ところで、なぜ、サボテンの花の寿命は短いのか。
*タークス・カイコス諸島のサボテン切手については”カテゴリ、サボテン・多肉植物:切手”や”サボテンの切手帳”にまとめております。
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マリーパトリシア 青紫に変色
ロビオプシス属のサボテン・マリーパトリシアは、購入して初めての冬越し。
濃緑色の稜の先端が青紫色に変色してきた。
あと一月。
・・・ところで、長年使用していたキヤノンIXY DIGITALカメラが故障してしまった。
再生モードでは正常なのに・・・撮影モードでモニター画面が真っ暗。
お客様相談センターにトラブル内容を伝えたら、CCD内部の接合箇所の不具合の可能性があり、無料点検・修理に該当するようだ。
担当者の的確なチェックと受け答えで、まず一安心。
早速、配送依頼した。
*ロビオプシス属の花、栽培記録は”カテゴリー、サボ・ロビオプシス属”にまとめております。
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伊藤芳夫 サボテン本リスト
サボテン栽培では伊藤芳夫氏の本を時々参考にしています。
最後の著書”サボテン博士の歩いた道・・・”を読み、その全著作はどのようなものか整理してみました。
絶版古書がほとんどのため、全ての原書に当たって点検していませんが、年譜の校正ミスなど大方修正できたと思います。
昭和30~40年頃のサボテンブームが、本の出版数やタイトルからも伺える。
1.サボテンの知識と栽培法 タキイ種苗株式会社、昭和27年
2.サボテン綺談 朝日文化手帖9 朝日新聞社、昭和28年
3.シャボテンー環境と植物 岩波写真文庫81 共著、岩波書店、昭和29年
4.サボテン 栽培と知識 朝倉書店、昭和29年
5.サボテン放談 朝日文化手帖62、朝日新聞社、昭和30年
6.世界サボテン史 中央公論社、昭和30年
7.サボテン図説 南米物サボテンの分類 風間書房、昭和32年
8.最新サボテン園芸 実用新書48、池田書店 昭和37年
9.サボテンーその神秘な花ー カラーブックス 保育社 昭和37年
10.神秘なサボテン 農業図書株式会社、昭和38年
11.写真花サボテン 図で見る実生から採種まで、池田書店、昭和38年
12.原色花サボテン 農業図書株式会社、昭和38年
13.サボテン栽培必携 池田書店、昭和39年
14.サボテン栽培の要点 実用新書70 池田書店、昭和40年
15.花サボテン図譜 誠文堂新光社、昭和42年
16.目で見るサボテン栽培入門 初めての人の質問に答えて 日本文芸社、昭和43年
17.花サボテンの栽培 実益をあげる指針 有紀書房、昭和43年
18.サボテン園芸を楽しむ 日本文芸社、昭和44年
19.花サボテンの新種作出法 日本文芸社、昭和45年
20.サボテンの収集と作り方 池田書店、昭和45年
21.最新サボテン接木入門 日本文芸社、昭和45年
22.花サボテン 実生・育成・採種 実用新書78 池田書店、昭和45年
23..原色 サボテン 園芸植物大観4、集英社、昭和46年
24.サボテンの栽培と鑑賞 金園社、昭和47年
25..サボテン記 東京新聞出版局、昭和49年
26.花咲くサボテン 日貿出版社、昭和49年
27.サボテン栽培 どうすれば上手に作り繁殖できるか 新日本教育図書、昭和53年
28.サボテン2100種の見分け方と属別栽培法 講談社、昭和54年
29.花サボテンの魅力 鑑賞と栽培法、共立出版、昭和56年
30.原色 花サボテン 家の光協会、昭和57年
31.サボテン科大図鑑ー分類と解説 新日本教育図書、昭和57年
32.サボテン科大事典226属とその種の解説 未来社、昭和63年
33.サボテン博士の歩いた道 ガンと肝炎と闘って世界一 四季出版、昭和64年
サボテン通販カタログ 届く
”2009年愛仙会合同リスト特別号”(山城愛仙園)が届いた。
今年も、春の繁忙期前の案内。
近くにサボテン専門業者が見当たらないのであり難い。
早速、”卸売り超特価編”から、今回は小さい花サボテン・レブチヤ属を中心にファックス。
箱代(千円)は痛いが、梱包の手間や運送費を考えると納得。
多肉植物も多々ありましたが、目当てのサボテン子苗が200~300円円台から購入できるのがうれしい。
いろんな種類を注文してしまった。
仙人掌の絵
日本のサボテン界の大恩人といえば、棚橋半蔵氏。その著書、”仙人掌及多肉植物名鑑、1917年発刊、横浜植木株式会社刊”に掲載されているサボテンの絵について。
私は、この不朽の名著を極めて安価で手に入れております。
この本には、極彩色の仙人掌の挿絵が2枚あり、その色鮮やかさ、力強さに感心しております。
添付写真はその1例、
90年程前に描かれた公爵蝦とアツケルマン孔雀の姿、どうですか
自生地の厳しい姿を撮影したサボテン写真集では、いつかはここに行きたいと思うし、
伊藤芳夫氏の多数のペン画を眺めると、その特徴を捉えた巧みさに、これまた感心し、パソコンソフトでマネできたらと思ったりしています。
なお、棚橋半蔵氏の業績や上記の著書の位置づけについては、”日本サボテン史”、”サボテン今昔”、”Webサボテン今昔”等にて、平尾 博氏から紹介されており、その内容を知ることが出来ます。
*画像はクリックすると拡大します。


















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