エチオピアのサボテン切手
エチオピア発行、セピア色の古い切手に描かれているウチワサボテンについて。
1944年発行の添付切手は郵便50周年記念切手。1894年頃は馬(ロバ?)、50年後には、舗装道路を郵便自動車で配達していることを示し、その間の開花を描いているそうです(「百万人のサボテン 奥 一 鶴書房」による)。
険しい坂道にウチワサボテンが描かれているとの記述で改めて見ると、右端にウチワサボテン、左端にアロエを発見。
ところで、エチオピア北部テイグレ州Tigrayあたりはウチワサボテンが自生あるいは栽培されていて、その実も含めて食用に供されているようです。
その周辺をグーグルアースでチェックしたところ、伝統家屋の周りを生垣のように繁茂している風景等を見つけることが出来ました。
グーグルアース上の位置:① 14 18'42.12"N 39 24'16.87"E
② 14 22'31.17"N 39 17'20.39"E
*サボテンや多肉植物の切手については”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。
イエメンのラクダ切手
サウジアラビア半島の端、イエメンのラクダ切手に描かれているウチワサボテンについて。
添付写真は南イエメン人民共和国時代1970年に発行された三角切手です。
更に、付け加えたような緑の植物が2株。奥の木は刺も描かれているウチワサボテンであった。手前は何?Euphorbia・・・?
ところでイエメンにウチワサボテンは自生しているのだろうか?
Opuntia ficus indica,と刺なしOpuntia ficus indica var.inermis, Opuntia dilleniiの3種が自生あるいは栽培されているようだ。
Opuntia ficus indicaはオスマン帝国の支配時代に持ち込まれ、Turkish figともよばれていて、これらの黄色や紫の実を食用に供しているようです
トルコ観光時、地中海沿岸のペルゲ遺跡で赤紫の実をつけたウチワサボテンを見かけたので、これらの仲間かな。
さて、グーグルアースで自生状態の写真が掲載されているか、チェックしました。
1。 断崖の住居とウチワサボテン:
① 15 29'55.20"N 43 55'43.67"E
② 15 44'12.28"N 43 37'41.10"E
2.道端のウチワサボテンと黒服アバヤの女性:15 41'35.23"N 43 35'47.39"E
3。番外 ソマリア沖の海賊が出そうな 2008年世界遺産ソコトラ島Socotraの植物:
竜血樹(Dragon tree, Dracaena cinnabari)の林:
12 29'45.29"N 54 00'00.17"E
花が咲いた砂漠のバラ(Adeniumu obsesum ):
12 31'04.32"N 54 01'05.63"E
キノコあるいは傘状の竜血樹の姿は必見の価値あり。興味ある方はグーグルアースを起動させて、上記位置で検索してみてください。
*サボテン、多肉植物の切手については”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。
サボテン桃源丸の蕾 一段と大きくなる
ヘリアントケレウス属のサボテン桃源丸の蕾が、また一段と大きくなってきた。
赤い花弁は、すこしほころび、もうすぐ咲きそうです。
天気予報どうり明日、晴天になれば開花するだろう。
ところで、桃源丸は湘南丸桃色花の変種ですが、湘南丸Heliannthicereus huaschaはアルゼンチン北部原産と知りました。さらに、”The Cactus Family E.F. Anderson Timber Press”では、Echinopsisi huaschaとして、2ページ目に赤花が咲揃った姿が大きく掲載されていました。
1本しか栽培していない柱サボテン。
現在、花盛り中の玉サボテン同様、アルゼンチンにお世話になります。
*桃源丸の栽培記録は”カテゴリー、サボ・ヘリアントケレウス属”にまとめております。
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赤花豊麗丸 開花
花サボテンの赤花豊麗丸が晴天を待っていたかのように、開花しました。
午前6時ごろには、もう満開状態。レブチアの偉宝丸より早起き。
半日限りの寿命だけれど、明日も4輪咲くようだ。
*豊麗丸の学名:pseudolobivia hamatacantha, Echinopsis ancistrophora, Mesechinopsis hamatacantha他ありますが、その花、栽培記録は”カテゴリー、サボ・メセキノプシシ属”等にまとめております。興味ある方はどうぞ。
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プレミアム商品券を購入
長泉町商工会がプレミアム商品券を売り出した。1万円で20%のプレミアム。
馴染みのラーメン店、ホームセンター、スーパー、コンビニでも使えるようだ。
食料品、日用雑貨に使えるので、大変ありがたい。
有効期限は3ヶ月。目一杯、購入限度額の3万円分、早朝3時間並んで購入した。
なお、先月銀行口座に振り込まれた定額給付金はクレジット決済で、もう使用済み。
スズメ ヒナ孵る
今週は愛鳥週間。
”スズメ,、どこ行った?”で、スズメが減少しているとの日経記事。
確かに、近郊でも畑や空き地が少なくなり、エサの確保がしづらくなっていそう。
しかし、私の家では、20年ほど毎春、ヒナが孵っている。
もういいだろう、他へ行ってくれ。
先月巣になっている箇所の屋根瓦の隙間を2万円をかけて塞いだ。
しかし、今日、反対側の庇から、ピィーピィーピィーピィー
追い払っても巣を作るスズメ。
もうお手上げ。
アルゼンチン・サボテン切手2
2日続けて晴天。ノトカクタス青王丸、レブチア金簪丸、偉宝丸、ギムノカリキウム新天地、緋花玉、ロビビア黄花!緋裳丸、パロディア錦繍玉等の花サボテンが咲き続けています。
これら玉サボテンの自生地は、ほとんどが南米・アルゼンチン。
そのアルゼンチン北部フフイ州ティルカラ村Tilcaraの風景を織ったTapestryの切手デザインについて。
日干し煉瓦の家の間に
燭台のような樹木が多数織られておりますが、これは枝分かれたCardonであると推察しております。
世界遺産ウマワカ渓谷Quebrada de humahuacaのティルカラ村には先住民の住居跡が残っており、その遺跡にはCardonと呼ばれる大きな柱サボテン(黄鷹Trichocereus pasacana)が多数生えております。
グーグルアースPanoramioでも、このサボテンの林立する風景を容易に見ることが出来ます。下記位置をコピペして、ジャンプしてみてください。 23 35'09.63"S 65 24'12.33"W
標高2500mにある殺風景な村のシンボルはCardonであると納得されると思います。玉サボテンでなくて、スイマセン。
なお、先月のグランドサークル旅行で、お土産Rain stickについて紹介しましたが、アルゼンチンでは、このCardonをRain stickに用いているようです。
*各種サボテン切手については”サボテンの切手帳”におさめております。
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黄花!緋裳丸 開花
今日は朝から晴天。先日購入したロビビア属のサボテン緋裳丸が3輪開花しました。
ところが、花の色は黄色!!
白檀と黄裳丸を交配し、さらに黄裳丸と戻し交配などして黄裳丸に赤色系の花を咲かせる品種として緋裳丸が作出されたのではないのか(原色花サボテン 伊藤芳夫著より)。
この大株、処女花ではないと思うので、このような名札(緋裳丸)をつけること自体がおかしい。
黄花緋裳丸のほうがまだまし。
スッキリした綺麗な黄花にくらべ、心はすっきりせず。
育成中の緋裳丸交配や赤裳丸の幼苗に期待が移る。
*緋裳丸の花、栽培記録は”カテゴリー、サボ・ロビビア属”にまとめております。
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大渓谷の空気を吸った
グランドサークル旅行の最終日は、お決まりのグランドキャニオン観光だった。
ヤヴァパイポイントやマーサーポイントで、大渓谷の新鮮な空気をいっぱい吸い込んだ。
爽快な気分だった。
足元の2億6千万年前のカイバブ石灰岩にも、ごみなど落ちていない。
・・・といっても、トレイル探索をしたらラバの糞と臭いが充満。
すぐ現実に戻り、よけすぎてよろけないよう気をつけた。
勿論、4月の旅行なので、当然マスクなどしていなかった。
*添付の切手はグランドキャニオン(1990年10月12日発行)。
優雅に滑空している一匹の鳥がデザインされている。
あの時も見た大きいカラス、レイブン(ワタリガラス)と思う。
グランドサークル観光については”カテゴリー、旅行・地域”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。
ガラパゴスのフロレアナマネシツグミ切手
チャールズ・ダーウィン誕生200年の小型切手シートを購入しました(イギリス 2009年2月12日発行)。参考までにその小型切手シートを添付しました。
その内の1枚(左下)、Floreana Mockingbird(Nesomimus trifasciatus、フロレアナマネシツグミ)が止まっているのはウチワサボテンであり、Opuntia megasperma var. megaspermaということについて。
このマネシツグミはフロレアナ島にダーウィンが訪れた時、生息していたそうですが絶滅てしまい、今は近くのChampion Islet ,Gardner-by-Floreana Isletにのみ生息し、総数76匹(2006年)だそうです。ウチワサボテンを主食とし、そこで営巣するそうです。現在、このマネシツグミは生息環境(ウチワサボテン)が破壊されたり、ネコ、ネズミ、気候変動(エルニーニョ)などにより脅かされて絶滅危惧種となっている(Charles Darwin Reasearch Station Fact Sheetより)。
そのウチワサボテンとは?
Champion Islet,とFloreana Islandsに自生しているウチワサボテンは、高さ2-6m程になるOpuntia megasperma var. megasperma。
このウチワサボテンもヤギなどの被害に遭い、絶滅危惧種となってしまった。
切手は2つの絶滅危惧種をデザインしていたことが判った。
なお、Floreana Islandsは切手左下の島。左上の島(シート中央)はJasminocereus thouarsii var.delicatusについて報告しましたSanta Cruz Islandsです。
*サボテン、多肉植物の切手については”サボテンの切手帳””多肉植物の切手帳”にまとめております。興味ある方はどうぞ。
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