モロッコのサボテン切手(2)
サボテンの花切手ではなく、サボテンのある風景。
1953年、スペイン領モロッコから発行された航空切手の一風景です。
スタンプマガジン11月号、”国めぐりハイライト”のスペイン領モロッコの切手写真を見て、ひょっとしてサボテン!早速購入。
モスク上空を飛ぶ飛行機がデザインされています。やはり左脇にウチワサボテンの姿。
モザイク模様が特徴のモスク、シディ・サイディSidi Saidiの場所は。
1997年ユネスコ世界遺産(文化遺産)に認定されたジブラルタル海峡に近いティトゥアンTetouanではないかと推察。
旅行会社の団体旅行では、外れていた。
残念、といっても訪れる積りはありません。
:*モロッコのサボテン切手(1)については2009年1月31日の記事を参照ください。
**サボテンや多肉植物の切手については”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にまとめております。興味ある方はどうぞ。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。
« 秋のホロンベンセ幼苗 | トップページ | マムシグサ 赤い実に驚く »
「サボテンの切手」カテゴリの記事
- ボゴール植物園のサボテンの裏側(2018.02.22)
- 姫春星 一輪(2018.02.05)
- アンデスにケーナの音色が響いているようだ(2018.01.19)
- カーネギーとコリー犬(2018.01.06)
- シチリアのウチワサボテン祭り2017(2017.12.21)
「切手」カテゴリの記事
- ボゴール植物園のサボテンの裏側(2018.02.22)
- 姫春星 一輪(2018.02.05)
- アンデスにケーナの音色が響いているようだ(2018.01.19)
- カーネギーとコリー犬(2018.01.06)
- コロンビアのエスペレティア(2017.12.12)
コメント