サボテンの華

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    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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来年蒔く種が届いた

来春に蒔くサボテンの種子、ロビビアとエキノケレウス、エリオシケ(ネオポルテリア)の数種が届きました。

Webshopで花の綺麗な種類を選択したつもりでしたが、もともと基準が曖昧なので、

Lobivia lateritiaL. haematanthaなどは一通りの花色になり、

Seedlings1111cocologさらにvery interesting, very rare form, very niceに誘導され、結局あれも、これもついでに。

今は冷蔵庫の片隅でひっそりしてますが・・・。

写真は、今年5月に蒔いたロビビアの実生苗です。

今は遠慮深く、細長く生長しています。まだ衣装ケース内ですが、こちらのスペース確保を早くしなければいけません。

リト 新葉が見える

花も終わったリトープスのうち、身割れした紫勲系の摩利玉L. lesliei subsp. leslieri var. mariae C141 に茶褐色の小さな新葉が生長してきました。

1111花柄は端に追いやられています。

これから数か月、どうなるかな。

亀の子の凹み

フレーム内の花も、マミラリアの白珠丸、エリオシケの利踏天、そしてツルビニのハウエルニギーの実生苗0.5号(5個目の開花苗)の小さな花だけになり、淋しくなりました。

夏の間、黄色い花を咲き続けたフライレアの”亀の子”は、張りがなくなってきました。

1111cocolog種が詰まった子房が汚らしくなってきて取り除いたら、

中央が妙に凹んでいて、見てはいけないものを覗いてしまったような気分がしました。

もう春までいじくらない。

*画像、下は未処理。上は取り除いた後(褐色の粒は種です)。

リトープス 白花ばかり

リトープスの花もそろそろ終盤となってきました。

1111
現在、開花中のリトは、花紋玉系実生苗の白花ばかりになってきました。

そして身割れしたリトの下に、小さな新葉が見えてきました。

国花・Yucca

 アンティグア・バーブーダの国花Agave karattoに引き続き、国花となっているユッカについて。

メキシコの隣の隣、中米・エルサルバドルEl Salvadorには、サボテンか多肉植物の切手、1枚ぐらいはあるだろうと探しました。

Elsalvador1938美しい花切手とは対照的に、曰くありそうな1938年発行の切手にFlor de Izoteという表記を見つけました。

調べてみるとこのIzoteがエルサルバドルの国花で、リュウゼツラン科のYucca elephantipesの花ということを知りました。

このユッカはメキシコやコスタリカ、グアテマラなど中米に自生しており、生長が早く、枝分かれしながら6-9メートルくらいの高さになるそうです。

Elsalvador2009現地ではこの白い花をサラダなどにして食べているようです。

国花なので、切手にいろいろ登場しているかと思っていたら、今のところ添付の2種類ぐらいでした。

ありふれているためなのかな。

なお、米国ニューメキシコ州の州花もユッカYucca elataとなっております。

ともあれ、リュウゼツランが国、州を代表する花となる自生地、

せめて映像だけでも訪れたいな~

マウガニーの花 ここまでか

オフタルモフィルムのマウガニーOhthalmophyllum maughanii、順調に花芽は伸びてきましたが、花弁は大きくなりません。

Omaughanii1111cocolog隣のラツムO.latumも同じような姿です。

これが普通、いやこんな程度ではないと思うばかりで

思考も停止状態です。

<追記>

夜開性なので確認したら、ほんのり薫りながら小さな花を開いていました。

Olatum1111cocolog
これが精一杯。

夜9時の写真です。

グラキリス 生長してきた

昨夜の強風で、防寒用のスチロール板が飛ばされてしまいました。

しかし、南風のためフレーム内温度は14度程でした。

休眠中がほとんどのサボテンフレーム内ですが、ツルビニのグラキリスのみが生長し始めています。

1111写真のように中央が薄緑色で、新刺も伸びだしています。

水やりは停止中で、これからの西高東低どうなるのか。

スピードアップ!

イタリアから竜文切手の切手

イタリアからの封書に切手の切手、それも竜文切手の切手が貼ってありました。

イタリア国際切手展(1985年、ローマ)での”世界各国の一番切手”の一枚でした。

Italy19852011年の今年は、明治4年に郵便切手が発行されてから140周年にあたるそうです。

というのは、丁度、スタンプマガジン11月号、”竜文切手・謎学の旅”に、この竜文切手が解説されていて、四十八文という額面も江戸時代の貨幣制度、九六勘定の名残ということを知りました。

それにしても、なぜ日本切手を取り上げたのかな?

察するに、イタリアの彫刻家エドアルド・キョツソーネEdoardo Chiossoneの功績を暗に示唆しているのではないかな。

この当時は手彫切手のため、手間がかかり、1枚1枚違うなどの難点があり、キョツソーネの指導の下、電胎法という技術が導入され、凸版印刷による多量発行が可能になったようです。

事実、1988年イタリアではその功績を称え、和服姿の肖像と小判切手の切手を発行しています。

竜文切手の現物は手元にありませんが、晴耕雨読、ひょうんなことで勉強になりました。

*写真上はトリノ冬季オリンピック2006年の記念切手、フィギュアスケートです。

サボテンの静物画

添付、2003年発行の切手はノルウェーの画家Rigmor Hansen(1941-1995)のエッチングです。

グラス、ボトル、フルーツとともに鉢植えのウチワサボテンが描かれています。

Anorway2003傾いた歪な節が刺座とともに、いい雰囲気をだしていますね。

虫に食われた家のウチワも置き場所、見方によっては・・・

蛇足でした。

リトープス 花が齧られた

今朝、今が盛りのリトープスの白花が散らばっているのに気が付きました。

花を齧り、雄しべを食べた跡!

1111犯人! 同じ棚の福来玉系実生苗に数ミリの黒い甲虫が潜り込んでいました。

ハムシの仲間と思いますが、

よりによって!なんで!飛んでけ!

*写真は齧られた花紋玉系実生苗の花と潜り込んでいる黒い虫です。

蕾が折れた

また失敗。

リトープスの福来玉、白花が咲き始めており、昨年同様、割れ目が異常な苗にも蕾が発生しています。

しかし写真のように、この苗の蕾は曲ってしまい、割れ目から顔を出すことができませんでした。

1111今日の快晴で蕾は内部で膨らみ、折れてしまいました(葉もひび割れ)。

昨年は、内部に入ったまま萎れました。

こんな繰り返し、脱皮したい。

*写真右の苗は割れ目から蕾の茎部分のみ少しが見えています。

リトープス 蕾の出方

寒くなってきましたがリトープスは今が生長期と開花期。一方、こんな事態にしてしまった株も。

蕾が急激に膨らみ身割れし、リトープスの内部が丸見えになってしまいました。

1111蕾が葉の下部から伸びてきている様子がよくわかりますが・・・

そして水泡状の細胞で内部が充満していることも。

この後、どうなるかはわかりませんが、予想では来年こんな姿になるかもしれません。

水のやりすぎ、失敗したことで普段見ることのできない葉の内部構造を見てしまいました。

*画像は紫勲系の摩利玉L. lesliei subsp. leslieri var. mariae C141

国花 Agave karatto

今日のバレーボールW杯女子の対戦相手は、Pereskia quisqueyanaを国花としたドミニカ共和国

そこで、同じ西インド諸島、アンティグア・バーブーダの国花・リュウゼツラン科Agave karattoの切手紹介です。

Aantigua20073

 添付の2007年発行の切手は、花序を細長く(5~10m位)伸ばし、黄金色の花を咲かせているAgave karatto(Dogger Log's)です。

南国ゆえ種々の花切手は発行されていますが、国花なのにこの程度の切手しか見つけられませんでした。

 しかし、このアガベの位は高く、国章にもデザインされています。

Antigua1967添付切手はアンティグアが英国自治領となり国章が制定された1967年に発行されたもので、英蘭戦争終結300年記念(Treaty of Breda)でもあります。

国章中央盾の右、シカが支えている植物がAgave karattoです。

国章には、その他Pineapple, Hibiscus, Sun, Sugar mill, Sugar caneなどがデザインされています。

 なお、ほかの多肉植物ではバオバブが国花(セネガル)や国章(セネガル中央アフリカ)、奇想天外が国章(ナミビア)、ユッカが国花(エルサルバドル、後日報告)になっております。

コノフィツム 赤紫の筋

コノフィツム マルギナツムConophytum marginatumの側面に赤紫の筋が現われてきました。

どうも花びらが透けて見えているようです。

Marginatum1111
もうすぐ割れて開花すると思いますが、痛々しい。

* 画像はクリックすると拡大します。

Copiapoa tenuissima 実生2年

コピアポア テヌイッシマCopiapoa tenuissimaの実生苗は2年を経過し、生き残っているのは1株になってしまいました。

Ctenuissima1111cocolog春先は赤玉細粒くらいでしたが、太い根が生きていたのでダメ元で植えた苗です。

現在、この秋の気候が適していたのか、新刺を出して元気に生長中です。

Eriosyce taltalensis と同じチリ・アントファガスタAntofagastaが原産地。

大切な一株です。

*実生5か月目の姿はこちら。 

縮小画像はクリックすると拡大します。種子は”カクタス・へんてこりーな”のqueiitiさんからの頂き物です。

リトープス鉢 水やり2か月

リトープスは、開花シーズンとなってきました。

実生苗では福来玉、寿麗玉の白色が早々と咲きだし、花紋玉はこの頃蕾が発生してきた段階です。

Karasmontana1111cocolog_2写真は、花紋玉系実生苗鉢の現況です。2か月前より少し生長し、互いにぶつかるようになってきました。

この鉢だけでも色々な窓模様があり、

これは白薫玉? 美薫玉? これは朱弦玉か? この黄褐色の苗は何なのだろうとか

ガヤガヤやってます。

なお、植替えしていない今年は、傷つけることもなかったので、水やり後腐った苗は一つもありませんでした。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

Neoporteria taltalensis 実生半年

ネオポルテリアの利踏天(Eriosyce subgibbosa var. litoralis)が今朝、小さくて洋紅色のすっきりした花を咲かせてきました。

白翁玉もそうですが、寒い時期に咲くこの属のサボテンを揃えたいと思い、メサの種を蒔いて、もう半年になりました。

小さな種子でしたが、以下の3種類は発芽後何とか生き延びています。

Neoporterea1111cocolog写真下は、①N.taltalensis KK1199です。チリ・タルタルの海岸近くの標高3~400メートルから採種されたもののようです。
 ここは、以前コピアポアの自生地ということで報告した港町なので、親近感を持って購入したものです。

② 黄色い花も良いかなと思ったN.neohankeana v. flaviflora FR212Aは、タルタルの北15キロに自生。
 Andersonの本では、しかしEriosyce taltalensisとなっていました。数ミリの大きさでは、変異が判りませんので写真カットしました。

③ N.iquiquensis (Eriosyce recondita subsp. iquiquensis)は、チリ北部、アリカAricaや名前由来のIquiqueイキケ辺りが自生地のようです。
この実生苗も、今は同じような刺の生え方です。

ということで、今回チリで知っていたタルタル町付近のネオポルテリアの実生半年の報告です。

違いが判るほどまでに生長してほしい、花を見たいなど期待は多々あります。

来年も少し蒔いてみようかな。

サボテン 子吹きの不思議

今シーズン、サボテン達のいくつかは子吹きしてきました。そのうち、今も不思議だな~と思っていること。

1。 ギムノ・新天地の子吹き

 一連の花が終わった後、遅れて出てきた子。 3か月後、刺の数が多くなり、子サボ風になりつつあります(といっても全体の姿は変わらず、ただ膨らんできただけですが)。

 1111蕾と同じ上部から子吹きするなんて。

 もう50年程前、業者から購入した種の実生苗なので、古くなると子吹きするのか? 

 3株生き残っていますが、初めての子吹きです。

2.エビサボ・摺墨の子吹き

 これも花芽と思っていたら子さぼ。それも今年の刺座からでてきました。 たんこぶのようになってきました。

3.ツルビニ・グラキリスの子吹き

 子吹きしたら、すべての刺座から蕾が伸びてきました。

 現在、つぶれたと思っていた親の上部が少し生長しだしてきました。

4.ロビビア・マイラナの子吹き

 花後、膨らんだ子房から子吹き。

 サボ達のサインが判らず、手も出せません。

 

 

Cinderella Plant とは

Cinderella Plantとは何、どういう意味なのだろうか?

カリブ海東部のアンティグア・バーブーダAntigua and Barbudaから発行された花切手, Hylocereus undatusには、Cinderella Plantという現地の俗称が記載されていました。

Antiguabarbuda2002この花はいわゆるシンデレラと直接関係あるわけではないし、急に脚光を浴びたわけでもないし・・・

英和辞典を引いたらCinderellaには「みじめな境遇に追いやられている隠れた美人」という意味がありました。

夜中に大輪が咲いて、朝には萎んでしまうQueen of the nightのイメージからなのでしようか?

世界中に広まっているから、いろいろな呼び方がありますね。

しかし、私はその第一歩、Dragon fruitも味わっていません。

微紋玉 開花中

今年分頭したリトープスの微紋玉Lithops fulvicepsが、そろって黄花を咲かせてきています。

一回り小さくなってしまいましたが、体力はあるようです。

1111なお、ほぼ同じ大きさになってきた丸4年の微紋玉実生苗には、未だ蕾は見えません。

*写真は開花直後のまだ小さい花の姿です。

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サボテンの切手帳

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    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

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