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    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

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    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

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    各種多肉植物の切手です。75地域 356種。Succulents on stamps。 多肉植物の花、風景、生活などが垣間見れます。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

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コノフィツム・パルディカラー 咲きだす

メセン類を植え替えて1か月経ちました。 

まだ日差しが強く、寒冷紗下で栽培しているコノフィツム属 のペルシダム・パルディカラーConophytum pellucidum 'Pardicolor'は、昨日花芽かなと思っていたら、もう昼ごろ小さな白花Pardicolor1209が咲きだしました。

なお、14時ごろから台風17号の影響で南風と時折強い雨が降りだしてきましたので、室内に取り込みました。

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ロビオプシス不明種 開花

この時期になるとサボテンの花も少なくなってきましたが、まだパラパラ咲いております。

今朝は軒下サボテン・ロビオプシス不明種と小型のロビビア・艶花丸?の赤系統の花が早朝から咲いていました。

1209
名前はわかりませんが、丈夫なので気を使わずに栽培しています。

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写真上はロビオプシス不明種の大輪花、下は艶花丸?

リトープス曲玉 開花一番のり

リトープスの曲玉Lithops pseudotruncatella Cole70が、今季一番乗りで黄花を開花しました。

最低気温も16℃くらいに低くなり、リトープスにも良い季節になってきました。

Pseudotruncatella1209cocolog


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リトープス 実生1週間

色とりどりのリトープスの種を蒔いて1週間を過ぎ、20前後の小さな子がでてきました。

まだ大きいもので1ミリ程度ですが、年末までには植替えできるまでの大きさになるのではないかな。

ディンテランタス3種も同時に蒔きましたが、こちらは極小の数個が見えるだけで、殆ど発芽していません。

Aurea1209cocolog写真は、比較的揃って発芽してきた黄微紋玉Lithops fulviceps f. Aurea  C363。 chartreuse top黄色がかった薄緑色の頂面を期待しています。

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ルリタテハ ひらひら

ススキの穂も伸びて秋らしくなり、庭にもアゲハチョウなどが飛来してきました。

ルリタテハは止まってはひらひら飛来し、アゲハチョウは柚子の葉、ツマグロヒョウモン(メス)はニラの実で一休みしてました。

1209涼しくなると気分も穏やかになり、周囲にも目が届くようになってきました。

ところで、レブチア属のサボテン・ルリ蝶は、先の橙蝶丸と同じ症状で腐ってしまいました。鉢一杯に群生株を植込んでしまって用土の乾燥がうまくいかなかったようです。

かき子で出直しです。

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エビサボ実生苗 E.papillosus

今春蒔いたサボ実生苗Echinocreus papillosus、 植替えてから白い刺が伸びてきました。

花は黄色で中心が赤色のようです。 エビサボの中では変わっているので実生をしました。

Epapillosus1209cocolog発芽は不良で現在5つしか生育していませんが、大きな疣、長い刺、青緑色の色など良い雰囲気だしています。

まだ数ミリの大きさの今は、"nice for hanging basketや一般名Yellow Alicoche"という意味が判らないのですが、大きくなれば納得するのかな。

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リトープス 窓の下

リトープスを植え替えて1か月、順調に膨らんできました。毎日、窓の模様や発色の具合等を眺めています。

紫勲系・弁天玉の頂面を見ていたら、最近、表面下にピンク色のチューブ状のものが浮き出てきました。マライシーの濃緑の表面下にも同じものがありました。

1209リトープスの形態表現は表面の模様や色彩が主体で、内部の構造についての記述は少ないので、これは何だろう?

日輪玉にも同じようなものが見えだし、表面のピンク色の基となっていました。水泡状の色素細胞の一種なのでしょうが、情報求めています。

*縮小画像はクリックすると拡大します。 脱皮前の弁天玉3模様はこちら

薫光殿 カマキリ を捕まえる

一日中ビニールトンネル内にいた雌のカマキリが、薫光殿の上でじっとしていた。

どうやら腹部あたりが鉤刺に引っかかって動けなくなっていまったらしい。

Photo鉤刺は、一旦引っかかると虫でもやっかいなようです。

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<追記> 翌朝、他のサボテンに移っていました。 マイフォト”サボテンと生き物”に、フレーム内のサボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真を掲載しております。ご興味のある方はどうぞ。

美しいエビサボ corellii

一昨年種を蒔いたエビサボの中で、Echinocereus chloranthus v. cylindricus "corellii" SB743の整然と並んだ櫛形の黄刺に、1年前から注目しています。

Ecorellii1209cocolog 調べてみると'Cactuspedia'に、同じフィールドナンバーのものが掲載されていました。しかし、印象が違うのでおかしいなと思っていたら、刺の出方にかなり差があるようで、写真のようにRadial spineのみのものもあると記述されておりガッテンいたしました。

分類も今はE. viridiflorusに入っているようなので、黄褐色の花やあるかもしれない香りを待ち望んでいます。

実生栽培が上手くゆかず、この一株だけが生き残っています。それゆえ腐らせないように注意しなくてはいけません。

*同期のエビサボ実生苗の1年前の姿はこちら。今年開花したEchinocereus chisoensis var. fobeanus HK303はこちら。 縮小画像はクリックすると拡大します。

リトープスの種子をまいた

9月下旬になって朝晩幾分涼しくなり、リトープスの種まきを行いました。

10種程度の種子はメサ由来で、冷蔵庫に半年保存していたものです。

サボテンの種子より微細で、袋を鉛筆でたたきながら蒔く作業に神経使いました。

Abocado1209cocolog今日で丸2日目ですが、もう発芽してきています。

写真は花紋玉のアボカドクリームLithops karasmontana subsp. eberlanzii 'Avocado Cream' C370A。子葉と毛根が観察できました(大きさは全体3ミリほど)。順調なら来年、薄クリーム緑色になっているかも。

なお、今回はコールナンバー付、色とりどり(赤、緑)のリトープスを選択しました。5年前の実生経験の反省が生きて、良い苗が育ってくれることを期待してます。

リトープス 何時分頭したのか

リトープスは毎年脱皮をし、元気だと分頭することもあり、その姿は年を経るごとに変わっていきます(頂面の窓の模様ではなく株立ちのことです)。

Karasmontana1209cocolog_2リトープスの種を蒔いてまだ5年しか経っていませんが、植替え時、苗の姿がパターン化していることに気が付きました(脱皮や分頭は規則正しく行われるので当然といえば当然です)。

 添付写真は白花が咲く花紋玉系実生苗です。全て分頭済の苗で、3つの典型的な姿をしています。株が対面している苗は、今年春に分頭したもの(6株)。 昨年分頭し、今年はしなかった株は一歩前にずれている(1株)。 そして1昨年の場合はL型に並んでいます(2株)。

分頭が連続して起こったり、片方が分頭あるいは2重脱皮したりするケースも他の鉢では起こっており、これから色々な組み合わせが発生しそうです。

平行になったり、微妙にずれていたり、直角になったりしている姿をリトープスの本で見かけると、これは何年前に分頭したようだと、この苗の経緯を理解することができました。

たった2頭までのパターンですが、脱皮後の姿を想像しながら植替えすることも楽しいことです。

*縮小画像はクリックすると拡大します。 

チャドクガ 発生!

椿の葉の裏側にチャドクガが集まっていました。近くには脱皮した抜け殻、これも危険!

高枝ばさみを使ってごみ袋へポイしても、振動で落ちる毛虫もあり厄介。

1209梅雨の時期より、この9月の方が毛虫が多い。

年末、シルバー研修で覚えた剪定をしなくてはいけないな。

写真は落ちた種からの子苗についていたチャドクガ。

ハチドリとメロカクタス

ハチドリがサボテンの花の蜜を吸っている場面を撮った切手が発行されました。

カリブ海のキュラソー島Curacaoから今年発行された花、果物切手の中の1枚です。サボテンは、この島に自生しているMelocactus macracanthus(赫雲かくうん、M. macracanthos)。

Curacao2012ハチドリは羽色からBlue-tailed Emerald(Chlorostilbon mellisugus)と推察してます。

この島に自生する赫雲の大きい花座(高さ20センチ、径10センチほど)にハチドリが飛来してきて、受粉しているのだということがわかりました。

なお、キュラソーに自生するRitterocereus griseus(Stenocereus griseus, Pitaya De Mayo)の果物、Opuntia wentiana(Opuntia caracassana)の黄花の切手も同時に発行されております。

蛇足:キュラソーはオランダ王国の構成国の一つで、ベネズエラの北に浮かぶカリブ海の小島です。

*縮小画像はクリックすると拡大します。 メキシコのサボテンと大きなハチドリの切手はこちら

牙城丸など 綿毛が少々

ツルビニカルプスの実生苗・牙城丸は、丸2年を過ぎて白い綿毛が目立ってきました。

そしてカールした長い刺も頂部を覆いつつあります。

1209花も今年咲いたし、これで親の姿に一歩近づきました。

同期の烏丸(写真中)も同じような変化を見せて生長していますが、ポラスキー(写真下)だけは蕾も刺も停まっています。

すぐ大きくなるものでもないし、いじくりまわさず根が出てくるのをじっと待っています。

*2年前の姿はこちら。 

これらのツルビニの種は”カクタス・へんてこりーな”のqueiitiさんからの頂き物です

ネオカピルス 赤白刺発生しだす。

エビサボ実生苗Echinocereus russanthus v. neocapillus SB1039の大きい5.5センチ苗に赤白の刺が見え出してきました。

この針状の刺は触ると堅く、どうやら親株の姿に変身しだしたようです。

Neocapillus1209cocolog今日、このエビも鉢一杯になってしまったので植替えしました。

あと2か月、気持ちよく生長してくれるかな。

*写真は朝日を浴びたネオカピルスです。2か月前の姿はこちら

縮小画像はクリックすると拡大します。

ヤマトハキリバチ 巣作り

 小ガラス温室内にあるフェロカクタスのサボテン・白虎の根元にヤマトハキリバチが巣作りしていました。

ヤマモモの新葉を抱えて、せっせと穴に詰め込んでいます(写真右端)。

1209乾燥している粗目の用土がお気に入りのようです。

長時間眺めて後頭部が暑くなってきたので、このへんで。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

フェロカクタス・真珠の巣穴に飛び込むヤマトハキリバチはこちら

Echinocereus barthelowanusの実生苗

昨年5月に種を蒔いたエビサボEchinocereus barthelowanus SB1661、この頃少しずつ黄色い刺を出してきました。

発芽は良好だったのに春先に多数消滅してしまい、この1センチ程度のサボに期待がかっています。 しかし荒々しい姿と裏腹に結構ナイーブなようで注意しなくてはいけません。

Barthelowanus1209cocologバハ・カルフォルニア半島の大平洋に面した砂州のような島Magdalena Island産です。

そしてIncredible pink flowersとは、どのくらいなのか確かめたい。

それまでお互い元気に!

奇想丸実生苗 開花

サボテン・奇想丸の子苗、2株が同時に今晩開花しました。

3度目となる7月下旬、5センチの小さな苗に花芽が発生しても、なかなか伸びず期待外れかなと思っていました。

しかし、8センチの苗にも花芽が見え出し、歩調を合わせて蕾が伸びだしました。

1209大小不揃いの白花が同時に開花とは有難いことです。

次は昨年蒔いた実生苗。来年に向けて、現在生長してます。

*縮小画像はクリックすると拡大します。 花芽が発生した時の姿はこちら

パタゴニアの太陽

エビサボテンの実生苗Echinocereus rigidissimusの鉢が狭くなってきましたので植替えを行いました。

大きくなるとともに刺の形が変化し、写真のように実生丸1年でほぼ一人前の姿となりました。

E_rigidissimus1209cocologカタログではEchinocereus rigidissimus e Patagonia, AZ, huge white-pink flowers。
南米大陸最南端のパタゴニアの名前を冠したサボ?

いえ、アリゾナ州の南部パタゴニア町の東側に自生しているサボと判りました。 

薄紫の刺の出ているサボもありますが、ごく普通のエビサボ。

整然とした刺が美しい子エビですが、そのうちArizona Rainbow Hedgehog Cactusとなる予定です。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

サボテンの花とセセリチョウ

近くにニラの白花があるせいか、開放しているビニールトンネル内にセセリチョウが迷いこんでいました。

ついでに、咲いていたマミラリアの薫光殿の蜜を吸っていました。

1209珍しいこと思いますがどうでしょう。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

白麗丸 子吹き

毎シーズン、レモンイエローの花を咲き続けて丈20センチになったロビビアの白麗丸が子吹きしていました。

フレームが手狭になったので移動した際、半年ぶりに繁々眺めて見つけました。

1209単幹、これ一本きりと思っていたのに子ができて有り難いことです。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

今年の白麗丸の花はこちら

オンブバッタとサボテン

植え替えたばかりのロビビア実生苗Lobivia calorubra v. cardenasiana WR498の鉢に、茶色のオンブバッタが隠れていました。

土色でも鉢が緑色では擬態できませんでした。

1209なお、この子苗は以前報告したボリビアのタリハ産です。 

バッタに齧られることもなく、緑一色、元気に生長してきました。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

サボテンの刺 脱落と再生

ロビオプシスの杏鶴丸の刺座は脱落しても、すぐ更新されるようだ。

鉢が固くなった杏鶴丸を一週間前に植替えしたところ、刺座が簡単に脱落してしまい無残な姿になってしまいました。
ところが、今日確認すると新しい刺が伸びだしていました。

1209これで一安心。元通りに戻るはずです。

一緒に植替えたレッドミーチャーの刺座は丈夫で抜け落ちることはありませんでした。

ロビオプシスは色々ということを実感。なお、桃源丸の刺座も同じような性質があります。

*写真は脱落している刺座と再生中の刺座。クリックすると拡大します。杏鶴丸の花はこちら

マミラリア 春夏秋の花

マミラリアの麗光殿が再び咲きだしました。大輪花ですが伸びた緑色の柱頭が魅力的です。

同時にブーリーと白珠丸も咲きだし、31208これで春、夏、秋に咲くマミラリアが勢ぞろいしました。

それではと、冬に咲く銀手毬や景清の花芽を探しましたが、まだ発生していませんでした。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

コノフィツムのアバタ

まだ暑いですが、9月に入ったのでメセンの植替えをしなくてはという焦りで動いています。

”てまり”、”小菊の舞”、”御所車”など、コノフィツムの茶色の古皮を剥いで、その内側をみたら1ミリほどの赤褐色点が多数ついていました。

1209緑色一色だったのに斑点が出てくるとは面白い。

この斑点は私のコノフィツムの全て認められ、透明点のある上部や種類によっては側面の皮にもありました。

この樹脂状の斑点の由来は何か?と考えていると手元が緩んでしまうのでそれは後回し。

C.pellucidum 'pardicolor'の添付顕微鏡写真のように、赤褐色の斑点と筋、細胞や核などもあるようです。なお、リトープスの旧皮にも同じような斑点をみつけました。

<追記>

拡大しすぎて様子が判りにくいので、桃園の古皮の接写写真を添付します。

1209

*縮小画像はクリックすると拡大します。

ダビシーのお礼

今日は東名で局地的な豪雨に見舞われたので、帰宅後、早速フレーム内をチェックしたところ、用土は濡れていませんでしたが、エビサボのダビシーが転げていました。

キャップを被せていたので風であおられたのかもしれません。

しかし用土がこぼれたお蔭で、埋まっていた子が現われました。

1209起こしてもらったお礼かもしれません。

このダビシーの調子が今一歩、掴めずにいましたが、元気ということにまた気づかされました。

*写真には昨年の子(右)も写っています。クリックすると拡大します。

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