サボテンの華

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    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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ハウエルニギー 開花1年ぶり

昨年初花となったツルビニカルプス属のハウエルニギーTurbinicarpus jauernigii、丁度1年ぶりに開花シーズン入りしました。

 初花時の写真と比べると蕾が3つ発生したこと、少し綿毛が増えた程度の違いでした。

Jauernigii1210cocologまた、この1年間に数個腐らせてしまい、同期の株も少なくなってしまいました。

それゆえ、腐らせないことに神経使ってます。

(変色して縮んでも、捨てずにそのままにしていると、脇から根が出てきて生き返ることを経験しました)。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

エビサボ もう鉢一杯

2か月前に植替えたエビサボの実生苗の一つ、 Echinocereus tayopensisがもう鉢一杯に生長してしまいました。予測以上の生長スピードで、鉢の大きさ間違えました。

今頃の温度差で、さらに調子が良くなったみたいで、刺の色も変わってきました。

植替えは? 冬の間はどうするか?

Tayopensis1210cocolog耐寒性もあるので、無加温のフレーム内でそのまま静かに冬越しさせようと思っています。

先日、神田明神を訪れた際、獅子山で聴いた話、子獅子を谷底に突き落す親獅子の気持ちかな(関係ありませんが)。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

3か月前のEchinocereus tayopensisの姿はこちら

小菊の舞 開花

コノフィツムの”小菊の舞”が咲きだしました。黄色い花びらは、既にカールしています。

この苗は1年前、Webシャボテン誌より”巻き花 名花3種セット”として購入しました。 

1210他の”てまり”、”御所車”の蕾は、残念ながら今のところ音沙汰なしです。

株は全て2倍に増えましたので、これからが楽しみです。

添付写真は”小菊の舞”と”浅間の虹”です。

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Lobivia nigrostoma Tilcara産

冷え込んできてフレーム内のサボテンは、1,2年の実生苗以外静かになってきました。 

そして昨年種を蒔いたロビビアの紅笠丸変種ニグロストマLobivia jajoiana v. nigrostoma MN30も一段と大きくなり、赤い刺が目立つようになってきました。

それでもまだ細長くて緑一色。来シーズンは一層個性を出して生長してくるのではないかと期待しています。 そうでないとアルゼンチン・ティルカラ村の雰囲気が味わえません。

Nigrostoma1210cocolog
<蛇足>nigrostomaは紅笠丸の黒い花喉を表していると推察。一方、nigristomaと表記している本もあるんですね。

*昨年夏、実生2か月ほどのLobivia jajoiana v. nigrostomaの姿は、こちら

写真奥は、ボリビア産のLobivia backebergii v. larae WR264です(実生3か月時点の姿はこちら

オフタルモ 傷だらけでも咲く

上部も側面も身割れして形が崩れてもオフタルモフィルムのロングムOphthalmophyllum longumに桃色の花が咲きだしました。

昨年も身割れしてしまって、水やりの頻度を少なくしてきましたが、ベルコスム1210
Ophthalmophyllum verrucosumともどもまた同じ結果となってしまいました。

身からでた錆、元の姿になる脱皮後まで反省。

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福来玉実生苗 白花開花

5年前に種を蒔いたリトープス・福来玉に白花が咲きだしました。

といっても夕方に開きだしたので、初日はこの程度です。

この苗は、ごく普通の窓模様ですが全体に青色がかっており、小さい時から目立っていました。

1210今シーズン、一段と大きくなったので、(チョット早いですが)分頭も期待しているところです。

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紅大内玉 生えそろう

今月初め蒔いた”めせん四季報”のプレゼント種子、紅大内玉と宝輝玉が生えそろってきました。

まだ2,3ミリ程度ですが宝輝玉は5個(発芽率100%)、紅大内玉は50個以上発芽しました。

1210これとは別にメサ由来のLithops optica cv Rebra, C81AとC287も蒔いています。こちらは小さいながらも、赤くなった苗も出てきました。

それゆえ、紅大内玉としては100個ほどの苗になっていますが、これからの生育が正念場です(何時もですが)。

*写真上は宝輝玉Muiria hortenseae、下は紅大内玉。縮小画像はクリックすると拡大します。

ツルビニ ディキソニアエに蕾

ツルビニカルプスのディキソニアエTurbinicaarpus schmiedickeanus v. dickisoniae に蕾が見えてきました。

昨年春に種を蒔いた中で一番大きく生長した実生苗(といっても指先程度ですが)に3つも!

Gracilis1210cocolog同時に黒い刺も伸びだしてきて、これから少しずつ変身しそうです。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

昨年7月の青々しい姿はこちら

<お詫び>グラキリスと思って実生していた苗はディキソニアエでした。

リトープス 黄花4種

午後3時頃になってリトープス4種の蕾が開きだしました。
招福玉系の大公爵、微紋玉系実生苗、富貴玉エレピーナと一昨日から開花中の実生苗です。

花の大きさに差はありますが全て黄色。それぞれ夕陽を浴びて輝いています。

Lithops1210cocologそれにしても、まだ直射日光強いですね。肌が痛く感じるし、寒冷紗を被せているリトープスには横シワができます。

写真は上から

大公爵Lithops schwantesii v. schwantesii " triebneri", C079、

微紋玉系実生苗 L. fulviceps、

富貴玉エレピーナL. hookeri v. elephina, C092

今日はbrowniiの花

コノフィツムのエクティプム・ブロウニィConophytum ectypum subsp. ectypum var. brownii、

に1輪、咲きだしました。

Brownii1210cocologまだ株が小さいので、ひっそりと開花しました。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

露美玉実生苗 黄花

今日、リトープスの露美玉(富貴玉)実生苗は5年目にして黄花が咲きだしました。

露美玉の頂面は地味な褐色系ですが、それぞれ微妙に色合いが違うところが魅力かな。

1210


*縮小画像はクリックすると拡大します。

Pachypodium baroniiの切手

 昨日は”マダガスカル椰子”といわれるPachypodium lamereiのことを調べていましたが、今日、マダガスカル固有のヤシの83%が絶滅の危機に瀕しているとのニュースありました。伐採によって生態系が急速に失われているようです。

 パキポデュームのバロニーPachypodium baroniiも絶滅危惧種で、1996年国連からこのことを示す切手が発行されています。同じように自生地が破壊されているのでしょう。

Unitednation1996バロニーの変種ウインゾリーについては、例の旅行記に詳しく紹介されていたのですが、残ながら自生地が異なるバロニーの情報はでてきませんでした。

しかし、赤花のコーデックスとして見ていた”多肉植物写真集 第2巻 国際多肉植物協会”の表紙の写真が、なんとバロニーの自生写真であると気が付きました。この国連切手をチェックしていなければ見逃していました。

ついでに、裏表紙の写真もマダガスカル原産のモリンガ ドロハルディーMoringa drouhardiiなんですね(モリンガ属の切手についてはこちら)。

 キツネザルの生息地域も狭められているのをテレビで見ましたが、その時写っていたヤシの木が絶滅に瀕していたとは驚きです。

パキポデュームの切手

マダガスカルはパキポデュームの宝庫ですが、その切手となると半世紀前の1954年発行の1枚ぐらい。

 切手には手前の人物と比較すると10mほどの巨樹が描かれています。Pachypodesと表記されているのですが、多分これはPachypodiumのこと。

 Madagascar1954
 そして、最近読んだマダガスカルの旅行記から判断するに、この樹はマダガスカル椰子Madagascar palmと呼ばれているラメレーPachypodium lamerei ではないでしょうか。ラメレーはマダガスカルの南西部に自生しており、樹高は6-8m、径60センチほどになるらしい。

その他の候補としてはルテンベルギアナムP. rutenbergianum、 ゲアイー P.geayiが考えられます。どう思われますか。

なお、右下の花はマダガスカル原産のハナキリンEuphorbia splendens、切手デザインはPierre Gandonです。

種々のコーデックスが自生しているのに、それらの紹介する切手を多種発行していないのは大変残念なことです。

パキポデューム実生苗 秋

この頃最低温度が15度を下回り、ホロンベンセやブレビカウレの葉は褐色になりだし、落葉がはじまりました。

パキポ実生苗も新葉は停止しましたが、今頃になってから太りだしてきました。

Rosulatum1210cocologしかも調子良い苗は用土に潜り込んでいます。

ブレビカウレの苗は、まだ葉に隠れているため、写真は銀色になってきたロスラツムPachypodium rosulatum(手前)、緑の柱が美しいラメリーの変種ラモスムP. lamerei v. ramosum(左奥)、とっくり型のサキュレンタムP. succulentum(右奥)です。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

サボ実生用土に藻が生えてきた

5月に種をまいたサボテンの実生苗を9月に植替えて、いよいよ本格生長と期待していたのですが、調子の悪いのも出始めてきました。

点検したら全鉢の用土表面が緑色になって、一面に藻が生えているではないか!

Rebutioides1210cocolog表面を剥ぐように藻が付いた赤玉や鹿沼土などを取り除く作業をしましたが、レブチアのように根が短く一緒に剥がれてしまう苗もあったりして、一日がかりになってしまいました。

用土を乾燥すれば、生えなくなると思いますが、苗のことを考えるとできませんでした。

植替えずに応急処置をし、さっぱりした感じになりましたが、これからどうなるかな。

写真は、アルゼンチン・Purmamarca産の白刺が目立つロビビアLobivia haematantha v rebutioides WR585aです。

斑入り微紋玉実生苗

私の日課はリトープスの頂面の多様な模様以外に、側面の灰白色、灰緑色などの渋くて深い色を眺めるのこと。

何時もの通り眺めていると、微紋玉Lithops fulvicepsに斑が入っていることに気が付きました。

Fulviceps1210c0c0logピンクの筋が流れている斑でした。

これからどう変化するのか、忘れないように名札を差しておきました。

なお、以前報告した大津絵富貴玉の斑は、脱皮しても残存していました。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

兜の花色

大白点兜に、今シーズン最後と思われる花が咲きました。

いつもの輝黄色ではなく、落ち着いた薄黄色の花びらになっていました。

1210雰囲気は、ちょっとした色の違いで変わるもんですね。

咲き続けて少しくたびれたのかな。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

Echinocereus websterianus実生苗の子吹き

昨日は刺が美しいEchinocereus websterianus実生苗の姿でしたが、今日、同期の落ちこぼれの子苗に子吹きを見つけました。

これらは冬の間いじけてしまった苗で、多数廃棄するに忍びず、春の植替え時から養生していた苗です。

Websterianus1210”CACTUSPEDIA”によると自生地では群生状態になるようですが、栽培品で指先程度の子苗が子吹きしてくるとは驚きです。

*写真右下の苗に子吹きが認められました。縮小画像はクリックすると拡大します。

Echinocereus websterianus実生苗

昨年種を蒔いたEchinocereus websterianus実生苗の白っぽい刺が生長するごとに目立ってきました。

刺は徐々に黄刺になると思いますが、写真のように若葉色に映えてます。若さ一杯の今が一番美しい時かもしれません。

Websterianus1210cocolog
開花までには7年程かかるようなので、(腐らなければ)当分この姿の変遷を眺めることになります。

*写真右下は紫の花が咲くEchinocereus bristolii v. pseudopectinatus ISI1789です。

エクチプム 開花

コノフィツムのConophytum ectypumが薄紫色の小さな花を咲かせてきました。

”メセンおまかせセット”を購入して、2シーズン目。円筒形の小苗なので今のところスペースも取らず、4頭から14頭に増えてきました。

Ectypum1210cocolog_2
落葉の秋に長く咲き続けるので心も暖まります。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

薫竜玉実生苗 黒刺へ

エリオシケEriosyce subgibbosa v, nigrihorrida FK22の刺がカーブし、しかも黒くなってきました。

Black-horncoloured spineとS社のカタログで表現されている刺になりつつあるということかな。

Nigrihorrida1210cocolog昨年の実生苗で、家に来てから半年。まだ白刺のままの苗もありますが、少し大きくなってきました。

*アイハルさんから頂いた半年前の姿はこちら

富貴玉 膨らんで

リトープス・富貴玉のバーミキュレーテ・フォームLithops hookeri,C023,"Vermiculate form"の頂面が大きく膨らんで、横から見るとキノコの姿になってきました。

色艶も良いし先ず先ずと思っていたら、同じように充実している富貴玉C118は身割れしてきました。 花芽が伸びて裂けたようです。

Lvermiculate1210cocolog現在、富貴玉系実生苗にも花芽が割れ目(裂け目ではありません)から見え出してきました。

パンパンに膨れているバーミキュレーテ・フォームも、何時割れてしまうか心配になってきました。

*一年前、蕾が伸びだした各種富貴玉の姿はこちら

Adansonia fonyの切手

最近マダガスカルのバオバブやパキポデュームを見る旅行記*を読んで、マダガスカル固有の多肉植物の情報と現地の雰囲気を味わっています。

恵比寿笑いのイビティ山やグラキリスのイサロ国立公園そしてフニイバオバブのツィマナンベシュツア自然保護区は一度は訪れたい所となりました。

Afonyしかし自生地にはおいそれと行き難いので、添付フニイバオバブAdansonia fony切手を繁々眺めています。

すると、バオバブの中では小さいのでPetits Baobabsと記載していたり、金額表示はFGM(マダガスカルフラン)とAriary(アリアリ)の両表記、そして国名はマダガスカル民主共和国となっていることが判りました(現在はマダガスカル共和国、通貨単位はアリアリのみ)。

さらに、消印は、南西部の町アンカズアブAnkazoaboということがわかり、益々マダガスカルの雰囲気に浸ってます。

*マダガスカル多肉植物紀行 モザンビーク海峡の夕日、戸澤 博

マダガスカル紀行、バオバブとパキポデユームを見る、 松原俊雄

フラビフロルス 2輪

ツルビニのフラビフロルスTurbinicarpus schmiedickeanus v. flaviflorus、本日2輪同時開花しました。

小さくても花を咲かせる体力があるということかな。

最近、「サボテン・多肉植物 ポケット事典」での記載”幼苗は細長くなりやすいので要注意”に気が付きました。

Flaviflorus1210cicilogしかし、もう写真のとおり細長くなってしまっています。今までどう注意して、これからどう注意すればよいのかな。

まあ、生長していればOK。 腐らせないことが一番です(私のレベルでは)。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

象牙丸 四角い花

今日は一転暑くなり30度超え。 咲き続けている安宅象牙丸の花は真夏の花のように思えてきました。

普段より花弁の赤が濃いので覗いてみたら、四角い花となっていました。

1210偶にはこんな形も良いものです。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

リトープスの島 静岡県地図

花紋玉系リトープスの島や溝の模様や発色状態を点検していて、静岡県の地図を発見!

この島だけ灰白色で、ご当地の住民の贔屓目かもしれませんが伊豆半島、駿河湾、遠州灘もあります。

1210次はあなたの県も探そうかな。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

サボテン 秋晴れで日焼け

台風一過の秋晴れなんでしょうが、当地では気温は予想に反して30度を超えてきました。

そして、軒下サボテンの新天地が白く変色していました。刺の影も転写されているではないですか。

1210_2 サボテン達が日焼けしそうな青空なので、寒冷紗等を被せていたのですが、切れ端がめくれて被害を受けたようです。それとタイミング悪く鉢まわししたこともあります。

強い日差しに晒されていたのは短時間なので、数日したら戻るのではないかと楽観的に思っています。 皆さん、気を付けてください。

*縮小画像はクリックすると拡大します。

めせん 四季報 秋号届く

リトープスやコノフィツムが咲きだし、いよいよメセンの季節になりだしたと思っていたら、Webシャボテン誌の”めせん 四季報、 秋号”が届きました。しかも今回は種子の頒布つき。

私は宝輝玉(Muiria hortenseae ホルテンセ)とリトープスの紅大内玉を頂きました。

早速、岡本治男氏の”球型メセン実生の要点”の記述に従って、明日にでも種を蒔きたいと思います。

<追記> それから1年後、それぞれの苗はこのようになりました

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サボテンの切手帳

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    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

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