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アルベール1世の切手

モナコ公国から1997年に発行された切手、Congress Internationaux(Geographie-Zoologie)記念に、熱帯植物園の金鯱などのサボテンが左端に描かれていました。

Monaco1997そして、中央にアルベール1世(1848-1922)、周りには建物や書類、魚などが描かれています。どうやら在位時代の出来事を示しているようです。そこで、何を示しているのか調べてみました(今日は雨なので暇なんです)。

 数字はモナコ憲法が制定された年(1911)、フランス・モナコ保護友好条約の締結年(1918)、国際水路局(IHB、紋章)が設立された年(1921)を示していました。

 アルベール1世公は海洋学者なので操舵しており、建物は設立した学校(Lycee Albert 1er)や海洋博物館(1910年開園、右端)。そして骨はクロマニオン人のもので、熱帯植物園内の先史人類学博物館(1902年設立)で展示されているようです。

なお、日本海の呼称が討議された国際水路機関(IHO)はIHBの後身で、本部はモナコにあります。

これも細切れ知識でしたが、切手の図案が少し理解できました。

*縮小画像はクリックで拡大します。

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