サボテンの華

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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サルタ産の赤い花

今朝のサボテンフレーム内ではロビビア種Lobivia saltensis V. multicostata TB418.1 が真っ赤な花を咲かせていました。

日が昇りだすとともに乱れてしまいますが、咲き始めはメリハリのある美花です。

Saltensis1406cocolog生長し始めてきており、これが最終の花となりそうです。 

アルゼンチン・サルタ州のサボです。

*縮小画像はクリックで拡大します。

富士野園地にて

利尻島鴛泊港(おしどまりこう)近くの富士野園地、「北のカナリアたち」のロケ地からみた利尻山です。

エゾカンゾウが咲いていました。

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大輪のL.zecheri

今日は朝早くから数種のロビビアが咲きだしてきました。
丸3年になったLobivia zecheri 実生苗にも大輪の初花3輪。赤紫色の濃い花で、今までの苗とは全く違う雰囲気でした。

というより、種を蒔く動機となった”Cacti -The Illustrated Dictionary"の花で同じで、これが目標の花でした(貧弱な刺と徒長した幹は予想外ですが)。

Lzecheri1406cocolog花弁の大きさや色合いは今朝も咲いているL. winterianaの花に似ています。

ともあれ、同じ袋に入っていた種子でも、花の姿がこんなに違うとは。また新たな驚きです。

*縮小画像はクリックで拡大します。花が大きすぎて本体見えません。周りの苗は違うロビビア種です。

他のLobivia zecheri実生苗の花は、こんな感じ

曲玉に蕾発生

夏眠準備中のリトープス達のホコリを吹き払っていると、曲玉Lithops pseudotruncatella C70に黄緑色の蕾!

Photo


晩春から初夏にかけて咲きだすという曲玉なので、当たり前かもしれませんが、他のリト達がお休みする前に! 驚きです。

写真はその開花株の様子。

隣の2株は実生7年の苗です。まだ咲いたことありません。

写真右は昨年秋にまいた宝貴玉L. pseudotruncatella subsp. volkii C69です。白いリトも良いかなと思って蒔いた一種です。

これは当分、この白い姿だけ眺めることになりそうです。

*縮小画像はクリックで拡大します。

地蔵岩のイワベンケイ

6月初め礼文島を訪れた時、地蔵岩付近に生えていたイワベンケイです。

ひび割れた古い岸壁に10センチほどの雌株です。

厳しい環境に耐えていました。

1406_2

*足元に生えていたイワベンケイ。赤い花が付いていました。

菊章玉 分頭した 

リトープスの開花株は最後の紅大内玉の脱皮が完了しました。

写真は早々と脱皮を済ませている菊章玉。今春、全て分頭しました。

特徴ある窓の模様、はっきりしてきました。

1406この苗は脱皮後一回ほど、軽く水やりしてます。すぐ横じわは消えましたが、その分上にも伸びてきたので、もう秋まで水やりしないつもりです。

これからの2か月、毎年試行錯誤の夏越しです。

*縮小画像はクリックで拡大します。 脱皮中の菊章玉はこちら

珠毛柱 子吹きする

調子悪かった紐サボテンの珠毛柱Echinocereus schmollii が、子吹きしてきました。

イモは大きくなっているのに体色は悪く、勢いよく生長しない状態が昨年から続いていました。

Schmollii1406cocolog今朝、何時も見ているのと反対の株元を見たら、白い刺が伸びていました。

これです。このフワフワした刺を待っていました。

これから株立ちになる! まだ植替え一月目なんですが・・・

*縮小画像はクリックで拡大します。

イエローピタヤ

サッカーW杯は、決勝戦に進むためには強豪コロンビア戦に勝つのみとなってしまいました。

いつも通り、この機会にコロンビアのサボテン切手について調べ直しました。

コロンビアの主要輸出産物には、エメラルドやコーヒー、バナナ、熱帯果実等があります。

Colombia_1992_2

添付の1992年発行の輸出果物切手の初日カバーには、イエローピタヤYellow Pitayaを頬張るセニョリータ。 

”おいしいですよ! たくさん食べてくださいね!”と言ってます。

よく見かけるドラゴンフルーツ・赤(Hyloereus undatus)はサッパリしすぎて、数口で十分なんですが、このイエローピタヤ(Hylocereus megalanthus)は、大変甘いようです。

一度は味見したい!

ところで、肝心の輸出果物切手、イエローピタヤやバナナは見つけられましたが、種類が豊富過ぎて判りませんでした。

右は切り花。これも有名ですね。

*縮小画像はクリックで拡大します。

なお、これまでコロンビアのサボテンについては切手を手掛かりとして、グアヒーラ県の紋章農場風景、グーグルアースで探した自生地などを紹介してきました。ご興味ある方はどうぞ。

今週のマツカナ

今日はインターテクスタMatucana intertexta(実生丸5年)に橙色の花が2輪開花しました。他とは違う長い花とその色合い、良いですね。

それに惹かれて蒔いたのが写真右、実生1年のM.haynei v. atrispina KK530とM.aurantiaca(写真右奥)です。まだ小さいですが、しっかりした苗になってきました。

Matucana1406cocolog_2


また奇仙玉M. madisoniorum M. weberbaueri には小さな蕾が見え出してきました。一足先に咲き終わったコマケファラM.comacephalaの膨らんだ子房には種が出来ていました(自家受粉?)。

ロビビアの花と交代して咲きだすマツカナの花、蒸し暑い時期に大変有り難いです。

*縮小画像はクリックで拡大します。

 M.haynei v. atrispina KK530とM.aurantiacaの実生3か月頃の姿はこちら
 コマケファラM.comacephalaの花はこちら

鮮麗玉 最後の花

咲き続けていた鮮麗玉の花もこれで最後となりました。

紫紅色の大輪花で今回は5輪。開花2日目の花です。

1406今年はアカダニ被害にあわない様、殺菌殺虫剤を噴霧していたので元気が良いようです。

*縮小画像はクリックで拡大します。

横から見たゼケリィの花

今日は晴。狭いフレーム内ではツルビニやロビビア種の蕾が開いています。。
その一つ、ロビビア・ゼケリィに再び、華麗な花。その丸い花を横から見たのが添付写真です。

Zecheri1406cocolog_2


幹が上に伸びているので他のサボに邪魔されずに咲いています。

ところで、業者購入したこの苗と違って、今季初花となったLobivia zecheri 実生苗では赤い雌しべとなり、妖しい色合い。

この紅に惹かれて虫が寄ってくるのかな。

*縮小画像はクリックで拡大します。 横向きゼケリィの花はこんな感じ(雌しべが白色)。

赤い花糸

今日は雨ゆえ花サボテンの写真を整理していて、ロビビアLobivia variispina HR19025aの雄蕊の色に個体差があることに気が付きました。

2週間前に咲いた苗の花糸は白でしたが、先週咲いていた苗は花弁と同じ赤橙色でした。

刺の違いではなく、花糸というのが予想外でした。

Lvariispina1406cocolog_3
見た目は同じ子苗なので、ラベルを付けて識別しておきました。

今回のように花弁の色、形や、雌しべの色などの個体差(特長)に気が付くと、一層愛着が増しますね。

*縮小画像はクリックで拡大します。

南米病にかかった

サッカーW杯観戦疲れではありません。 ボリビアやアルゼンチン原産のサボテン種に南米病が発生しているということです。

ロビビアの実生栽培を行っていますが、昨年から生長部が黒、あるいは白くなって、生長が停止する病気にかかった幼苗がポツポツ出てきました。

1406_2

眼科用の0.3%ホウ酸水処理で、今のところ刺も出てきて生長再開の兆しまで。

このまま勢いよく刺が伸びてほしいと願っています。

傷跡が残るし、歪にもなるのが残念ですが、これも経験、じっくり栽培!

数年後には、傷痕は下、上に花。

写真(左):昨年生長部が黒変したLobivia ducis-pauli。長い刺が伸びてきました。

写真(中):2011年実生苗 L. acanthoplegma JK10。今春生長部が黒変しました。

写真(左):2012年の実生苗 L. haematantha v. jasimanensis WR792。今春、生長部が白くなって停止。

*縮小画像はクリックで拡大します。

L. backebergii たくさん子吹き

ロビビアLobivia backebergii R456が今朝咲きだしました。 中心の白い輪が魅力的です。

春先まで縮んでどうなることかと心配していましたが、幾分ふっくらしてきました。

それと昨年の初花後、盛んに子吹きし、現在16個ほどになりました。どうしたのか?

Backebergii1406cocolog色は薄いし、刺も貧弱というのも気になっていますが、

花はまともなのでこんなもんかなと・・・

*縮小画像はクリックで拡大します。

Lobivia acanthoplegma v. roseiflora 初花

実生丸3年のLobivia acanthoplegma var. roseiflora に中心が白色となる赤紫の優雅な花が咲きました。

ボリビア コチャバンバの現地球に比べると、なんと優しいことか。

Roseiflora1406cocolog扁平な子苗に大きな花(径4cm)、冬に赤くなる刺もあったりして、根が長い以外申し分ありません。

お気に入りがまた一つ増えました。

*縮小画像はクリックで拡大します。冬の実生苗の姿はこちら

コートジボワールのバオバブ切手

明日はサッカーW杯、コートジボワール戦。身体能力の高い相手とどう戦うか、良いプレー期待してます。

この国には今年1月早々、安倍首相が西アフリカの玄関口として最初に訪問しているので、この機会に歴史や産業、通貨単位など少し勉強しました。

Cotedivoire1984それで繋がりがあるか探しましたが主要産業のカカオやコーヒー製品は無く、1984年に発行されたバオバブの花切手のみありました。

しかし、この花はバオバブというよりアデニーム? 全体に勢いもありません。

モヤモヤ感残ってしまいましたが、明日10時のTV観戦でスッキリしたい。

*縮小画像はクリックで拡大します。

Echinocereus waldeisii 実生1年

先月末植替えした銀紐Echinocereusu poselgeriが咲き出してきましたので、最近の状況報告です。
実生5年、90㎝ほどの苗は昨年に先端が4つに分枝してしまいました。花は垂れ下がった細枝の途中(頂部)から咲いています(写真左)。
いつまでも吸水せず、如何にも具合悪そうなので肌を点検したら赤ダニ!
ポツポツと茶褐色になっていた箇所は、食われた跡でした。 
イモは大きいので、これから新芽が出てくると思います。 しかし、見苦しくなりました。

Waldeisii1406cocolog写真右は昨年の実生苗、Echinocereus waldeisii RH119です。9センチほどに伸びた苗も出てきました。
青々とした肌が長く保たれるよう、この経験を活かさなければ・・・

なお、今年は白花のE. leucanthus(Wilcoxia albidiflora)を蒔きました。 発芽した数個、こちらは消滅危機に直面してます。

いろいろあります。

*縮小画像はクリックで拡大します。 E.waldeisiiの昨年夏の様子はこちら

1年前に枝分かれした銀紐の初期の姿はこちら

金竜にカマキリ

毎年エビサボの中で一番遅く咲く金竜の蕾が開きだしました。

その大きな薄紫の花に、小さなカマキリが休んでいました。

1406_2
緑の雌しべが、異様に大きく見えます。

*縮小画像はクリックで拡大します。

レブンアツモリソウを見にゆく

週初め、開花真っ盛りのレブンアツモリソウCypripedium marcanthum var. rebunenseを見に行きました。

群生地では人混みを避けながら素早く写真撮影しました。

Cypripedium1406cocologその先の澄海岬では、のんびりゆったり。

学名由来の”サイプリア宗谷”は快適だったし、レブンアツモリソウ名の部屋にも宿泊できました。 土産のバッチも沢山購入しました。

明日からは片づけとサボの世話です。

*縮小画像はクリックで拡大します。 木道の人混みです。

L. variispina 初花

ボリビア・タリハのサボテンLobivia variispina HR19025a(Curque,Tarija, Bol.)が咲き始めました。

実生丸3年になった丸い小玉から赤橙色の大輪花です。

Variispina1406cocolog しかし刺は貧弱、体色も明るい緑。荒々しいL. ferox v. longispinaの現地球とは、全く似ていません。

時が経てば刺が伸びてくる可能性は、あるということかな。

*縮小画像はクリックで拡大します。実生1年半時点の姿はこちら

サキュレンタムの花 薄紅色になる

パキポのサキュレンタムPachypodium succulentumの初花は丸3日目になりました。

そっくり返っていた花は筒状になり、さらに5裂の花弁は白から薄紅色に変化してきました。

Suculentum1406cocolog次の蕾も伸びてきて、意外に丈夫ということがわかりました。

*縮小画像はクリックで拡大します。

 開花初日の花はこちら

黄花、赤花黄裳丸の実生

フレーム内はロビビアの花が真っ盛。写真のカキコにも鮮やかな初花が咲きました。

黄花は緋裳丸(緋色ではありません)。赤花は赤裳丸です。ゴルフボールほどの小玉ですがバランスよく咲いてくれました。

「原色花サボテン(伊藤芳夫著、家の光協会)」で調べると、両種とも白檀と黄裳丸の交配種。 気になったのは赤裳丸の花弁の感じが私の株と違う点です。

Aurea1406cocologむしろ「The New Cactus Lexicon」のLobivia aurea ssp. aurea(L. dobeana)の花に良く似ています。

それゆえL. aurea v.dobeana TB454.1の実生を先月行いました。またL.  aurea v shaferi R152やL. aurea v. albidiflora GC950.06の実生も。

 私の黄裳丸では、花ビラや色合いが実生苗毎に微妙に異なっていましたので、この僅かな差を、これから楽しみたいと思っています。

最後に蛇足。

上記本の緋裳丸の項にはフリックが赤花黄裳丸を作ろうとするものの失敗したとの記述がありました。 あのチェッコのAlberto Vojtech Fricのことだと名前だけ理解することが出来たところです。

*縮小画像はクリックで拡大します。

烏丸 花の変異

ツルビニの烏丸や牙城丸実生苗たちは暑くなるとともに膨らみだして、白花が咲きだしています。

その一株の花が通常とは異なり、雄蕊と花弁の間から、紫の中筋の細い花弁が20本近く伸びていました。

1406今回だけの形態変異と思いますが、こんなこともあるんですね。
 

ついでに、レブチアのパープレクサでは柱頭が10数本に分枝していました(普通は5本程度)。

それゆえか、他より大きな花となっていました。エビサボの明石丸のケースと同じ変化でした。

これもこれのみ。いろいろありますね。

*縮小画像はクリックで拡大します。

エビサボの花 すぐ変化

サボテンフレーム内の花は、現在ロビビアが真っ盛りです。今まで咲き誇っていたエビサボは残りわずか。

その一つ、添付写真のエビサボは3年前にまいたEchinocereus bristolii v. pseudopectinatus ISI1789です。

整然とした白い刺が魅力的なサボです。 たくさん発芽しましたが、1年過ぎたらこの株のみ。 今年初めて蕾がつきました。

Bristolii1406cocolog写真左は開き始めた午前9時の花、右は1時間ほど経た花ビラの様子です。 

それぞれ良い雰囲気です。

じっくり観察したいのですが、この気候ゆえ、傷みが早いのが残念です。

*縮小画像はクリックで拡大します。 実生1年半の姿はこちら

パキポ サキュレンタム 初花

来月には実生丸2年になるパキポのサキュレンタムPachypodium succulentumに初めてついた蕾が、順調に伸びて早朝に開きだしていました。

木が若いので萎れるのではないかと危惧していましたが、水やり頻度を普段より多めに行ったのが良かったみたいです。

Succulentum1406cocolog
赤い蕾は開くと白、赤い筋が入っています。

*縮小画像はクリックで拡大します。

<追記>翌日、花弁はひっくり返っていませんでした。

マキシミリアナ ライラック色の花

実生丸3年になったロビビアのLobivia maximiliana v, violacea WR735 にライラック色の花が、一輪咲きました。

小さいラッパ状の花で、3,4センチほどに伸びています。

Violacea1406cocolog花弁の色、中心部の白、ドーム状の雄しべなど可愛いい表情してます。

子吹きが盛んな若緑色の小玉、これまた可愛いです。

*縮小画像はクリックで拡大します。 

実生1年目の姿はこちら

桃源丸 蕾が正常に伸びる

強い直射日光を浴び続けて、蕾が伸びてきたサボテン・桃源丸Lobivia huascha v. rubrifloraに、5年ぶりとなる赤系の花弁が見えてきました。 

今年は、冬から1滴の水もあげていません。当然、雨にもあてていません。根張りが良いのでもう用土はガチガチ。 柱はやせたままになっています。

それでも、蕾は少しずつ大きくなって、明日には大輪花となるような雰囲気です。

1405 なにしろここ数年、他サボと同様に春に植え替えたり、水やりをしていました。しかし、本体が膨らみ生長しだすと、途端に蕾が萎れたり、不完全な花となったりして、まともに咲いてくれませんでした。

今季は水抜き状態でサボ任せのペースにしたら、蕾はゆっくり生長し、完全な形になりました。

ただ、まだ安心できません。 一旦咲くと、他の蕾は全て萎れる可能性があります。

10個程度の蕾の命運が判るまで、このままじっと我慢です。

*縮小画像はクリックで拡大します。なお奥の花は寒冷紗を被った新天地の花です。 

5年前に咲いた時の花はこちら。 不完全の花はこちら

Rosiflora1406cocolog

<追記>翌朝、炎の大輪が咲きました。 

また、蕾が2つほど黒くなっていました。

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