明石丸 最後の三輪
梅雨明けしてから、エビサボの明石丸に残っていた蕾が開きだしました。これで春先に出てきた蕾が、枯れることなく全て開花となりました。
暑くなるとともにエビサボは全般に元気になってきたので、この機会に明石丸系の実生経過報告です。
写真中央は実生丸3年になったEchinocereus pulchellusです。小さいですが順調です。この下に太い塊根があります。
写真右は昨年、白い花期待で播いたE.pulchellus ssp. sharpiiです。まだ小玉にもならず上に伸びています。
花は当分望めないので、何時丸くなるのか楽しみに育てています。
* E.pulchellus ssp. sharpiiの実生4か月目の姿はこちら。
« 金紐 生長してきた | トップページ | クビワペッカリーの切手 »
「サボテン実生栽培」カテゴリの記事
- 夏バテ レブチア実生苗二種(2018.08.22)
- 昨年蒔いたレブチア4種 顔が判りだす(2018.07.18)
- 気長に待つサボの実生経過(2018.06.27)
- 窓際のレブチア実生苗たち(2018.01.17)
- このレブチア種の名前、心細い(2018.05.31)
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 実生リト紅大内玉 五輪開花♪(2019.02.17)
- 寒さで良い色合い♪ 春眠丸(2019.02.16)
- ロビビアとエビサボ 動いてきた♪(2019.02.15)
- リトープスC218 小苗を植え替えた(2019.02.14)
- 慎重な紅大内玉の蕾(2019.02.13)
「サボ・エキノケレウス属」カテゴリの記事
- ロビビアとエビサボ 動いてきた♪(2019.02.15)
- 今年の総括、サボタニの華 (2018.12.30)
- 季節外れ?エビサボ大輪美花(2018.10.04)
- サボ金鯱の花、半分(2018.08.09)
- 黄裳丸 子吹き?蕾へ!(2018.07.29)
コメント