サボテンの華

  • 紅鷹
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • イボバッタ幼虫と刺林
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

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リト幼苗 元気になる

猛暑に耐えてきたリトープスの幼苗達は、この頃の涼しさで幾分元気になってきました。

写真は昨秋に蒔いた琥珀玉C143Aです。 4月の脱皮後、更に脱皮を重ねて模様も太くなってきました。 そろそろ植替えをしようと思ってます。

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 今年4月、脱皮した時の姿は、こちら。 同じ配置です。

新芽の無いバーバンクウチワ

食用のバーバンクウチワは、夏も終わりになっても新芽が出てきません。今年一層大きくしようと果樹用の大鉢にして植え替えたのに、まったく残念です。

新芽がない茎節は堅くなるだけ。当然食用にもなりません。トホホ

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 添付画像は、ルーサー・バーバンクLuther BurbankのFDCです。 刺無しサボテンを目指して、ウチワの子苗を選別している様子です。

来年こそ、バーバンクウチワの果実を食べたい。

 刺のないサボテンの物語はこちら。 ルーサー・バーバンクとバーバンクウチワの実の絵葉書はこちら

これ金紐? 黄金紐!

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 懐かしい軒下サボテンとして昨年入手した金紐。しかし、細く垂れ下がるイメージとは違った姿になってきました。
刺の密集した様子からクレイストカクタスCleistocactus winteri、和名・黄金紐かも。

この苗に疑問を持っていたので、正品正銘のHildewintera aureispina(Cleistocactus winteri) WK262の実生をしました。それゆえ黄金紐ばかり。

金紐Disocactus flagelliformisの種子は無いし、カット苗も駄物過ぎてなかなか入手できないですね。貴重な駄物?

蕪城丸の爽やかな色

夏の間お休みしていたツルビニの蕪城丸が咲きだしてきました。

久しぶりに見た花は清々しい薄緑色でした。

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カマキリ、セミを捕まえる

羽音と断続的な鳴き声がする梅の木を探すと大カマキリがアブラゼミを捕食していた。

まだ猛暑中ですが、虫の音も聞こえだしてきたので、そろそろ秋かな。

メセン類の植替えや種まきなどの下準備中です。

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緋翔竜が腐った

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 軒下のフェロカクタス・緋翔竜*の子の色が褐色となったので、外そうとしたら刺が抜けた!

本体もグラグラしており、胴切りしたけど上部まで腐敗が及んでいました。

子も同様で、親指ほどの小さな子1個のみが生き残るかも。 

実は今年、子で窮屈そうだったので思いっきり生長してほしいと願って大きな菊鉢にしました。しかし、それが反対の結果となってしまった。用土が細かすぎたようだ。 反省

*高さ36センチ、径16センチ。栽培期間10年

右へ倣え

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ここ一両日は、庭木や草花にとって恵みの雨となりました。軒下サボテン達もたっぷり水浴。
今朝はロビオプシスのレッドミーチャーが咲きだし、短毛丸の蕾が伸びていました。
みんな南向きなので、鉢回ししておきました。

テヌイシマ 猛暑の一輪

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 五月から咲き始めていたコピアポアのテヌイシマが猛暑に開花。実生6年の子苗ですが、力強い花です。

レブチア・ヘリオーサ 子吹き

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 3年前に播いたレブチア・ヘリオーサRebutia heliosa WR314が子吹きしてきました。

しかし、残念ながら、写真のような姿。

遅々とした生長、しかも貴重な一株がこの春にナメクジに食われて、芯止めされたためです。それでも、この夏になって膨らみ、整然とした刺座模様がくっきりしてきました。

良い感じと思いつつ、刺を摘んで顕微鏡で覗いてみました。

鋭い刺には、細かい突起があるんですね。 茶色の部分ははっきりしませんが、節のある綿毛が1本伸びていました。 ミクロは別世界でした。

*レブチア・ヘリオーサ実生8か月頃の姿はこちら

 

金鯱の種子を採る

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 今年も咲いたサボテン・金鯱の花殻3本を眺めて。 種子はどこにあるのだろう?

そこで、昨年の花殻(”敬老の日”の初花)を力を込めて摘んでみた。
綿毛に包まれた大きな子房が出てきました(全体7センチほど)。

中身は透明なゼリー状に茶褐色の種子と緑色の子葉。 中で発芽していたようです。
種子の総数は約300個。 ・・・これから実生、もう私には無理です。

ともあれ、金鯱は自家受粉し、結実することを半世紀かかって知りました。

*綿毛に包まれていた子房(薄緑色)。 この綿毛は一般的な節のあるチューブ状構造

凸凹な種子

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メロカクタス層雲の果実は摘んでも、こんなに咲いていたのかと思うほど翌日には数本伸びていた。 一方、捨てた果実は綺麗に無くなっていた。蟻、鳥?

その種子を接写で撮ったのが添付写真。

規則正しい凹凸があり、棍棒の頭。 大変硬そうな感じを受けた。

*層雲の伸びた果実の様子はこちら

ソテツ やっと新葉

今春の植替え時、古葉は枯れ、根も生気が無く萎れているような状態だった私の実生ソテツ、この猛暑でやっと新葉がでてきました。 

今まで管理し過ぎていたので、今度は放置。雨風に打たれるような場所に移動しました。 

なお、このソテツに居候していたディンテランタスの幻玉は、仲間のもとに既に移動しております。

Photo

恵比寿笑い 結実したかな

今日は涼しい風が吹いており、窓を開けて過ごしています。

さて、猛暑に伸びてきたパキポ・恵比寿笑いの花は、現在順調に4,5個目が咲いています。また側枝の蕾も今週には開きだしそうです。

先に、花の構造、受粉の仕方(させ方)を再確認しましたので、3個の花で人工授粉を試みました。

1個目は子房を傷つけてしまい失敗。写真は上手くいった3個目の子房の様子。開花3日目の朝に落花し、左は落花2日目、右は4日目。

子房は少し膨らみだし、また中央のへこみも見えだして、鞘らしき雰囲気が感じられます。なお、同時に咲いた2個目の子房も同じ様子(写真右、左から2番目)。

順調なら一月後には2本の鞘が伸びているかもしれません。

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*写真右、結実した子房の奥が6個目の蕾です。

マイラナ 猛暑に一輪

ロビビアのマイラナに残っていた蕾が開きだし、今朝は朝日を浴びた黄色が光っていました。

夏バテせずに元気いっぱいです。

なお、背景の白い小玉は実生1年の月宮殿Mmammillaria senilis。

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マツカナ・オレオドクサの実生

 ペルーのサボテン、マツカナ・オレオドクサMatucana oreodoxa KK 1591Aの実生を始めて1年。やっと刺がしっかりしてきました。しかし、同期の黄花M. weberbaueriに比べて二回りも小さく、しかも、これ一つのみ。前途多難です。

 ところで、オンラインジャーナル”Cactus Explorer No1”にて、オレオドクサの変種Matucana oreodoxa v. roseifloraの発見記事が出ていました。 

今年、その種子が発売されたので、急遽蒔いてみました。まだ発芽2か月程で、徒長した弱弱しい姿ですが、なんとか猛暑に耐えています(写真下)。

ピンク系の花となるようです。

Oreodoxa1508cocolog
 マツカナ・オレオドクサの花切手は拙ブログ右側”サボテンの切手帳”に掲示しております。

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ツボノキの切手

オーストラリアの木を紹介した切手が今年3月に発行されました。うち1枚はオーストラリアのバオバブBaobかなと思ったら、クイーンズランド州原産Queensland Bottle Treeでした。

アオギリ科ブラキキトン属のブラキキトン・ルベストリスBrachychiton rupestrisという木で、幹が徳利状になり、和名はツボノキ、トックリノキ。 そのものずばり!

 画像FDCに描かれているように、西オーストラリアのバオブと同じく幹に水を貯めるようです。

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 他は① レモンユーカリLemon-Scented Gum(Corymbia citriodora)、葉はレモンの香り。 ② Moonah(Melaleuca lanceolata) 写真の木はメルボルン近くのチャーチル島の樹齢350年 ③Green Fig(Ficus virens) 、写真はケアンズ近傍アザートン・テーブルランズの樹齢500年の着生木。

ブーリー 元気な姿

マミラリアのブーリーMammillaria booliiの蕾が伸びて、群開してきました。
先々月から咲き続けていますが、残りの蕾を数えると数個。そろそろ終盤のようです。

なお、写真の花弁は開花初日のため、まだ伸びきっていません。下部には、今年出てきた子が写っています(少し大きくなりました)。

昨年は花の数が少なく、淋しかったんですが、この夏は元気になってホットしています。

猛暑にも負けない夏の花ブーリー。こうでなくては!

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メロ 乱雑な実

いつ咲いたのか判りませんが、メロカクタスの層雲の実が伸びだしてきました。

真直ぐのもの、転げているもの、萎れているものなど10数個の実が花座の上に。

触ってもいないのになぜ乱雑に転げているのだろうか?

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パキポの花の構造

昨日パキポの恵比寿笑いが落花しましたので、この際、花の構造を点検しました。 

写真左は高杯形花の縦断面です。 5つの三角形状の被い(長さ5ミリ)と下部に多数の下向きの毛。
 花筒を上から見ると、奥に5つの隙間が微かに見えますが、三角形の被いの隙間に相当します。

花粉(球形)は三角形の被い内側、下部から2ミリほどに、ねばねばした塊としてくっ付いています(写真中央矢印参照)。

写真右は落花後の子房と4ミリほどの柱頭(矢印)です。

虫は口吻を三角の隙間から内部に入れ、蜜を吸います。その際、花粉の塊が柱頭に付いて受粉するということか。
人工授粉も虫になったつもりで行えば良いということですね。

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サボテンの切手帳

  • Melocactus macracanthus
    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

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