反面教師のロビビア
日照不足による徒長が子吹きの子にも現れてしまった失敗例の報告です。
まず最初は正常苗。
昨年から外に放置していたロビビア マキシミリアナ変種ヴィオラセアです(時々登場しました)。
* Lobivia maximiliana v. violacea WR735
春の植替え後、丸々と太り(2倍に膨れたような気が)、さらに蕾も出てきました。
全体に締まった姿です (^-^)
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
一方、私の反面教師、御覧のとおり見苦しい姿です(同じ種です。紫の美花は変わりません)。
今までフレーム内で一番順調に育っていたので、そのまま管理しすぎてしまったのです(^-^;
悪い事に、周りの子もキュウリ様に!
今春軒下栽培に切り替え、丸い子が出てきたことが救いです。
やはり、これでなくてはいけません!
ということで、軒下中央の反面教師、自分の壁を毎日見ています。




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