サボテンの華

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    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

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    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

アロエ ポリフィラの螺旋

先日、自然界の幾何学文様”星型”を取りあげたベルギー切手を紹介いたしました。

昨年度のテーマはラセンですが、サボタニは登場していませんでしたので、勝手に選出。

ご存知、高山性アロエ ポリフィラ(Aloe polyphylla)の渦巻き、レソト王国から国際エコツーリズム年(2002年)に発行された切手です。

2002

南アフリカ共和国に囲まれたレソトのアロエ ポリフェイラについては、2年前”イモトワールドツアー、マレツニヤーネ滝の懸垂下降”にも取りあげました。

今回は規則正しいラセン文様、アンモナイトと同様美しいです。

ということで、

らせん状のサボの刺座等多々あると思いますが、今回はSpiral aloeを取りあげました。

なお、エコツーリズムとは”観光と産業を持続的に発展させる運動”です。

*リンク先は、関連する話題の記事になります。

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「テキーラの歴史」を読んでアガベを知る

猛暑ゆえ図書館で「テキーラの歴史、イアン・ウイリアムズ著 伊藤はるみ訳、原書房」を読んでいます・・・テキーラを飲んだことも無いし、アガベを栽培したことがありませんが。

アガベから作るテキーラ、メスカル、プルケなど一応名前は知っていたので、少し掘り下げようと思い立った次第。

1908_20190808135601

以下は、なるほどと思ったことの列記。

・アガベはスペイン人がマゲイ、メキシコ先住民がメスカルと呼んだ植物の学名。

(テキーラのこと)

・名前の由来:アステカ人のナワトル語で「切ることができる場所」という意味。黒曜石が採れた火山の名前→町名→飲物→原産地呼称となった。伊豆・神津島産黒曜石の縄文時代の流通について、最近知ったので・・・

・ハリスコ州テキーラ村の"アガベ テキーラ ウエベル バリエダ アスル"という純粋種から作る。そのため、ランナーから増やし8年かかる。

・アガベの受粉は、弁慶柱と同じレッサー ハナナガ コウモリ(Lesser long-nosed bats)が仲介。ただし、この自然受粉だと雑種ができるので、種子から増殖をすることはない。

・苦みの元となる葉を1センチほど切り詰めた球茎(ピニヤ)中には、澱粉ではなく、イヌリンを貯めこんでいるということ。

(メスカル)

・オアハカ周辺の一定地域で、各種アガベを原料とする蒸留酒のこと。

・地酒・・・ライシージャ(アガベ マキシミリアーナ)、バカノラ(アガベ パチフィコ)、ソトル(アガベ ソトル)等ある。

・ドイツの探検家・植物学者 アレクサンダー・フンボルは旅行記のメスカルの事、記述していた。

(プルケ)

・伸びたアガベの花茎に穴をあけて、出てくる樹液(アグアミゲル、蜜の水)を取って、自然発酵されたもの。 少し酸味があってアルコール度数5~8%。

・用いるアガベ(アトロヴィレンス、サルミアナ、マピサガなど)の総称をプルケロと呼ぶ。

など、

そして、

Img20190808_12373024

この本のお陰で、maguey pulquero, Agave atrovierens、単語の繋がりが判りました。

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*オアハカのマゲイについての前回記事は、こちら。

*フンボルトの前回記事(姫春星)は、こちら

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ベルギーから”自然界の幾何学”

趣味のサボテン・多肉植物切手の話題。ベルギーから自然界の幾何学として、星型の姿の切手が発行されました(2019年6月17日)。

添付切手シートを眺めると、サボテンの姿も!(中央上段)。 他にはヒトデ、星、イソギンチャク、蜘蛛の巣、カメの甲羅模様、トマト?のへた、名前不明の花や葉なども。

2019belgiumgeometry

シリーズもので、昨年のラセン形以外に五角形、丸、六角形なども予定されているようです。

サボタニでは、花や稜など均整のとれた星型は、多々あるのですが、どうして多角形の柱サボ?

とうことで、探しました。

2019monaco2002

ガガイモ科の花(Tridentea jucundaと推察)の星、モナコ2002年発行のクリスマス切手の一枚です。

このように生物の姿を幾何学模様を捉える切手を眺めるのも、私には楽しいものです。

蛇足:ベルギー切手には①EUROPEと表記されてます。ヨーロッパ向け用50グラムまでの切手という意味。

*前回のベルギー切手(特異な花粉媒介者)は、こちら

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沖縄の月下美人とグラキリス

最近、レトロ感ある古い絵葉書”沖縄植物 月下美人”を入手しました。

大正中期から昭和の初め、およそ100年ほど前に発行されたもの。

今頃たくさん咲いているのではないかな~と

1908

沖縄関連でお邪魔します。

沖縄産種子由来、グラキリス(象牙宮)の実生二か月の様子です。

1908-cocolog

*Pachypodium rosulatum v. gracilis

一月前は心配だった手前小さな玉、今週になって分枝しました。

4苗とも浅黒く元気に新葉を出しています。

以上

猛暑なんですが、負けずに目いっぱい育ってもらいたいところです。

*グラキリスの一月前の様子は、こちら

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ジョシュア ツリーの切手

この1月に米国から優先郵便切手としてジョシュア ツリーの切手が発行されました。

ジョシュア ツリー(Joshua tree、Yucca brevifolia)が自生しているモハーヴェ砂漠と巨大な奇石群の図案です。

Usa2019

このユッカは、枝分かれしながら高さ12メートルほどになり、鳥やネズミ類の住処ともなっているそうです。

砂漠にポツンポツンと立っている姿、一度だけ眺めた事ありますが、大変印象的でした。

ところで

Usapalmdale

画像上は、この特異なユッカが描かれているパームデール(Palmdale)空港への初飛行記念印です。

ジョシュア ツリー国立公園から170キロほど離れているカルホルニア州最大の砂漠都市になぜ、ジョシュア?

・・・開拓時代、この地のジョシュアをヤシ(Palm)と勘違いしてパームデールと命名したとのこと。

あらためてチェックすると、右下に農工具を背負った開拓者の姿が描かれていました(消印で判りにくい)。

ということで

今日は雨なので砂漠、それも初登場ジョシュア ツリーの切手の話題でした。

*ジョシュア ツリーの前回記事(生態)は、こちら

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エルサルバドルのアガベ

昨日のサッカー、キリンチャレンジ杯は久しぶりに中米エルサルバドル共和国。

ここエルサルバドルの国花はユッカ(Yucca elephantipes, Izote)ですので、同じリュウゼツラン科のアガベ切手三枚をご紹介。

Elsalvadormorazan

北東部モラサン県都サンフランシスコ ゴテラの印章中に、花茎が伸びたアガベが描かれています(2009年発行)。

産業に重要な植物なのでしょうが、建物や人物なども含めて詳細不明。

Aelsalvadormaguay

これはマゲイの黄色の花(1964年発行)。さぞ見事に咲き誇っているのでしょう。

Aelsalvador1983

これは原産のアガベ レトナエAgave letonae(1983年発行)。

サンサルバドルサイザルとかエネケンHenequenとか呼ばれ、繊維生産に欠かせないアガベとのこと。

以上

エルサルバドルのアガベは、コーヒー、砂糖、綿花栽培と同様、重要な産業位置にあると思いますが、詳細は宿題となりました。
なお、サッカーは隣国ホンジュラスと戦争を起こしたくらい盛んなようです。

*リンク先は関連する前回記事になります。

*前回の相手、トリニダード・トバゴとサボテンに関する話題は、こちら

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ボツワナ塩湖のバオバブ切手

今日は寒いため、趣味で蒐集した多肉植物切手の整理をしています。
 
バオバブは特異な姿や果実の利用などで地域に親しまれ、多数の切手が発行されていますので、その一部を。
 
添付ボツワナ切手二枚は”七姉妹”と呼ばれるバオバブ。
 
Img20190209_10424830
 
1862年 トーマス・べインズ(画家・探検家、Thomas Baines)がナイパン(Naxi Pan)国立公園にて、チャップマンと旅行中に発見したバオバブです。
 
左はパン(低塩地)乾季での様子、彼の水彩画になります。
右は、水面に覆われてた雨期。
 
厳しい環境に耐えていますね~!
 
Botuwana
 
この切手はマカディカディパン(Makgadikgadi Pan) 国立公園内のバオバブ。
 
葉が無く、白銀色。 塩っぽい!
 
以上、
名前のついたボツワナのバオバブ大樹の紹介でした。
 
なお、チャップマンバオバブについては、こちら
 
ご訪問どうも有難うございました(^o^)
 
 
 

イフニ紋章切手にはアガベ

最近、おろそかになりつつある趣味のサボテン・多肉植物切手の話題です。
 
半世紀前のスペイン各州の紋章切手(1964年)にアガベAgaveが描かれてたイフニ(Ifni)に気が付きました。
 
 
Ifni1964
 
盾周囲の緑八個がアガベです。
乾燥地帯モロッコにあった地域なので、代表的な植物ということです。
 
Ifni1965
 
翌年、”切手の日”(DIA DEL SELLO)に発行された切手には、その紋章とアガベがしっかりと描かれています。
なお、イフニは1969年モロッコに変換されているのですが、スペインがどうしてこの地を占有していたかを調べると、沖合のカナリア諸島の防護拠点でもあったことを知りました。
 
カナリア諸島は竜血樹のことで馴染みの島でしたので、ここでも納得した次第。
 
以上
放置していた切手の中から、新しい繋がりできました。 そして、今年の目標は”切手の小窓から見たサボタニの風景”として小冊子にまとめることにしました。
 
追記: 新”にほんブログ村”において、私のプロバイダーからの更新情報が提供されなくなっているようで、ご不便おかけしております。 これからは、カテゴリーに縛られず、種々の話題を発信してゆきたいと思っています。
 
ご訪問どうもありがとうございました(^o^)
 
 

エスワティニのアロエ マルロシー

昨夜、3時間スペシャルのバラエティ番組”こんなところに日本人”を見ました。 お茶を飲みながら、観光地以外の生の現地事情、特にバタバタの交通事情を知ることもできて楽しいです!
 
番組最後はアフリカ内陸国のエスワティニ王国でコンピュータ教育に携わっている日本人・・・聞きなれない国名もあって、まさにこんな村でという驚きでした。
 
・・どうやら昨年4月19日、独立50周年記念式典で、スワジランド王国からエスワティニ王国(Kingdam of Eswatini)に変更したとのこと。
 
なるほどね、今回も勉強になりました。
 
Swazilandaloe1968
 
ということで、画像は英領保護領から独立し、スワジランド王国となった1968年の通常切手です。
 
高さ6メートルにもなる大型アロエ マルロシーAloe marlothii(和名:鬼切丸)の花穂や垂れ下がった枯葉の様子が描かれています。
 
現地を代表する植物ということですね。
 
蛇足、エスワティニ表記の多肉切手は未だ発行されていません。 TVで見たかったな~
 
* 前回のアロエ切手の話題は、こちら
 
ご訪問、どうもありがとうございました(^o^)
 


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メキシコ オアハカのサボテンとマゲイ

昨夜のTV番組、「世界の果てまでイッテQ!」のイモトWTは、メキシコのオアハカOaxaca市のお祭りの様子でした。
 
冒頭はインスタ映えするサボテン(オアハカ民族植物園)、そして”死者の日”のお祭りなどメキシコならではの興味ある映像でした。
 
このオアハカで思い出したのは、趣味のサボテン切手のこと。
 
Mexicooahaca_2
 
これは、世界文化遺産”オアハカ歴史地区”の、民族植物園(Jardin Etnobotanical Garden)の切手。 テキーラやプルケの素、マゲイが取り上げられています。
 
園内にはサボテンやマディとか薬草等が植えられ、それらを利用した伝統文化・産物も展示されているとのこと。 必見だね!
 
Mexicooaxaca_2
 
これは、隣接する切手ニュージアム(Museum of Philately of Oaxaca)の20周年記念切手です。 ハシラサボテンが利用客を出迎えています。
 
なお、歴史地区切手(上画像の下段)にも取り上げられていました(なお、切手の中の切手のサボはCarnegia giganteaです)
 
以上
馴染みのなかったオアハカでしたが、このワールドツアーで身近に感じられた次第です。
 
バラエティー番組、なかなかですね~
 
 ご訪問、どうもありがとうございました(^0^)


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