サボテンの華

  • Lobivia haematantha V. kuehrichii
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • バッタの孵化
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

ベルギー切手:特異な花粉媒介者

ベルギーから特異な花粉媒介者(Exceptional pollinators)を紹介したミニシートが3月18日に発行されました。

Belgium2019

五種の中にはアリゾナ州の州花、サワロ国立公園内のサワロ(Saguaro, Carnegiea gigantea, 弁慶柱)とレッサーハナナガコウモリの関係が描かれていました。

この渡りをするコウモリ、数が少なくなっているそうですが・・・蜜を吸う姿、いつまでもと願っています。

Belgium2019carnegieagigantea

*Lesser Long-nosed Bat(Leptonyctens yerbabuenae)/ Saguaro

なお、

左下は外見と性フェロモンで雌に擬態したラン(オフリス スペキュラム)に交尾を試みる唯一の媒介者・雄カリバチ。

右下はオーストラリアの有袋類フクロミツスイとユーカリ カエシア。長い鼻と舌を突っ込んで蜜を吸っています。

他は、北米の渡りチョウ・オオカバマダラとフジウツギ、米国南部のコフキコガネとタイサンボクです。

以上

趣味の切手とサボテンに関する最新話題でした。 今日は近隣小学生のジオサイト見学の案内、これから出かけます。

蛇足:ニューメキシコ州花はユッカ エラタ、州鳥はロードランナー。

* サワロの前回記事【アンドリューカーネギーとコリー犬)は、こちら

* サワロとレッサーハナナガコウモリの受粉に関する米国切手は、こちら

☁ご訪問ありがとうございました😃

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米国発行の”サボテンの花”切手10種届く

先月15日、米国から発行された"サボテンの花"(Cactus Flowers)切手10種が届きました。
 
eBeyに出店のUSPSから送られたフォーエバーのシール切手帳(裏表20枚)です(画像は10種に構成しています)
 
1903cactus_flowerscocolog_4  
 
サボテンの種名は、あせらずに発行案内の説明文で確認。馴染みの種類だったので、肩ひじ張らずに眺めることができました。
 
上から、①天人ウチワ、②宝山、③御旗、④銀紐、⑤緋蝦、⑥精巧丸、⑦緋繍玉、⑧紅鷹、⑨太平丸、⑩紅小町です。
 
家にあるサボ達も2,3か月もすれば同じように花が咲くと思うと春の気分♪
*種名は① Opuntia engelmannii, ② Rebutia minuscula, ③ Echinocereus dasyacanthus, ④  Echinocereus posegeri, ⑤ Echinocereus coccineus, ⑥ Pelecyphora aselliformis, ⑦ Parodia microsperma, ⑧ Thelocactus heterochromus, ⑨ Echinocactus horizonthalonius, ⑩ Parodia scopa
 
ご訪問どうもありがとうございました(^o^)
 
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生物圏保存地域切手にサボテン

ユネスコから発行された生物圏保存地域の切手(2018)の図柄について。
 
日本ではユネスコエコパークと呼ばれ、生態系の保存や持続可能な利活用との調和を目的とした活動とのこと。
日本は9地域、当地では南アルプスが登録されていました。
 
Unesco2018
 
付け焼刃の知識で図案を眺めると、山や川や畑、太陽や雨、鳥や人、車などとともに、ハシラサボテンが二つ!
 
サボテンは生物多様性を訴えるに最適なモデルということなんでしょう。
 
毎年発行されるユネスコの”絶滅に瀕した生き物”切手に、サボテンや多肉植物が登場してくるのも悲しいことです。
 
多様なサボタニの姿に興味あるにしても消滅したら共生もできないと、このエコパーク切手で念押しされてしまった。
 
ご訪問どうもありがとうございました(^o^)
 
 

米国から”Cactus Flowers Forever Stamps”の速報

アメリカ郵便公社の案内を覗くと、サボテンの花切手10種が来月15日に発行されるとの速報がでていました!
 
1901cactusflowerscocolog
 
サボテンの本場なのに、今迄切手では脇役(それが良い面でもありますが)。 花の神秘性や美しさを表現した初めての試みと思います。
 
エビサボテン銀紐やレブチア、ウチワ、ツルビニの花など見たことあるような・・・入手次第、詳しく調べたい。
 
とりあえず画像を添付します。


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メキシコ オアハカのサボテンとマゲイ

昨夜のTV番組、「世界の果てまでイッテQ!」のイモトWTは、メキシコのオアハカOaxaca市のお祭りの様子でした。
 
冒頭はインスタ映えするサボテン(オアハカ民族植物園)、そして”死者の日”のお祭りなどメキシコならではの興味ある映像でした。
 
このオアハカで思い出したのは、趣味のサボテン切手のこと。
 
Mexicooahaca_2
 
これは、世界文化遺産”オアハカ歴史地区”の、民族植物園(Jardin Etnobotanical Garden)の切手。 テキーラやプルケの素、マゲイが取り上げられています。
 
園内にはサボテンやマディとか薬草等が植えられ、それらを利用した伝統文化・産物も展示されているとのこと。 必見だね!
 
Mexicooaxaca_2
 
これは、隣接する切手ニュージアム(Museum of Philately of Oaxaca)の20周年記念切手です。 ハシラサボテンが利用客を出迎えています。
 
なお、歴史地区切手(上画像の下段)にも取り上げられていました(なお、切手の中の切手のサボはCarnegia giganteaです)
 
以上
馴染みのなかったオアハカでしたが、このワールドツアーで身近に感じられた次第です。
 
バラエティー番組、なかなかですね~
 
 ご訪問、どうもありがとうございました(^0^)


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コチニール色素はペルー産が主

今朝は珍しく、黒い富士山が現れてきました。そして、これも久しぶり、趣味のサボテン切手の話題です。
 
画像は、ペルーの輸出産物として発行(2017年)されたコチニールカイガラムシ(Cochinilla、Dactylopius cocus、和名エンジ虫)の切手です。(付着した姿が切手になるのは、初かな)
 
Peru2017cochinila_3
 
ご存知のコチニール色素は、ウチワサボテンに付いた雌のカイガラムシを乾燥させて、すりつぶした赤い天然色素(カルミン酸)。染料や食品、化粧品等に使われています。
 
それが、なぜペルー?・・・
 
ペルーは世界シェア84%ほどで年1500トン生産し、次いでカナリア諸島(8%)、チリ、ボリビア、メキシコということでした・・・そうなんだ・・・
乾燥コチニール1kg作るのに8から15万匹必要とのこと。 収穫や集めるのは大変そう・・・
 
 
以上、
 
インカ時代から中南米を代表とするコチニール染料はペルーが最大の輸出国だということが判りました。 知らないところで、お世話になっているんだな~
 
 
*コチニール色素についての前回記事(カナリア諸島Las Palmas)は、こちら
 
 ご訪問、どうもありがとうございました。 

峨眉山の緑の葉

モナコから熱帯植物公園に関する切手が発行されました(2018年4月30日)。
 
昨年10月に新設された植物センター ガラス温室(900m2)のお披露目切手です。 植え込まれたサボタニと地中海が描かれています!
 
中央、黄色の花が咲いているのは? アロエかな~と注視・・・
 
2018s
 
 
・・・・・・ふと思いだ出したのが、ユーフォルビア 峨眉山のこと。
 
・・・片隅に放置し、5年間注目していなかった!
 
それでも数十の玉に増え、暑さにもへこたれない緑の葉を出していました。 
 
ありがたいことです。
 
1807
 
* リンク先は前回記事になります。 
 
 
 ご訪問どうもありがとうございました ^ ^♪
 
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実生七年目、レブチアの初花を機に無知を知る

七年目にして開花したレブチアに因んで、その属名の話題です。
 
1805einsteiniiflcocolog
* Rebutia einsteinii v. aureiflora 'kesselingiana'
 
まず、そのレブチア エインステイニー変種アウレイフロラ・・・は、昨年来の軒下放置が良かったようで、疣と刺座の色が明瞭になってきました♪ フレーム内での青白い姿とは、様変わりです♪
 
花は濃い赤紫系、余り見かけない色合いと思います。 花付はあまりよくないです。
 
Pierrerebut
 
ところで、レブチアという属名は、フランスのサボテン家・ピエール レバックPierre Rebut(1828-1898)由来ということを知りました。
数年来、レブチアの実生をしていましたが、何ということだ!
 
写真下は属名の切っ掛けとなった宝山(Rebutia minuscula)。 
二年前の実生苗の初花です。 皆揃って蕾が伸びてます(先月のこと)。
 
1805_5
 
ということで
 
先月よりレブチア実生苗は多種開花中ですが、今回属名の由来を知ることができました。
ところで、’kesselingiana'て何だろう?
 
* レブチア エインステイニー変種アウレイフロラの1年前の姿(フレーム内育成)は、こちら
 
 
 
 ご訪問どうもありがとうございました 
 
 

明治天皇のシャシャラシャッポ

春先、山梨の七賢(山梨銘醸)へ、日本酒醸造の様子や明治天皇の行在所(あんざいしょ)を見学しました。

明治13年6月(1880年)、京都への御巡幸の際に宿泊された部屋には当時の高級壁紙やお箸などが大切に展示されていました。

1805      

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

さて、最近、明治天皇が御下問されたという大サボテンの古絵葉書を手に入れました。

天皇と藁葺農家とウチワサボテン、全く想像できない組み合わせ? どういう関係があるのか ・・・

1805_2  

 明治23年3月(1890年)、陸海軍合同大演習の総監後、乙川(現愛知県半田市)の農家庭先(関常方宅)に生えていた巨大なサボテンについて、「これは何というものか?」と百姓に尋ねられたとのこと。

「へえ これはシャシャラシャッポと言いますです」と答えられたそうです(半田商工会議所メールマガジンより)

乙川白山公園には統監記念石碑が残っているようですが、現人神も不思議と思われた大サボテン、その後、どうなったんでしょかね~・・・・・・

すると、ウチワサボテンの不自然な姿に気が付いてしまった。 なんと、写真を張り付けて、逸話を構成していたことが分かった。 

ガックリ。

こちらは本物のウチワサボテン、芽が出てきました。

1805_3

 
 ご訪問どうもありがとうございました 
 
 

藤田嗣治「・・・マデレーヌ」の傍ら

画家・彫刻家の藤田嗣治(1886~1968)の作品「メキシコに於いてのマデレーヌ」の絵葉書から。
 
1804
 
この絵葉書にはウチワサボテンとマゲイが背景に描かれていました。
 
どうやら、1931年(昭6) 藤田はフランスから愛人マドレーヌと伴って個展開催のため、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、キューバ、メキシコなどを歴訪。帰国後1934年(昭9年)二科会会員に推挙され、その年の9月第21回二科美術展覧会に、本作品を出品されたようです(東京文化財研究所資料などより)。
 なお、本作品は京都国立近代美術館に秘蔵されています。
 
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
 
ところで
フレーム内ではエビサボテンの摺墨が三輪開花中です。
 
1804_2
 
ピンク色の薄い花びらが舞っているようです。
蝦ちゃん”とともに”マデレーヌ・・・”・・・しかし、キモすぎるな~とキャンセル。
 
 
 ご訪問どうもありがとうございました 
 
 

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