サボテンの華

  • Echinocereus rigidisimus ssp. rubispinus
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • ロスラーツムの花と蜂
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

ナミビアのリトープスとコール夫妻のサイン!

今朝は台風のためガイドも無くなり、部屋に移動したリトープスを静かに眺めています。
 
今迄、ナミビアの日に合わせて同国のリトープスの紹介をしてきましたが、今回、コール氏(Desmond T. Cole)の古書「Lithops of SWA/Namibia,1987」を入手しました。
 
1809cole_2
 
内容は、大書「Lithops Flowering Stones, 2005」で総括されておりますが・・・なんと、コールご夫妻の直筆サイン入りでした! 
 
しかも、上記大書の宣伝パンフレットも挟んであった。 あれ? ・・・そうか初版は翌年だった。
 
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
 
ということで、私のリトープス。
4日前に蒔いた澄青玉(ちょうせいぎょく)のトランスルーセンスです。
 
ナミビアと南ア国境のオレンジ川沿いに自生しているようです。
 
名前の通りの色になればと・・・
 
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*Lithops herrei 'transluccens' C236 clear green windows
 
これだけでは、物足りないので実生4年の雲映玉
 
枝模様が明瞭になり、独特の雰囲気です。
 
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*リンク先は前回記事になります。
 
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パキポディウム本の購入と近況

今朝は台風24号接近に伴う雨が降り続いており、恵比寿笑い等のパキポを避難させましたので、この話題。
 
今週、サボテン・多肉植物本の販売店・英国K社から、注文していたリトープスを含むメセン古書と「Pachypodiums in Madagascar, Walter Roosli, 2018」が届きました。
 
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* 表紙写真はPachypodium inopinatum
 
すでにマダガスカルのパキポに関する旅行記は手元にありますが、今回の本は23種別に分布と現地の様子を紹介していたので購入。
 
持ち運びの良いB5版、172ページ。 気軽に眺められるところが有難いです。
 
なお不評の白黒写真版もあるようですが、この本は全てカラー写真。
 
気になる価格は£18。 今年購入した白花恵比寿笑い小苗より安かった!
 
1809
 
写真上は、ここ1,2年に購入した恵比寿笑いの黄花(右)と白花(予定)苗。
 
順調に太ってきました♪
 
ということで
このごろ茶褐色になって落葉しだし、淋しくなった恵比寿笑いですが、マダガスカルの自生風景を見て楽しんでいます。
 
*2年前に購入した当時の恵比寿笑いの姿は、こちら
*実生も含めた白花恵比寿笑いの前回記事は、こちら
 
 
rain ご訪問、どうもありがとうございました(^ ^♪
 

鮎壺の滝と岡田紅陽

今日はマニアックな地元ネタ、それも伊豆半島ジオサイト”鮎壺の滝”と岡田紅陽氏の写真についての話題です。
 
2年ほど前、富士山ウォワーキングをされていた方と鮎壺の滝について立ち話中に、富士山写真で著名な岡田紅陽氏も、この激流越しに撮った富士山写真を見たことがあると・・・ 
 
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 それが、やっと写真集「富士山 岡田紅陽著、現代教養文庫、社会思想研究会出版部、昭和36年」のNo43”激湍”(げきたん)であると確認できました。
 
 鮎壺の滝上流からの写真は数少ないのですが、水面に近寄って激写されたと思われます。
 
下の写真は、偶々ガイド研修時(今年1月)に同一場所から撮った写真です。 マンションや牧堰橋や新井堰などが映り込んでいます(屈みこんでこの程度)。
 
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なお、ここは立ち入り禁止場所。一歩踏み外せば滝つぼへという大変危険個所です。 ご注意ください!
 
ということで、
 
60年ほど前、岡田紅陽氏が鮎壺の滝を撮っていたということを知って大変嬉しい♪
さらに、この情報を提供された富士宮の旅人に感謝しています!
 
今年も富士山周辺のウォーキングが多数企画されています。 ”はじまりは出会いに他ならない”(井上靖)ので、楽しみです。
 
 
 
 

「サボテンの驚異展」の小冊子

今年も残り二週、年賀状もそうだけれど身の回りの整理もしなければ・・・
 
サボタニのノートや本、切手あるいは地元資料など移動して出てきた資料です。
 
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* 表紙の解説「昭和43年、サボテン公園の屋敷神として創建された”仙人掌神社”のご神像”」
 
サボテン渡来300年記念事業の一環として、1969年服部緑地サボテン公園内の原野農芸博物館で開催された展示会のパンフレット(32ページ)です。
 
メキシコの紋章、サボテンの有用性、メキシコの酒、サボテンと多肉植物の巨人達、エネケンの原料ーサイザル麻、我が国最初のサボテンの絵、当園の珍品などを写真付きで説明してます。
 
ちなみに”当園の珍品”での写真は、ユーフォルビア・アビッシニカ、ネオライモンディア・ローゼイフローラ、アガーベ・ゲミニフローラです。
 
Photo_4  
 
当時のサボタニの啓蒙活動、懐かしい気分になりました(公園には訪れたことはありません)。
 
・・・いかんいかん、懐かしがってばかりいては、先に進みません。

リト自生地の写真集「WILD LITHOPS」

八月に発刊された自生地のリトープス写真集(A4ハードカバー、487頁)が届きました。
 
 「WILD LITHOPS , Harald Jainta, Klaus Hess Publisher」は、リトープス91種の自生地を2000枚の豊富なカラー写真で紹介していました。
 
 Wildlithops
 
従前のリトープス本はアルファベット順に列記し、由来や形態、特徴等を簡潔明瞭に記載していますが、便利な一方、堅苦しい感じがしていました。
 
この本では自生地を主体として独自に12分類し、発見者等(60名)を写真付きで紹介しながらコロニーへの探訪となっております。 それゆえ、大変臨場感があります。
 
例えば、
私は、ここ三年、寿麗玉・ロウクシーを蒔いておりますが、この本では3頁に渡り、自生地探訪とリト写真10枚、発見者の綿花とブドウ生産農家Adriaan Almero Roux(1895-1967)の写真で構成されていました。
 
Rouxii1710cocolog
 * Lithops julii subsp. fulleri var. rouxii C215, mustard border
 
 
また、彼は巴里玉・オクラケアと多点神笛玉の発見者と気が付きました。
(どの本にも記載されていたのですが・・・)
 
Ochracea1710cocolog
 *Lithops hallii var. ochracea , Stinkwater 
 
ということで、
 
本はじっくり眺めることにして、
発見者に敬意を表して私の実生苗、寿麗玉・ロウクシーと巴里玉・オクラケアの写真を載せました。
 
 
<蛇足>
以前ご紹介したAdrian Hardy Haworthの写真も富貴玉の項で登場していました。
 
 
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「砂の花」を読んで

今週は黙々とリトープスの植替えをしております。
 
その合間に、先日オークションで入手した古(希)書「砂の花 サボテンに魅せられて 東 朝義著」を読んでいます。
 
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昭和61年に発行されたサボテンに関する随想、メキシコへの現地球探訪記です。
 
著者は学校教師の傍ら、鳥取シャボテン協会で活躍された、いわゆる超ベテラン趣味家であります。
 

毎日の生活の励みとなり、生きがいとなっているサボテンに関する栽培と鑑賞、短歌、絵画、切手収集へと広がった趣味34年間の集大成としてまとめられた冊子です。
 
同じようにサボテン趣味を有するものとして、先達の気取らないサボテン愛やサボテンを介する交流は大変心温まる内容でした。
 
なお、表紙写真は兜丸ですが、煎餅のような原産地球百球を引き取って開花までにした苗と思います。”カクタス150号”の表紙を飾ったとか。
 
以上
現在はサボテンに関すること、全てがオンラインで入手できますが、本人の思いが詰まった一冊の本を静かに読むことは楽しい事です。
 
 
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「ハオルシア」本を購入

秋のメセンの種まきを準備中、後先考えずにオプツーサの種子を購入した。
 
大きな透明の窓も良いし、斑入りなど良いな~
 
しかし、いかんせんハオルチアは二鉢しか身近になく、しかも苦戦中なのです。
 
 
 ★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
 
 
目にとまったのが「多肉植物 ハオルシア 美しい種類と育て方のコツ」。
 
数ある多肉をハオだけに絞り、”失敗しない育て方を完全ガイド”なので失敗できません。
 Photo
 
 
パラパラ読むと赤玉土は中粒とか、ふっくらさせるには空中湿度がポイントとか、殺虫剤スプレーの使用など具体的に記載されていたりして、初心者としては安心できそう。
 
さらに、実生についても13ステップ別に箇条書きされており、これから種まきする身にとって有難い。
 
 
 
でも、一年に一センチ、時間がかかるんですね・・・ そんな簡単に栽培できるわけありません。
 
 
以上
いろいろチャレンジしようと思って読み進めるうち、ハオ栽培の奥深さに戸惑いますが、 一度はやってみようということに。
 
 
 
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HammerのTitanopsis

一昨年実生したメセンのチタノプシスTitanopsis hugo-schlechteri SB1342(天女扇)2株は、無事夏を乗り越え、現在生長中。
ただし、葉が肉厚でなく、間延びしていて本格調子ではなさそう。どこかおかしい。
・・・もっとお近づきになりたいので、Steven A Hammerの”Mesembs The Titanopsis Group”という本を購入した。
このなかには昨年実生し、これまた苦戦中のAloinopsisも載っており、欲求不満をマクロ写真で癒しております。
Hugosclechteri1612cocolog
*Titanopsis hugo-schlechteri SB1342(天女扇)の前回記事(今年7月)は、こちら
*Aloinopsis villetii(天女舞)の前回記事(今年8月)は、こちら。あれから植替え失敗し、散々な結果。

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カクタス東京500号記念誌が届く

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東京カクタスクラブの第500号記念誌と’明日に向かって 東京カクタスクラブ物語”の2冊が届いた。
 パラパラめくっても、サボテンや多肉植物に関して熟達者が記載した多種多様な話題は大変面白く、引きずられてしまいました。昭和4年から今日までのクラブの沿革の物語も、当時の趣味界が白黒写真とともに広がっていき、活字でしか知らない先人達の活躍が細かく記載されており、これまた大変奥深い内容となっていました。 
 読むほどに身に着くような感じがしてくるのは、同趣味だからなのだろう。 

リトープスの情報サイト

リトープスの情報サイトLithops.infoの紹介です。

LLD(Lithops Locality Data)ではコールナンバーC001~C420の産地情報と写真 、Galleryでは各種リトの花や実、ビデオなど盛りだくさん。

その ビデオでは島田保彦氏がリトープスの内部構造を薄切しながら若い女性客に説明していました。

BOOKSでは10冊の参考書を紹介しています。 一番古い本はNEL G.CのLithops(1946)。このサイトから無料で読むことやダウンロードもできます。

ちなみに、ネル教授による諸言の文章は、”生ける宝石リトープス、島田保彦著”のリトープスの発見の項に引用されています。また、Evelyn kraemer女史によるリトの水彩画はすばらしく、魅力的です(ハマー氏の本でも、そう書いています)。

最後に、このサイトは コールナンバー毎にリトープスの模様を沢山見たい人にも打って付けと思います。

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