バオバブの紋章切手

バオバブ並木で有名なマダガスカル島中西部の港町モロンダバmorondavaの紋章にはバオバブBaobabがデザインされている。

添付切手中央に葉が茂っているバオバブの大樹と帆掛け舟。

Amalagasy1971s このチョット寸詰まりのバオバブは、当然Adansonia grandidieriを描いたものに違いない。

他にバオバブAdansonia digitataを紋章に組み入れているのは、セネガルと中央アフリカの国章。

象徴として切手に登場するとは流石、森の母。

*バオバブ並木については、”マダガスカルのバオバブを探す”、2008年9月4日記事参照。

**セネガルの紋章切手については、2008年12月16日記事参照。

***画像はクリックすると拡大します。各種バオバブの切手については”多肉植物の切手帳”にも画像をまとめております。興味ある方はどうぞ。

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ハチドリとサボテン

サボテンの受粉を仲介する動物は、本ブログで紹介したコウモリやハチドリ、昆虫など。

しかし、サボテンの花蜜を吸うハチドリの切手は、未だ見ていず、

決めポーズの切手が発行されていないか注意しているところです。

Mexico1999 さて、添付の教科書無償化40年記念のメキシコ切手、中央の教科書にはサボテンの花を眺める黒い鳥が描かれています。、

細長い嘴が気になりました。

この鳥がムラサキケンバネハチドリViolet Sabrewing(Camplopterus hemileucurus)であった。

メキシコ南部から中米に生息する南米以外では最大のハチドリとのこと。

飛ぶ姿ではなかったので気がつきませんでした。

次に、薄赤色の花が咲く、メキシコ原産のサボテンス種は?

ハチドリによって受粉されるサボテン種は、Cleistocactus, Cochemiea, Denmoza, Disocactus, Eriosyce(Neoporteria), Matucana, Melocactus, Oroya, Schlumbergera等と”THE CACTUS FAMILY"に記載されていた。

しかし、このサボテン種について、現在も帰属できていません。

判る人、教えてください。

*画像はクリックすると拡大します。サボテンや多肉植物の切手画像については、ブログ左上のそれぞれの切手帳にまとめております。興味ある方はどうぞ。ただし、枚数が多いため開くまで時間がかかることもあります。

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Audubonのサボテンの絵

このレソト発行の切手は、南アフリカに自生しているウチワサボテンと鳥を描いたものだろう程度に眺めていたら、大間違いだった。

切手図案は、米国の鳥類学者John James Audubon(1785-1851)の原画(水彩画)に基づいており、

Lesotho1985s サボテンは200年前の北アメリカ産ウチワサボテンであった。

このレソトの鳥切手は、オーデュボン生誕200年記念として1985年に発行されたものでした。

同じ図案の切手もニウエとブータンでも発行されていることも判りました。

時代を全く感じさせない絵でしたので勘違い。

ちなみに、鳥はスズメ目のVesper sparrow(Pooecetes graminius, オジロヒメドリ)。

早速、”オーデュボンの自然誌”を図書館から借りてきた。

知らないことに気がついて、勉強になった。

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Plains prickly pearの花切手

1992年米国発行のWild flowers切手中に、サボテンの花が2種、Plains Prickly pearとClaret Cup Cactus(Echinocereus triglochidiatus)が取り上げられている。

結構、力強いデザインだなと感心しました。

ところで、このPlains Prickly pearという英名のウチワサボテンの種名は何だろう。

OAusa19922685s puntia polyacantha Opuntia macrorhiza が、このように呼称されているようだ。

ソノラ砂漠やチワワ砂漠にも結構、自生しているようだ。

それにしてもOpuntia polyacantha だけでもPlains 以外に、Cliff , Hedgehog,、Grizzly bear, Juniper, Hairy, Nichol's, Porcupine, Red-spined, Starvationなど多数の呼び方もあることを知りました。

このようにサボテンの呼称が多種類ある文化に少し浸りたい気がしてきた。

*画像はクリックすると拡大します。各種サボテンの切手については”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にまとめております。興味ある方はどうぞ。

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世界最大のゾウガメ:切手

インドから6角形のゾウガメ切手(2008年発行)が貼られた封書が届いた。

アルダブラゾウガメAldabra giant tortoise(Geochelone gigantea)という世界で最も大きいゾウガメらしい。

ガラパゴスゾウガメに似ていますが、西インド洋上、セイシェル諸島アルダブラ環礁に生息。

Gianttortoise201001cocolog 甲羅長120センチ、体重250キロぐらいになるらしい。

サンゴ礁の離れ小島に、こんな大きなリクガメがいること Wonder !

この切手、良く見ると三角形の灰色部分が異なっています。

切手シートになっているためで、全体の背景はゾウガメ。

親亀の中に小亀というデザイン。

*画像はクリックすると拡大します。

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一番高いサボテンSaguaro

アメリカで一番の○○は○○という2006年発行の米国切手Wonders of Americaに、アメリカ一高いサボテンとしてSaguaro弁慶柱が登場していた。

まだ見たことが無いSaguaroの雄姿。

なお、50m位の世界一高いサボテンSaguaroは、”サボテン園芸を楽しむ 伊藤芳夫著”に写真があるようです。

Usa2006s ところで、添付FDC、Saguaroの巣穴から顔を出しているサボテンフクロウ(Elf Owl, Micrathene whitnei)のポーズが、かわいらしい。

こちらはフクロウのなかで一番小さいとのこと。

*画像はクリックすると拡大します。Saguaro(Carnegiea gigantea)の切手については”サボテンの切手帳”にも画像を載せています。興味ある方はどうぞ。

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"再びアンデスへ"を読む

ウユニ塩原のサボテン自生風景*を見てから、アンデスのサボテンに関する写真などを眺めて、現地気分に浸っています。

1001 今日は「再びアンデスへ サボテンを求めて 井上靖生著、文芸社」で、ペルー、チり、アルゼンチン、ボリビアの現地球の探索の様子を拾い読み。

広いアンデスを車で移動しながらのサボテン探しの紀行文なので、地理が良く判らないと目が回ります。

知識が希薄なので、タルタル、ウマウワカ等、当ブログで紹介した地名が出てくるとホットし、興味が湧いてくる。

コピアポア、ネオチレニア・・・登場する多種多様なサボテンは、小さなコロニーで限られた場所だけに自生しているということがわかった。

Photo チり発行の奇怪な姿のサボテン切手は、第1部、第1章にでてくる”奇跡のサボテン ブラウニンギア・カンデラリス”。これも2箇所しか自生していず、絶滅の危機にあるらしい。

まだまだ興味はつきない。

*2010年1月10日記事参照

**画像はクリックすると拡大します。

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night friends

night friends といってもAmerican Batsのことです。

添付写真は2002年9月13日米国から発行されたコウモリの切手シートです。

このコウモリ達は、害虫の捕食、植物の受粉仲介、種の運搬などに大変貢献していますよと紹介しています。

America2002s Long-nosed bat(Leptonycteris curasoae)はSaguaro弁慶柱の花を目掛けているデザイン。

このコウモリは、Pollination切手でも登場済*ですが、ソノラ砂漠などのAgave,Saguaro,Organ pipeをはじめとするサボテンの受粉などをしています。

下の4種は、Red bat, Leaf-nosed bat, Pallid bat, Spotted bat。

それぞれ、進化の歴史にも興味をそそられる特徴の有る顔立ち。

・・・夕暮れになるとコウモリが舞っていた情景がなつかしい。

もう帽子を投げつけることもない。

*バックナンバー2007年10月記事参照ください。

**画像はクリックすると拡大します。弁慶柱Saguaroの切手については”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にも投稿しております。興味ある方はどうぞ。

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現地名クリカシャというサボテン

NHKハイビジョン”美しき世界の名峰へ グレートサミット”に映っていた”クリカシャ”というサボテンについて。

ペルー西部、ブランカ山群(Blanca Cordillera) 4000mの高地で、赤い筒状の花を咲かせるサボテンはどういう種であるか興味を持ちました。

テレビではカタカナ表示の現地名でしたので難儀しましたが、表記はCurïcasha(Curicasha)。

Photo 推測どおりマツカナ属、Matucana yanganucensisであることが判りました。

和名は波仙玉(盛仙玉多刺毛変種)。より判らなくなったかな。やはり現地名が一番。

そういえばモナコのサボテン切手にも登場済で、”サボテンの切手帳”でも紹介していた。

アンデス高地に咲く花、リマリマ(Rima rima 、Krapfia weberbaurii)、プヤ・ライモンディ(Titanca 、Puya Raimondi)等も含めて、各大陸の名峰が連続放映されるようなので楽しみ。

*画像はクリックすると拡大します。各種サボテン切手については”サボテンの切手帳”にまとめております。興味ある方はどうぞ。

大容量のため開くまで時間がかかる場合があります。

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Greetings from Arizona

アリゾナから新年のご挨拶といきたいですが、コタツの中から。

添付画像は2002年4月4日発行のGreetings from AmericaのFDC(アリゾナ州)で、典型的なアリゾナの景色が描かれています。

Arizonafdc2002 サボテン弁慶柱Saguaroと赤茶けた岩山(メサMesaとビュートButte)。手前にはサボテンらしき赤紫の花。

コロラド川の大渓谷グランドキャニオンGrand CanyonとフーバーダムHoover Damtとともに弁慶柱とウチワサボテンも描かれています。

やはりこの組み合わせがアリゾナということか。

ずっと眺めていたい風景ですが、初夢にはでてきません。

*画像はクリックすると拡大します。サボテンのある風景切手は”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にまとめております。興味ある方はどうぞ。

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