サボテンの華

  • Parodia saintpieana
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • イボバッタ幼虫と刺林
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

レソトのアロエポリフィラ

先週になりますが珍獣ハンター イモトワールドツアーの100か国目としてレソト王国が紹介されました。 イモトはマレッニャネ滝の世界一長い懸垂下降204mを見事達成していました。
 
レソトは高原性アロエ、特にアロエポリフィラAloe polyphylla の原産地なので、期待したのですが、珍樹ハンターではなかったようです。
 
代わりにレソトの切手2種(1989年発行)。 Maloti(maluti) mountainsと滝(多分 The Maletsuyane Falls), バソトハットBasotho hutの人物、伝統的家屋、そしてリュウゼツラン(Amerikan Aloe, Agave americana)が4枚一組で描かれています。高地(標高2200m)様子が良く分かります。
Lesothofalls1989
 
アロエ ポリフィラが出ていないので、夕日に染まる同山地のSpiral Aloe(Aloe polyphylla) の切手です。
Lesotho1989_aloe
 
 もっと鮮明にということで、グーグルアースで探すと、
滝の位置は南緯29度52分08秒、東経28度3分1秒付近。
Maloti mountainsのAloe polyphyllaは、南緯29度20分05秒、東経28度25分30秒付近にコロニーが写っていた。Kaste dam 付近。 両者の距離は67km.
 
ご興味ある方はトライしてみてください。
 
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フランスから富士山とバオバブ並木

来週23日、当地は"富士山の日"、各種イベントが企画されています。
夕焼けの富士山を狙って毎日散歩をしていますが、これだというインパクトのある写真は撮れませんね~
そこで、先月、フランスから発行された世界各国の絶景を撮った切手12種の紹介(一部)です。 
1702
まず日本から湖面に浮かぶ富士山。左側に宝永山が写っているので山中湖からの景色。我々には見慣れた均整のとれた美しい富士山です(ただし、個人的にはこの様な写真は狙っていません)。
 
右端はマダガスカル モロンダバのバオバブ並木。道脇の湿地帯から撮影した切手。 静かで雄大なバオバブの雰囲気は伝わりますが、訪れたことがないのが残念です。
なお、バオバブAdansonia digitataはアフリカ各国の切手に良く登場していますが、マダガスカルのバオバブAdansonia grandidieriは久しぶりの登場になります(これだけでも満足してます)。
 
他の切手はインドネシア・バリ島ヌサドウア、エジプト シワ・オアシス、 フランス シャモニ・モンブラン、イタリア ドロミテです。
 
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テネリフェの寒月夜

今朝、スペイン2部テネリフェに移籍した柴崎岳選手が現地の食事が合わず、6キロ減量してしまったというニュース。 この島は常春の世界有数のリゾート地なのにどうしたことかな?
このテネリフェ島はカナリア諸島最大で、本ブログでも絶滅危惧種の竜血樹とか Eric sventeniusのユーフォルビア固有種のことなどを紹介してきました。
 
ということで、画像は新たなテネリフェ島TENERIFEの絵葉書です。
Photo  
左にはプエルト デ サンタ クルスの港、 スペイン最高峰ティデ火山(3718m El Teide)とイコ・デ・ロスビノスの有名な竜血樹(Dracaena Draco)。
 そして印刷済の切手植物はカナリア諸島の固有種アエオニウム属サブプレーナム(Pastel de Risco、Aeonium subplanum)、和名は寒月夜ということでした。
それぞれがテネリフェ島を代表するものと知って納得しました。
 
最初に戻って、気候は温暖、豊富な魚介類やワインなどもあり観光には良いんでしょうが、住むとなると厳しいのかな~。 カーニバルで気分転換どころではないでしょうね。
 
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グアテマラ エル・プログレッソ県の紋章

 昨年末、BSプレミアム 知らざる古代文明「マヤ・密林に隠されたピラミッドと石舞台」を見ました。マヤ文明の中心地ペテン県ティカル遺跡の繁栄と衰退を、湖底堆積土や密林上空からのレーザー探査によって明らかにしようとする試みでした。
1702
 
 そういえばと、グアテマラから1979年に発行されたペテン県PETENの紋章切手には、ティカル遺跡の大ジャガー神殿が描かれておりました(画像右)。
 
画像中央のエル・プログレッソ県EL PROGRESOでは、なんとアロエ(Aloe Vera)が描かれていた。貧しい当県ではアロエベラを栽培し、各種化粧品を製造しているとのこと。

なお、画像右は、以前報告したサカパ県ZACAPA、ハシラサボテンがメインの紋章切手です。
 
 
最後に、軒下のアロエ、千代田錦の蕾です。葉が傷んでおり、状態は最悪ですが、咲けはこんな感じです
1702_2
 
*アロエの紋章切手についての前回記事(アルバの象徴)は、こちら
*サカパ県のサボテンの紋章切手については、こちら
 
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ロビビア バッケベルギーの美花を沢山咲かせたい

サボテン研究家・クルト バッケベルク(Curt backberg)の絵葉書の紹介と、彼の名前に因んだロビビア種、現状苦戦中の栽培報告です.

絵葉書は東ドイツのサボテン・多肉植物協会が、1985年に6月ベルリンでサボテン展示会を催したときのものです(バッケベルクの決めポーズ、と同時期の発行)。 
記念印はパイプを持った姿。1983年に発行された切手のサボはSubmatucana madisoniorum(Hutchison)Backeberg1966。 私も実生しているくらい代表的なマツカナ属のサボです。

Backeberg

 ところで、気になる左の絵のサボ? Lobivia backebergiiと鉛筆書き。 このサボの花は、中心が白いリング状になって大変魅力的です。早速購入し、期待にたがわない美花が咲きましたが、フレーム内ではひょろ長くなるので昨年から軒下に放置しています。

Rimg2930

その後、先が膨らんだくらいで、余り生長していません。夏の直射日光や氷点下でも平気なのですが、なかなか上手くゆきませんね。 カキコで増やしたいと思っているのですが、これも貧弱な刺で苦戦中です(写真下右、やる気のない姿)。

Lbackebergii1702cocolog

隣の苗は長い刺が特長で桃色美花のロビビア ライティアナL, backebergii ssp. wrightiana KK788です。 こちらも上に伸びるので軒下です。

次の紹介は美花。それまでは、じっくり。

<追記> 絵はがきに描かれていたサボテンはLobivia haageanaで、バッケッベルグがワルサー ハーゲに因んでつけたものでした(その記事は、こちら)。

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鳥とサボテンの切手

今日は当選年賀ハガキを年賀小型シートに引き換えました。”おんどり”と”めんどり”のオリジナルデザインンで、花模様の穴が空いた特殊加工のシートでした。
そういえばと、酉年に因んで鳥とサボテンの切手です。
 
アロエを紋章に取り入れているカリブ海のアルバから2006年に発行されたFDCです。
Arikok national parkの住民たち、インコやハヤブサ、フクロウ等とハシラサボテン、ウチワサボテン、メロカクタスの組合せになります。
メロカクタスの脇に同じ大きさのアナホリフクロウ。 思わずシャッター押したくなる可愛い組合せですね♪
Arubabirdsfdc2006_3
なお
切手左は、伝統的家屋Cunucu Cas di Tortoの周りにサボテンのフェンス、外には野生のヤギという構図。サボテンフェンスTrankeraには赤い胸毛が特徴的なムクドリモドキTroupial(Icterus icterus)が止まっています。 さえずりが聞こえそうです。

切手中央は、山間にハシラサボテンCephalocereus lanuginosusと黄花咲くウチワサボテンOpuntia wentiana、上空にはカンムリカラカラCrested caracara(Caracara plancus)という構図。
切手左は、土中に巣を作るアナホリフクロウBurrowing owl (Athene cunicularia arubensis)とメロカクタス、ウチワサボテンです。
カシェにもインコBrown-throated parakeets(Aratinga pertinax)が描かれています。
 
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"LOOK-OUT TREE"

NHK TVグレートネイチャー「激流!ビクトリアの滝・・・」にて、ザンベジ川Zambezi Riverにかかる落差108m、幅1708mの”ビクトリアの滝”の魅力、例えば、ダイヤモンドミスト、ムーンボウ等や滝(割目)生成の起源など紹介していました。日本の岩石研究者が次の割目(滝)に、脆い方解石層を見つけたのがハイライト。
 
 水がもたらす豊かな自然や生活もあったんですが・・・”ビクトリアの滝”の発見者Livingstoneに因んだリビングストン町近く、滝から数百メートルの場所にある巨樹"LOOK-OUT TREE"のバオバブが登場してこなかったのは残念でした。
 
ということで、ザンビアから1987年に発行されたバオバブの切手です。梯子に上って双眼鏡で眺めているのは、当然ビクトリアの滝ですね。
 ここからの眺望、期待していたんです
Zambia1987s
 
なお、このバオバブのグーグルアース上の位置は、17°55'09.94"S  25°52'12.76"Eです。

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アロエベラの硬貨

抽選で当たった東京2020オリンピック競技大会記念千円銀貨プルーフ貨幣セットが届きました♪  開けるとプルーフ銀貨が汚れるので、中身は未だ見ていません。
極めて個人的な満足なので申し訳ありませんm(_ _)m 代わりにアロエの切手を貼りつけました。

オランダ王国を構成するアルバの紋章切手(1986年発行)と通貨の切手(1988年発行)です。

Photo
アルバの紋章(盾の左上がアロエベラ)については前回ご紹介したのですが、この1986年はアルバがオランダ領アンティルからの離脱した年になります。通貨はギルダーからアルバ・フロリンに代わり、紋章が刻印されました。   切手の1フォロリンはおよそ66円ほど。なおこの硬貨はニッケルを含む鉄製とのこと。

ともあれ、アルバではアロエベラが象徴的な植物で、紋章に組み込まれ、さらに硬貨(紙幣にも)にも登場しているということがわかりました♪

*アルバの紋章切手(2016年)の前回記事は、こちら

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金紐の吊り鉢

金紐と間違えて購入してしまった黄金紐Hildewintera aureispina(Cleistocactus winteri) は、フレーム内で自由奔放。垂れ下がるわけでもなく、中途半端に伸びるので鉢を固定するのに大変です(2重鉢にしています)。直射日光を嫌うとのことで、まだ居場所が決まっていません。
Photo
さて、金紐の方は爺さんの隠居部屋壁際で静かに垂れ下がっている姿が思い出されるだけです・・・
 
ところで、下の画像は大正から昭和初め頃のアート絵葉書です。当時のモダンガールが鉢を手に取って眺めている構図です。牡丹が咲いているので春先かな。 中々、時代色ありますね~
 注目するのは頭上の吊り鉢! 金紐ではないでしょうか? 私には、そう見えてしまいます。
この弱弱しい細い紐、何時かは手元に置きたいな~
ついでに添付切手はモナコから1994年に発行されたAporocactus flagelliformis(現在はDisocactus)。 
1612  
 
*黄金紐の前回記事(別苗、実生1年)は、こちら
 
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ソマリアキリンとアロエ

先日(8日)国際自然保護連合(IUCN)は、キリンを絶滅する恐れがある「レッドリスト」に加えたとのニュースがありました。人口増にともなう生息地の減少、密漁、社会動乱等でここ30年で40%程減少しているとの事。
そこで、ソマリアから1994年に発行された木立姿のアロエとキリンの切手を探し出しました。
Somalia1994s
 
まず初めに、ソマリアにキリンがいるの? 
それがなんと動物園でよく見かけるアミメキリンはエチオピア南部、ケニア北部、ソマリア南西部に生息し、別名ソマリアキリンSomali Giraffeと呼ばれているんですね。 知らなかった!
 
ところで、メインの木立状のアロエの種類? ソマリア固有種で高さ15メートルほどになるAloe eminensと推測しました。 北部ソマリア、標高2000メートルほどの狭い範囲の森林・渓谷に自生しており、こちらも2013年レッドリストに加えられていました。
ともあれ、嘘っぽい草原風景での組合せ?と疑っていた切手でしたが、このキリンとアロエがソマリアを代表する種であり絶滅危惧種であることは分かりました。
 
 
*多肉植物切手の前回記事(アロエエキス作り)は、こちら
 
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サボテンの切手帳

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