サボテンの華

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    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • イボバッタ幼虫と刺林
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

”姑の舌”のオプンチア

今日も雨、それも台風21号の直撃もあり、早めに投票に行きました。
 
サボの世話もできないため、趣味のサボテン切手の話題です。
 
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先月15日、ルーマニアからサボテンの花切手4種が発行されました。
 
Romaniacactus_flowe2017s
*Lophocereus schttii forma Monstrosus(福禄寿)、Opuntia aciculata,、 Coryphanta sulcata,、Echinocactus horizonthalonius.
(パンフレットの花写真はエビサボテン)
 
これらの説明文を読んで。
 
芒刺がびっしり生えているオプンチア アシキュラータOpuntia aciculataは、"姑の舌"(mother-in-law's tongue)と呼ばれていることを知りました。
 
触れるだけでも恐ろしい芒刺、その一言一言にトゲがある。
 
まったくその通りかも。
 
 
さらに太平丸(Echinocactus horizonthalonius)は、”mother-in-law's stool” (姑の椅子)。
 
立派な刺も座ると突き刺さります。 
 
 
以上
 
金鯱もモナコでは姑の座布団といわれていますが、嫌われものの比喩に使われるほど、それだけ身近なサボということでしょう。
 
 
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こんなところにモンテクリスティ

一昨日のTV番組「世界の村で発見! こんなところに日本人」にて、カリブ海のドミニカ共和国の町モンテクリスティに住む日本人探しが放映されていました。
 
そこは、ウチワサボテンを紋章にしている町として、三年前に紹介したところでした。
 
Dominican1983s
 
どうかなとチェックしていましたが、エル・モッロ山El Morroがチラッと映っていた以外は、紋章の各要素を確認することはできませんでした・・・ 
 
 
幾たびか報告してきましたが、下はドミニカ共和国原産の植物4種を紹介した切手(2001年発行)です。
 
Dominica2001s
Pereskia quisqueyana(Rosa De Bayahibe), Cubanola domingensis(Campatia Criolla), Isidorea pungens (Palo De Cruz), Goetzea ekmanii(Caimito Rubio)
 
番組は、450年の歴史あるモンテクリスティを辺鄙な町仕立てにしていましたが、そこに住む家族思いの日本人移民とか親切なドミニカの人々等、心温まる構成でした。
 
とうことで、
ウチワサボテン紋章の町が、こんなところにモンテクリスティに変わりました。
 
 
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”Cactus” 二つ

雨が続いて、日差しが待ち遠しいです。
 
サボタニは雨が止むまでひっそりしていますので、今回も趣味のサボテン切手の話題です。
 
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始めに、チェコの詩人 ペトル・べズルチ Petr Bezruc(1867-1967)の記念カバーです。
 
彼の横顔とともに鉢植えの赤いサボテンが描かれています。
 
Bezruc
 
どうやら詩集”シレジアの歌”の”赤い花Red Flower”をイメージしたものと思われます。
 
暗い窓越しに、茎を伸ばし、一度だけ咲くサボテンの赤花に、自身内面の孤独を象徴しているとのこと。
 
シレジアの地も色々あるようですが、門外漢なので、この辺で・・・
 
 
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次の”Cactus"は、 ご存知カール・フォン・リンネ(1707-1778)生誕310年記念のカバーから。
 
Linnaeus1710
 
二名法分類体系以外に、いわゆるサボテンに”Cactus"という言葉(アザミのような棘のある植物を意味する古代ギリシャ語)を初めて使ったということを、説明文で知りました。
 
”The Cactus Family、 E.F. Anderson"にもそのことが記載されていましたが、そうかと納得。
 
 
ということで
 
フレーム内のサボテン以外の”カクタス”のお勉強でした。
 
 
* リンネ生誕300年記念、スウェーデン発行のサボテン切手については、こちら
 
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カルドンの消印

今日も雨ゆえ、趣味のサボテン切手それも地味な消印の話題です。
 
サボテンがデザインされた消印(記念印)は、アメリカやモナコを始めとして各国で押されておりますが、今回は南米アルゼンチン。
 
沢山ありそうですが、数点しかまだ見たことがありません。
 
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その1枚目は古い教会と大きな柱サボテン。 レトロ感たっぷりです(1960年頃)。
Photo
 
この大ボテンは現地でカルドンCardon(黄鷹、Trichocereus pasacana)と呼ばれているサボと直感。
 
アンデス山奥の村の風が漂ってきそう~
 
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2枚目もカルドンの群落風景。 どこかな?
 
Photo_2
 
消印(記念印)にはマヌエル エルアルド アイアス大佐(Manuel Eduardo Arias)の逝去150年記念(1822-1972、6月16日)と。
 
スペインからの独立運動の際、フフイやサルタ州方面で活躍したガウチョ。ウマワカ'Humahuaquenoの英雄として称えられ、胸像もあるようだ。
 
ウマワカ渓谷の各町には名を冠した通りも(グーグルアースで確認しただけですが)。
 
切手の方も、ラテンアメリカ(チリ、ペルー、アルゼンチン)の独立運動に活躍したサン・マルティン将軍San Martinでした。
 
ということで、
 
地味すぎるけど、味わいのあるサボテンの消印でした。
 
今までウマワカ渓谷に自生するサボテンの種子を実生していましたが、今回ひょんな繋がりから、その地の英雄を知ることになり、嬉しい♪
 
 
 
*参考:ウマワカ渓谷の実生サボテンの花・・・ヤヨイアナとその変種(グラウカ、ニグロストマ)、レブチア ピグマエア
 
 
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アルヴィン・ベルガー 知って良かった!

ウクライナの味気ない葉書を調べて、無知を悟り、知って良かったと思ったこと。

Alwinberger1709kokorogu

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まずその葉書に描かれている人物アルヴィン・ベルガーAlwin Berger(1871-1931)を調べて・・・

ドイツの植物学者、園芸家。 多肉植物の分類学に活躍され、特にアガベについては著名な方であるとの事。

何だかわからないけど、そうなかと更に調べると・・・
 

照波(別名三時草)などメセンのベルゲランサス属(Bergeranthus)に、彼の名は冠していることを知って驚き、・・・

サボテン界では、柱サボテンのベルゲロカクタス属(Bergerocactus)にも名が!!・・・ 

 

さらに、これから花期を迎えるベンケイソウ科のツメレンゲ。

その学名にはジャパン名がついておりますが、・・・命名者はベルガー氏(Orostachys japonica(Maxim.) A. Berger)と知って、仰天。・・・・どうもありがとうございました。

1年前、散歩中に見かけたツメレンゲと繋がりがあったんですね~

 

知って良かった♪

なお、切手については三年前に報告したウチワサボテン金烏帽子Opuntia microdasysと、ウクライナの国章です。

 

以上
ウクライナからなぜ?という疑問は残りますが、

一枚の何気ない葉書によって、サボテン・多肉の世界が広がりました。

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カリブ海諸島に「イルマ」が襲来

「超大型ハリケーン”イルマ”が襲来し、カリブ海諸国は深刻な被害をもたらしている」とのこと。
 
サボテンや多肉で知っていた国ばかりでしたので、あらためてご報告。
 
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まず、アガベ(Agave karatto)が国花で、国章にも描かれているアンティグア・バーブーダでは、バーブーダ島そのものが冠水し、居住不可能状態のようです。
Antiguaburbuda2002s_3
* 右、緑の植物が国花のアガベAgave karatto
 
 
クリスマスをリュウゼツランのツリーで祝う英領バージン諸島は非常事態宣言を発令したとのこと。
 
切手は1979年のオニール植物園開園記念のメロカクタス・彩雲(Melocactus intortus)
Vriginislands_2
 
 
そのトルコ帽(turks head cactus、彩雲)を象徴とし、早くから切手に取りあげてきたタークス・カイコスでは、海抜が低いので高波被害の恐れがあり、住民の避難が始まっているとの事。
 
ハリケーンの大型化は温暖化の影響があるのでしょうね~
 
Turkscaicosis_2
 
 
以上、
 
 コロンブスが持ち帰ったサボテンの故郷、イルマで被災されたカリブ海の島々のことを、
サボタニ切手で思いを巡らしました。 
 
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 また、被災地の復旧・復興を願っております。
 
 
 
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オーストラリア固有の多肉植物

昨夜はサッカーW杯最終予選の豪州戦に勝ち、本大会出場おめでとう!
 
ということで今日は趣味の多肉植物切手、それもオーストラリアから6月20日発行された固有種4種についてです。
 
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Australian_succulents_2  
 
オーストラリアには400種ほどの多肉植物が砂漠や、塩分を含む土地で自生しております。
 
4種の切手はAttila Kapitanyアツティラ カピタニー氏の写真をもとに、花と葉を組み合わせたスタイルになっております。
 
Australian_succulents_3
 
それぞれ、私には馴染みのない種ゆえ説明文を引用。
 
・ Portulaca cyclophylla(左上): 褐色の丸い葉と大きな(3.4センチ)黄色の花が特徴。
  長く伸びた柱頭がひときわ目を惹きます。
 
・ Tecticornia verrucosa (右上): 高さ55センチほどの低木。青緑色の節が連なり、成熟すると赤紫色になるようです。
 
・ Calandrinia creethae (左下) : 玉形の葉が密集、径80センチほどのロゼット状に広がる。葉の色は緑、黄、オレンジ、赤、花もピンクから白で、大変カラフル。Jelly Beansとして知られている。
 
・ Gunniopsis quadrifida (右下): 多年生で高さ50 センチの低木。丸みのある棒状の葉、花びらは4つ。 Sturts pigfaceと呼ばれている。 先住民の食料、水の補給源。
 
 
なお、背景の赤紫の花は南部オーストラリア海岸沿いのメセンCarpobrotus rossiiです。
Austrariansucculentu4
 
 
以上、オーストラリアの多様な多肉固有種を紹介した切手です。発行継続希望!
 
私も、この切手によって多肉世界が広がりました。 ワクワク♪
 
 
* オーストラリアの多肉植物についての、前回記事(ツボノキ)は、こちら
 
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エケベリアの国際郵便切手

今年4月18日、米国から多肉植物・エケベリアの国際郵便切手(Global forever stamp)が発行されました。
 
真上から撮ったロゼット状のエケベリアEcheveriaの葉です。
 
微妙な緑の諧調、美しいです。 多肉趣味のポイントと思います。
 
Usaecheveria2017
 
一方、
封筒に貼られた切手は、その2日後に発行されたラテンアメリカ料理。
 
ピーマンの肉詰めチレ・レジェーノChile Relleno と ペルーやメキシコの名物セヴィーチェCeviche。
 
こちらは、グルメ好きには嬉しい切手。
 
 
ということで、シンプルに対称美を追求した多肉と、多様な食材を組み合わせた名物料理。
 
面白いと思ってます。
 
蛇足: 他はボイコットしたモスクワ五輪の切手(1979年)とボブキャット(Bobcat, 2013年)
 
 
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ラス パルマスのカクタスガーデン

スペインからの封書の切手デザインを繁々眺めて、緑色はサボテンかもと思い・・・・・・
 
遠いカナリア諸島のサボテン公園のことを知ったという話題です。
 
Spain22017
 
スペインから毎月一種発行されるご当地シリーズ切手、7月に発行されたL Pです。
 
ラス・パルマスLas Palmasは、スペイン・カナリア諸島州の県名で、LとPは古い教会、カナリア、サボテン、バナナ、カーニバルのマスク等の名所・旧跡、特産、自然等六種で構成されていました。
 
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で本題。 なぜサボテン?
 
LAのランサローテ島LqnzqroteのテギセTeguise地区に、サボテン公園The Cactus Gardenがありました。
火山岩の採石場跡地に建築家セザール マンリケCesar Manriqueが設計し、サボテン1400種を庭園風に風景とマッチするよう植えているとのこと。
 
露地植えのサボテン庭園、イメージ湧きます~
 
グーグルアース上に位置は29 04'49.56"N 13 28'33.88"W
 
The_cactus_garden
*スペイン政府観光局オフィシャルサイトからの引用。 奥に風車
 
なお、この島の特産品はコチニールのようです。
 
以上、
サボテン切手趣味なので貼ってくれたのかもしれません。
 
遠いモロッコ沖合ゆえ訪問することはないでしょうが、サボタニのことを知るのは楽しいです
 
*すでにカナリア諸島のサボテンや多肉植物について切手や絵はがき等で紹介してきましたが、その五報目ということになりました。
 
 
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メロカクタスのハンコ

今日は山の日。山と言えば富士山、今朝は雨で見えません。 いつか絶景を撮って見たい。
 
 
ということで、まず、サボテンと山に関する話題です。
1708
 
添付絵葉書は、カリブ海のキュラソー島最高峰クリストフィールバーク山(St.Christoffelberg ) 375mのメロカクタスの姿です。
 
風通しの良い斜面で、気持ちよさそうに自生してます。 
 
なお、切手は、オランダ領アンティルから1988年に発行されたMilon de Seru (Mountain Melon)。
 
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
 
さて、話は変わりますが、
 
 
最近、古封筒のメロカクタスと名前を刻んだハンコ(判子)に感銘を受けました。
 
懐かしいレトロな感じで、 この東ドイツ人のサボテン愛を感じてしまいます。
 
現代版、絵文字かイラストをメールに添付する感じかな。 
1708_2
 
以上、話が流れてしまいましたが、
このような判子は受け手も、出し手も楽しいかなと思った次第です。
 
 
 
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サボテンの切手帳

  • Melocactus macracanthus
    サボテンの切手130地域、905種の紹介。Cactus on stamps サボテンの花、風景、生活などが垣間見れます。ABC順。 画像及びデータの無断コピー、転載は禁止。 No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

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