サボテンの華

  • Echinocereus rigidissimus ssp. rubispinus
    サボテンの花の写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • イボバッタ幼虫と刺林
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

実生七年目、レブチアの初花を機に無知を知る

七年目にして開花したレブチアに因んで、その属名の話題です。
 
1805einsteiniiflcocolog
* Rebutia einsteinii v. aureiflora 'kesselingiana'
 
まず、そのレブチア エインステイニー変種アウレイフロラ・・・は、昨年来の軒下放置が良かったようで、疣と刺座の色が明瞭になってきました♪ フレーム内での青白い姿とは、様変わりです♪
 
花は濃い赤紫系、余り見かけない色合いと思います。 花付はあまりよくないです。
 
Pierrerebut
 
ところで、レブチアという属名は、フランスのサボテン家・ピエール レバックPierre Rebut(1828-1898)由来ということを知りました。
数年来、レブチアの実生をしていましたが、何ということだ!
 
写真下は属名の切っ掛けとなった宝山(Rebutia minuscula)。 
二年前の実生苗の初花です。 皆揃って蕾が伸びてます(先月のこと)。
 
1805_5
 
ということで
 
先月よりレブチア実生苗は多種開花中ですが、今回属名の由来を知ることができました。
ところで、’kesselingiana'て何だろう?
 
* レブチア エインステイニー変種アウレイフロラの1年前の姿(フレーム内育成)は、こちら
 
 
 
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明治天皇のシャシャラシャッポ

春先、山梨の七賢(山梨銘醸)へ、日本酒醸造の様子や明治天皇の行在所(あんざいしょ)を見学しました。

明治13年6月(1880年)、京都への御巡幸の際に宿泊された部屋には当時の高級壁紙やお箸などが大切に展示されていました。

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さて、最近、明治天皇が御下問されたという大サボテンの古絵葉書を手に入れました。

天皇と藁葺農家とウチワサボテン、全く想像できない組み合わせ? どういう関係があるのか ・・・

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 明治23年3月(1890年)、陸海軍合同大演習の総監後、乙川(現愛知県半田市)の農家庭先(関常方宅)に生えていた巨大なサボテンについて、「これは何というものか?」と百姓に尋ねられたとのこと。

「へえ これはシャシャラシャッポと言いますです」と答えられたそうです(半田商工会議所メールマガジンより)

乙川白山公園には統監記念石碑が残っているようですが、現人神も不思議と思われた大サボテン、その後、どうなったんでしょかね~・・・・・・

すると、ウチワサボテンの不自然な姿に気が付いてしまった。 なんと、写真を張り付けて、逸話を構成していたことが分かった。 

ガックリ。

こちらは本物のウチワサボテン、芽が出てきました。

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藤田嗣治「・・・マデレーヌ」の傍ら

画家・彫刻家の藤田嗣治(1886~1968)の作品「メキシコに於いてのマデレーヌ」の絵葉書から。
 
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この絵葉書にはウチワサボテンとマゲイが背景に描かれていました。
 
どうやら、1931年(昭6) 藤田はフランスから愛人マドレーヌと伴って個展開催のため、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、キューバ、メキシコなどを歴訪。帰国後1934年(昭9年)二科会会員に推挙され、その年の9月第21回二科美術展覧会に、本作品を出品されたようです(東京文化財研究所資料などより)。
 なお、本作品は京都国立近代美術館に秘蔵されています。
 
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ところで
フレーム内ではエビサボテンの摺墨が三輪開花中です。
 
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ピンク色の薄い花びらが舞っているようです。
蝦ちゃん”とともに”マデレーヌ・・・”・・・しかし、キモすぎるな~とキャンセル。
 
 
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絶滅危惧種ホーディア ピリフェラ

先月2日、国連から絶滅の恐れのある動植物12種の切手が発行されました。
 
南アフリカ原産のホーディア属ピリフェラHoodeia piliferaも・・・ゴルドニーHoodia gordonii同様、水分補給や食欲抑制等への利用で乱獲されているようです。
 
 
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 高さ50-80センチ、径3-6センチ、褐色の花で、シートには結実した二本の鞘(綿毛付き種子が詰まってます)が伸びた姿が描かれています。
 
因みに、他の0.8ユーロのは熱帯雨林のカエル マダガスカル・マンテラMantella madagascariensis、オーストラリアのサンゴ礁に住むタツノオトシゴHippocampus zebra、 インドやバングラデッシュのイシガメ アツサム セタカガメPangshura sylhetensisです。
 
封筒はアカガシラ エボシドリ等の絶滅危惧種4種(1.15ユーロ)のシート。
 
以上
趣味のサボテン・多肉植物切手の最新話題です。 普段馴染みのない種を勉強する取っ掛かりとなりました。
 
* 昨年度の絶滅危惧種(スクレロカクタス、バオバブ)切手については、こちら
 
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ボゴール植物園のサボテンの裏側

昨日の日経朝刊”グローバル時代を開く”でのインドネシア・ジャワ島にあるボゴール農科大 熱帯バイオ製薬研究所の紹介記事に目が留りました。
 
ウコンやショウガ等を使った伝統薬を家畜感染症を予防に使えないか研究されているようです。
 
私はこの分野とは無縁ですが、丁度ボゴール熱帯植物園を調べていたからです。
S
 
画像は植物園のサボテンと子供を抱え、買い物袋を提げたご婦人の絵はがきです。
 
のんびり、開放的な風景写真です。

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しかし、その裏面をみると軍事郵便!

2
 
ここは1817年、オランダ領の頃に開園され、その後1942年から45年にかけて日本が管理していましたので、ジャワ島に駐屯していた将校用の葉書と思われます。
 
裏面を見なければ、第二次大戦中の緊迫した雰囲気は伺えませんでした。

平昌五輪では選手の頑張り様と友情やその成果に酔いたいのですが・・・平和友好ムードを演出する裏面にも注意を払わなくてはと・・・

 
 
 
 

姫春星 一輪

午後、フレーム内のマミラリア・姫春星が開花し始めましたので、それに関する”なぞかけ”、
 
姫春星とかけて、ペンギンと解く、その心は・・・
 
201802
 
写真の苗は昨年夏仲間入りした姫春星。 
 
紫の小さな一輪が先行して咲きだしました。 蕾も刺の間から幾つか見え出しています。
 
少し春らしいです。
 
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白い刺に群開する紫の花、春の定番のマミとなっておりますが、自生地(メキシコ)では絶滅の危惧にあるようですね。
 
学名はMammillaria humboldtii、・・・そうか! フンボルトペンギンで有名なアレキサンダー・フォン・ フンボルトAlexander von Humboldt(1769-1859)の名前を冠しているのですね(謎かけヒント)。
 
サボテン界に関係あるかもと持っていたフンボルトの手紙の絵葉書です。
 
Humboldt
 
初めてみる姫春星の花なのですが、色々繋がりがわかりました。
 
 
* リンク先は姫春星の前回記事になります。
 
 


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アンデスにケーナの音色が響いているようだ

今朝は、さえない曇天。 それゆえ趣味のサボテン切手で気分転換。
 
先にアルゼンチン・ウマワカ渓谷に関連する人物と大サボテン・カルドンの記念消印について紹介しました。
 
写真下も同じく、アンデス山裾のカルドン(黄鷹)を描いた記念印(1959年)です。
 
Aruzenchin1959s
 
ケーナの音色が渓谷に響いているような・・・
 
ウマワカ渓谷の”花祭り”かな~~~イメージが膨らみます。
 
何気ない風景ですが、カルドンが良い味出してます~
 
 
*ウマワカ渓谷の”花祭り”については、こちら
*アルゼンチンの消印(カルドンの消印)については、こちら

カーネギーとコリー犬

サボテンと多肉植物の郵趣品の中に、弁慶柱と犬という予想外の組み合わせに気が付きました。
 
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本ブログで紹介した鉄鋼王・慈善家アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie)の生誕150年記念封書に、何とコリー犬が傍らに座っていたんです!
 
1801andrewcarnegieocolog
 
 
この散歩中の彼とコリーの姿は、著書の表紙にもなっていました(The Andrew Carnegie Reader)。
 
前回は弁慶柱(Carnegiea gigantea)名前の由来ともなった彼の功績に注目していましたが、・・・
戌年となって、やっと愛犬に目が留まった次第です。
 
視点を変えれば、色々ありますね・・・
 
 
* カーネギーのこの封書についての前回記事は、こちら
 
* イヌとメキシコの二番切手(郵便配達人、犬、柱サボテン)は、こちら
* DINGO(オーストラリアの野生犬)とサボの切手は、こちら
* コヨーテとサボテンの切手:USA 、 ギニアビザウ 、カンボジア

コロンビアのエスペレティア

分からないまま長年保有していたコロンビアの植物(切手、1990年発行)のこと。
 
それは、コロンビアやベネズエラ、エクアドルのアンデス地方高地に自生しているキク科エスペレティア属FRAILEJON(Espeletia hartwegiana)です。 
Colombia1990
 
高さ3メートルほどに生長。黄色の花が咲く。 綿毛で覆われえている大きな葉は枯れると垂れ下がり幹を寒さから保護する。 また空気中の水分を吸収していることなど・・・。
 
最近、このエスペレティアの自生地の風景切手(2013年発行)を入手し、ラス モルモサス国立自然公園を知りました。
Colombia2013
 
この公園はスペイン語でParque Nacional Natural Las Hermosas Gloria Valencia de Castano。 
 
コロンビアの文化普及に努めたテレビ界のファーストレディー、カスタニョ(1927-2011)の名前を冠していることを知りました。
 
二枚の切手でも理解不十分ですが、今回はこの程度で。
 
 
 
 

”奇想天外”のバスケットボール

アフリカ・アンゴラ共和国から、奇想天外なバスケットボールの切手が発行されていましたので、趣味の多肉植物切手の話題です。
 
男子バスケットボールのアフリカ選手権がアンゴラで開催された時に発行されたものです(1999年7月)。
Angola1999
 
この大会でアンゴラチームは優勝していますが、切手のデザイン、シュート体勢の”奇想天外”には驚きました!
 
さすが、1859年、フリードリヒ・ウエルヴィッチェにより”奇想天外(Welwitschia mirabilis)”が、発見された国。 
 
突拍子もないデザインです(^ 0 ^)!
 
ちなみにFIBAランキングは日本より上位のようです。
 
Angola1959
* 奇想天外発見100周年記念FDC(1959年)です。
気に入っている記念印のルアンダLuandaとは人口658万の首都(2013年外務省データ)です(知らなかった!)。
 
 
* 奇想天外の前回記事(アンゴラの自生地情報や切手)は、こちら
 
 
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サボテンの切手帳

  • Melocactus macracanthus
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多肉植物の切手帳

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