冷たい雨になっている今朝、取り込んでいたパキポ三苗の様子報告です。
こちらは八年前の恵比寿笑い実生苗。葉脈が目立つ茶褐色と緑の葉です。
このエニグマチクム実生四年苗では緑に映える黄葉。
大輪花も良かったけど、黄色もこの時期の魅力だと思う。
そして、同期の小さな恵比寿笑い実生苗には黄色一輪。
秋に恵比寿笑いの花!季節外れの花も良いな~
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真夏日が続いておりますが、パキポディウム サウンデルシー(白馬城、実生12年)の枝先の蕾は大きく伸びてきました。
今日は白花一輪。
初花時と違って、もう各枝ごとにパラパラ咲きだすようになってきました。
ということで、写真は勢いのある蕾の姿です。
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毎夕、水やりしているパキポディウム恵比寿笑いに花茎が伸び始め、本日開花。
この酷暑の中、緑の葉の間から黄花一輪です。
実生七年苗で特段他の苗とは違わないのですが、偶にはこういうこともあっても良いかな。
一回り大きなプラ鉢に植替えたエニグマチクム実生苗、この猛暑でも元気に葉を伸ばし、更に大きな塊茎へ。
実生四年、生長の早さに驚いています。
そんな元気な葉にショウリョウバッタが、涼しげに休んでいました。
なお、写真奥は恵比寿笑いの葉です。
今春、大輪の初花となったパキポディウム エニグマチクム(Pachypodium enigmaticum)実生苗。
一回り大きな鉢に植替え後、現在元気に新葉を展開中です。
その艶のある葉を眺めていると・・・
葉脈の主脈が二股になった一枚発見。
パキポで初めて見る一葉でした。
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