久しぶりにバオバブ切手の話題です。
ボツワナBotswanaの人気スポットの一つ、北部のマカディカディ塩湖のバオバブが切手に登場していました(2019年)。切手タグのボツワナ地図右上、白抜き部分の赤点が当地になります
この塩湖の中央、2キロ四方の小島クブ島(Kubu island)には、バオバブが数多く自生(75本)しているとのこと。
しかも、強風で変形し、特異な景観を作っているとのこと。欧米ツーリストには人気らしい。
切手デザインのバオバブ(Adansonia digitata)は、優等生の姿になっていますが。
ともあれ、TVでも紹介されていず、海外旅行もままならないので、画像検索Kubu Island*Baobabで気を紛らわせています。
なお、モルドバからの封書には植物園のサボテンの花4種(2022,8.12発行)、Cryptocereus anthonyanus, Opuntia phaeacantha, Mammilaria magnimammaが貼られていた。
この配慮が嬉しい。
*ボツワナのマカディカディパン国立公園(Makgadigadi Pans National Park)内、塩湖のバオバブについては、こちら
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。