パキポディウムの花と植替えが終了し、今は天気を見ながら置き場所を移動させている段階です。
そんななか、ロスラーツムの花茎が落下し、緑の猿が現れていたので記念ショット。
向こう傷ならぬゴミが付いていますが・・・茎の付け根は円柱系ではなく、もう三方向に膨らんでいるですね。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
実生10年になるリトープス宝貴玉(Lithops pseudotruncatella subsp. volkii C069)に蕾が伸びてきました。
たった一苗ですが・・・他の曲玉系には兆しがないので、貴重です。
写真に撮って判ったんですが、片割れの玉にも蕾が発生していました。
宝貴玉の前回の花記事は、こちら(21年度、20年度)。
*画像はクリックで拡大します。
脱皮が終わった大津絵は水やり後、生き生きしてきました。
特に、キスキーグラナット(Lithops otzeniana Czesky Granat)は、紫色が一層濃くなっています(今が一番)。
実生八年、殆ど分頭してきました。
強い陽射し負けず、この調子でと願う。
*この鉢の前回時期(21年1月)は、こちら。
道路脇に自生していた白花タンポポの綿毛を摘まみ、用土にばら撒いて二か月。
雨水だのみの放置状態でしたが、ポツリ ポツリと発芽し始めて、本葉が発生中の苗もありました。
特に、先週末の大雨によって、今まさに発芽中の種子も。
そうか、これがタンポポの双葉と本葉だと確信できました。
これからは時々、水やりしてやろう。
五年前に実生したレウコキサンツム、ではなくエブレネウム?の苗(暗色の幹も寸胴ではない)に、今季花芽が伸びだしてきたんですが・・・
蕾は途中で萎れて、花色は次年度へ。
花茎もその内萎れるだろうと放置していたら、葉が一枚でてきた!
小さな葉なんですが、こんなこともあるんですね~
どうなる?
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