パキポディウムの白馬城(サウンデルシー)は9月初め蕾が発生し、一月かかって今日開花し始めました。
これで幹の腐りから完全回復したということになります。
この間、塊根が鉢一杯になるほど太ってきたので、来年は大きな鉢に植え替えてやろう。
*白馬城の前回記事(蕾発生)は、こちら。
*画像はクリックで拡大します。
*ご訪問ありがとうございました。
日頃の散歩道で出会ったトンボのこと。
堤防脇の枯草に真っ赤なナツアカネ(オス)が休んでいた。
駐車場傍では幾分赤いトンボ。アキアカネであった。山から下りてきたようだ。
ということで、幾分秋らしい感じになってきました。
川沿いの散歩道で出会ったイトトンボのこと。
堤防の上の広い空間のなかで、見つけたのはホソミイトトンボ。名前の通り細かった。
市街化が進んで、田んぼがなくなり、用水路もコンクリート護岸になった環境だけど・・・1年ぶりに出会ってホットした気持ちになった。
こういう機会が日常になればいいな~
鮎壺の滝を散歩中、草叢のヤマトシジミにカメラを向けていたら、近くにベニシジミがいた。
鮮やかなオレンジと赤、草の緑。いい塩梅です。
だけど、マクロ用カメラは電池切れ・・・鳥撮影用望遠レンズで何とか撮った。
翅が開くまで構えて、夏型のベニシジミと確認。
ということで、この場所では初めての出会いの一枚となりました。
*ベニシジミの前回記事(4年前、多肉・デロスペルマの黄花と)は、こちら。
伊豆半島ジオパークの一サイト”鮎壺の滝”への散歩で出会った生き物の報告。
昨日の雷雨ゆえ、普段は糸のような流れしかない写真の滝口も水しぶきをあげていました。
その横の遊歩道脇にあるクヌギの大木を見ると、何やら赤いもんが!
サワガニであった!その数5匹ほど。
濡れて黒くなった樹皮表面を掻きとって口に運んでいました。
普段は雑草の間を徘徊しているのに、雨後の樹は特別の御馳走のありかということかな。
以上
«”鮎壺の滝”の水生昆虫について