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紫のスミレはヴィオラか

Photo_38春の陽を浴びて、路地にスミレが紫の花を満開にしている光景が良く見られるようになりました。一斉に咲くと、もう春だという雰囲気になりますね。

上の写真のスミレは花弁に紫の筋があり、色があせやすい・・・でノジスミレ、中の写真は単なるスミレ(マンジュリカ)だと推察してPhoto_35います(素人判断です)。両方とも路地に生えていたものです。

また、庭には葵の葉の形をした正体不明のスミレ(下の写真)が咲いております。今の時期、地際に濃い青紫色の花を2~3輪つけます。葉は濃い緑色で、夏には数倍大きくなります。しかし、元気な割には、余り増えません。これは在来種でなく、外国種(北アメリカ東部原産)のヴィオラ・ソロリア、あるいは人口交配種(春待草)ではないかと思っております。 

Photo_36ヴィオラではなく、スミレと呼びたくなり、すべて日本在来種のように思ってしまいます。園芸種もかなり導入されているので私のような素人には帰属は難しい。 街角や野山にそっと咲くスミレについて興味はつきません。

それはそうと、鉢の中にはスミレと同じように種が飛散するカタバミも増殖中です。浮かれてはいられない。お手製無農薬テデトールで、根気よく除草に努めなければならない。

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