リトープスの脱皮
脇から出てしまったもの、分頭しているものなどがある。この時期に水もあげると二重脱皮するようなので、毎日、直射日光にあてるだけにしている。
近くで見ると、窓の模様もいろいろで、なかなか味わい深く、かわいい。南アフリカ原産で秋に開花、成長し、手間もそれほどかからないようだ。
にくたま屋、山城愛仙園、Webシャボテン誌等の多肉植物専門業者のHPをみたら、意外に多種類の種を廉価で購入できるようだ。また栽培方法も詳細に記載されていた。完成玉を購入しても、所詮借り物だ。実生から育てるのが一番。今夏を過ぎたら、実生に挑戦してみよう。
1~2年後にはたくさんのリトープスをデビューさせよう。勉強しよう。
*切手はベニン1997年発行 Lithops aucampiae 日輪玉
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