短毛丸の白花
サボテン短毛丸がラッパ状の白い花を咲かせてきました。本体からは予想つかない、スッキリした形、清純さを振りまいておりますね。2個の蕾が同時に咲き出しました。花茎の長さ20cm、花径は9cm程度。
株が大きくなるにしたがって、花の数や花径も大きくなるようです。短毛丸で、毎年10数個の花を咲かせている人に聞くと、特別の手間をかけていないとのこと(拍子抜け)。 大きいひさしの下、日照は抜群の所に鉢が置いてありましたので、これがポイントか。
黄花短毛丸(芳金丸)も同時に花を咲かせました(5月9日の開花記事も見てね)。 エキノプシス属やロビオプシス属のサボテン類は頑丈そのもの。毎年、根を切り詰めた後、植え替えていますが、すぐ生長開始してます。体型、肌色、刺など特段の取り得はなく、隅のほうに置かれ易いサボテンですが、きれいな花が着いている開花期間(開花後2日間)は注目されますね。
*画像はクリックすると大きくなります。
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