サボ・象牙丸の受粉
黄色い花を咲かせているロビビア属のサボテン・マイラナに赤い粉を発見。既に、一部、肌は白く なっていた。アカダニだ! 早速、殺ダニ剤の粘着くんを噴霧。象牙丸も危ないかもしれないと点検していたら、花の中に虫を発見。
丁度、コリファンタ属のサボテン・象牙丸は4番目のピンクの花を咲かせてきたところ。まだ、雄しべがまだ展開していない花の中で、ハナバチ(ヒラアシヒメハナバチか?)が盛んに花粉を集めていた。 象牙丸は自家受精するので、自動的に雄しべの花粉がめしべにつくのかなと思っていたら、昆虫が受粉を媒介していた。
象牙丸は調子良く、今秋、5個以上開花するようだ。10ヵ月後、種は200個以上になるかも。来年の実生栽培は大変だ。
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