サボ・金鯱、王綾波 実生6ヶ月
今春からサボテン金鯱(エキノカクタス属)の実生栽培を始めている。半年経った現在の状態は、径5mm程度。50粒まいて、27株残っています。水分過多は苦手らしく、発芽初期は根元が透明化し、融ける(腐敗する)ケース多くあつた。
この夏、寒冷紗下(50%遮光)では、真っ赤になっていていたので、9月初め植え替え、不透明のプラスチック板で覆ってやったら、緑色が少しずつ見えてきました。
隣の株は、同時に実生栽培を始めた赤刺系強刺王綾波(ホマロケファラ属)です。こちらも5mm程度。20粒蒔いて7株、元気に育っています。
このくらいの個数なら管理がおろそかにならなくてすみそうです。
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