サボ・金鵄玉、日焼けか?
フェロカクタス属のサボテン金鵄玉の緑色の一部が白い肌になってしまった。急に 肌がただれて、痣、かさぶたのように白く盛り上がっている。 幅は5mm、長さは15mmほどで、不定形。この痣は単なる日焼けなのか?皮膚病なのか? この株は、ミミズばれのように白い痣が以前から夏場過ぎに出てくる。古い痣は茶褐色になり、周りに浸潤している。
今夏、寒冷紗で覆い、この白刺・金鵄玉(白虎)も元気に生長し、刺も順調に伸びていた。9月中旬過ぎから、寒冷紗を外したが、残暑の影響で日焼けしてしまったのかもしれない。確かに、今年伸びた、南側の一部の肌がこのように変色(脱色)している。
きれいに生長していたのに油断。 残念。
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