トルコ観光:アルテミス神殿
郵趣サービス社からのフィラメイト12月増刊号眺めていたら、ハンガリーの世界7不思議7種(1980年)に、壮大な往時を想像したアルテミス神殿の切手を見つけた。
今回のトルコ観光でもエフェソスの巨大な都市遺跡を見学後、近くのアルテミス神殿に立ち寄っている。 夕暮れ時、低地に1本の大理石柱と礎石だけが見えるだけで、ここが古代世界の7不思議の1つと想像できるものは一つも無かった。むしろ、アヤソルクの丘のローマ時代の城壁、6世紀頃の聖ヨハネ教会、オスマン・トルコ時代1375年に立てられたモスク(イーサ・ベイ・ジャミー)と、トルコの歴史を一望できる場所になっていたということの方が印象に残った。旅程表にもこの神殿についての記載はないということが、現況を反映している。
イスタンブールのアヤソフィアで、テラス(中2階)から眺めた時、そのドームの巨大さ、頑丈な造りに驚いたが、その材料にアルテミス神殿の大理石も使われていると聞くと、アルテミス神殿は大きかったのだということをなんとなく納得した。
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