サボテン、ペンタカンタ 蕾再び
ギムノカリキウム属のサボテン、ペンタカンタ(ペンタカンサ、聖王丸)が2個目の子吹きをし、さらに花芽をつけてきました。
まだそれぞれ5mmほどしかないのですが、少しずつ大きくなってきています。
昨年、この段階で蕾が萎れてしまった反省から、今年は通風のよい場所に置いて栽培しています。
私の感じではペンタカンタは新天地や緋花玉と同じように、蒸した状態より、通風がよい環境が好きなようです。
やっと吸水もし、新刺も出始めました。
今が一番気がかり。
この段階を過ぎれば、今年こそ、花を見ることができる・・・かも。
*ペンタカンタの栽培記録は”カテゴリー、サボ・ギムノカリキウム属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると大きくなります。
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