サボテン紫盛丸の花切手
サボテン紫盛丸が再び藤紫色の花、2輪を咲かせてきました。周りを明るくする魅力的な花。
その紫盛丸の花切手がマラウイ共和国から2007年に発行されていた。
アカントカリキウム属の紫盛丸の自生地は南米アルゼンチン・コルドバ州であるから、アフリカのマラウイとはなんら繋がりはない。
花の美しいサボテンなので選ばれたのだろう。
切手の花に比べて私の紫盛丸は花弁が少しシャープで、色もピンクというより藤紫。
多花性なのでもっと多く咲かせたい。それには下部の白っぽい茶膜がなくなるよう生育に注意、注意、
*紫盛丸の藤紫の花は”バックナンバー2008年5月18日”、さぼてんの花切手類の写真データは”サボテンの切手帳”等にまとめております。興味ある方はどうぞ。
画像はクリックすると大きくなります。
« 胴切りした摺墨 生長開始 | トップページ | サボテン・ペンタカンタ?ピンク花咲く »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「切手」カテゴリの記事
- カーボベルデCarbo verdeのアロエ切手(2023.09.03)
- アルゼンチンからサボテン切手四種発行(2023.06.23)
- 自然界の幾何学模様シリーズ、六角形(2023.06.14)
- 南部アフリカのバオバブの受粉仲介者はオオスカシバが関与か(2023.05.27)
- 塩湖のバオバブBaobab切手(2023.03.27)
「サボ・アカントカリキウム属」カテゴリの記事
- 紫盛丸 最後の一輪(2021.06.28)
- 黄冠丸 生きを吹き返してきた(2020.07.27)
- アカントカリキウム グラウカムの肌、粉を吹きだした(2020.06.27)
- 紫盛丸の花、開き始めが丁度良い(2020.05.31)
- 紫盛丸、蕾と花びらと花(2019.05.16)
「サボテンの切手」カテゴリの記事
- アルゼンチンからサボテン切手四種発行(2023.06.23)
- 自然界の幾何学模様シリーズ、六角形(2023.06.14)
- 塩湖のバオバブBaobab切手(2023.03.27)
- イスラエル・メキシコ外交70周年記念(2023.01.03)
- ブラジルからサボテン・多肉植物切手(2022.12.14)
コメント