サボテン かき子に黄花
ロビオプシス属のサボテン芳金丸の”かき子”に黄色い花が咲きました。
群生状態になっていた芳金丸の子を間引きし、今春、さし木したものです。
すぐ発根し、さらに花芽の発生、6月は薄いレモンイエローの花が咲きました。
花筒は12cm、花径6cmくらい。親株の花よりは小さいが、かき子4cm)に比べて大変大きい。
親株から誕生してから2年。もう一人前です。
鉢底から根が出ており、ロビオプシス属は大変精力が強いことがわかる。
青王丸、マイラナの黄花も同時に開花し、属違いによる花の姿、色彩の変化を楽しんでいます。
*芳金丸(黄花短毛丸)の花、栽培については”カテゴリー、サボ・ロビオプシス属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると大きくなります。
« サボテン花後にナメクジ | トップページ | 金鯱 日焼け一歩手前 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボ・ロビオプシス属」カテゴリの記事
- 今朝の美花 シャフェリ他(2022.06.18)
- 早朝のイースターリリー(2022.06.14)
- ロビビア大輪花です(2022.05.27)
- サボテンの果実の毛(2021.07.07)
- 軒下のパステルカラー、紫黄丸(2021.06.26)
コメント