リトープス実生幼苗を植替え
1年前に種を撒いたリトープス実生幼苗が厳しい夏を越したので、植替えをした。
厳しい初の夏越し。暑さと断水により、多くの苗が腐ったり、萎れていた。
萎れていても、意外に根元がしっかりしていた株もあった。
今頃気がつくのは遅いのだが、実生苗の夏越しは完全に断水するのではなく、枯れ死しない程度に時々少量の水を与えるようだ。
4、5月頃、二重脱皮する株が多くなり、水を与えるのを極端に控えてしまった。
今のところ紫勲、曲玉、日輪玉系は壊滅的被害にあったが、露美玉、巴里玉、寿麗福来玉、微紋玉、花紋玉、招福玉系などに元気な株もある。
春先に比べて小さくなった。古い皮を脱いで新用土で心機一転、元気になってくれ。
*写真は植え替えた花紋玉系系の幼苗。リトープスの花、栽培記録は”多肉・リトープス属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。
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