サボテン 秋の植替え
フェロカクタス属特有の刺が十分成長せず、肌艶が悪かったサボテン・レコンテ玉や真珠等の植替えを行なった。
春に植替えはしてあるが、”赤刺系の強刺類は9月前後に植替えをし、秋からの生長に備える”とサボテン栽培の教科書に記載されていたので、それに倣った。
用土には赤玉、軽石などを用い、水はけと、通気性に注意した。
夏の間、これらは休眠して静かにしていたので、タイミングとしても丁度良かった。
・・・不安的中。
根ジラミが真珠の1cm長の黄色い新根の周りにまとわりついていた。
一応オルトラン粒剤を撒いていたが、一斉に他の鉢全部に散布しないと撲滅まではいかないようだ。
根絶するため、もっと強力な農薬、ダイシストン粒剤を購入するつもりだ。
*貧弱な刺と姿なので画像はありません。
« セミ、カマキリに食べられる | トップページ | 富士砂を洗う »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「サボテン病気」カテゴリの記事
- パキポディウムの新たな病気、褐色変!(2019.02.19)
- ダニ被害で、外に戻したパープレクサ(2018.08.24)
- 一大事! 古参・新天地に痣! 10代の思い出が・・・(2018.08.01)
- リトープスに黒いダニがいた!(2018.06.06)
- 粘着くん液剤を購入(2017.12.28)
コメント