マリーパトリシア赤花 咲く
ロビオプシス属のサボテン、マリーパトリシアの2つの蕾が深夜開きだしました。
花径は10cm、長さは15cm程、ラッパ状の結構な大輪です。
花弁の中央は少し色が薄く、オレンジ気味。
香りもあり、現在も開花中の短毛丸、芳金丸などと同じ種類。
なお、春先まで紫色に変色していた幹は、吸水し、気温が高くなると伴に綺麗な濃緑色となりました。さらに白褐色に変色していた下部も、一部緑色に回復してきました。
*マリーパトリシアの花、栽培記録は”カテゴリー、サボ・ロビオプシス属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。
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