パキポディウムの実生栽培
多肉植物の恵比寿笑いとホロンベンセの輸入種を購入し、実生栽培を始めています。
恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule,パピポディウム・ブレビカウレ)やパキポディウム・ホロンベンセ(Pachypodium horombense)の種を、抗菌殺虫剤剤を噴霧して消毒後、水はけが良い赤玉主体の用土に、均一に蒔いた。
3,4日頃から発芽し始め、添付写真は1週間後、双葉が出てきた順調な状態。
この間、糸状菌の菌糸が伸びた種も発生し、ベンレート水和剤や殺菌殺虫剤を噴霧しても、再度糸が伸びてきて、この状態になった種は発芽しないようだ。
・・・
なお、恵比寿笑いについては、春先、小さな実生苗を腐らせてしまったので再チャレンジ。
また、この春、植え替えた恵比寿笑いは、花芽が今年も伸びてこなかった。
塊茎以上に、期待ばかりが蓄積し、膨らんできた。
*恵比寿笑いの栽培記録は”カテゴリー、多肉・パキポディウム属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。画像はクリックすると拡大します。このブログ内のキーワード検索は画面右下にあります。
« 緋裳丸 再び黄花 | トップページ | ブラキカム マウブディライトの紫花 »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- エニグマの葉にショウリョウバッタ(2024.07.24)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
うーむ、一丁前に下膨れですねえ。
投稿: queiiti | 2009年6月16日 (火) 19時28分
まだ青白い醤油顔です。これから丸顔になるのかな。
投稿: さぼらん | 2009年6月16日 (火) 22時01分