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ウユニ塩原のサボテン島

NHKテレビ、”ワンダーXワンダー 奇跡の絶景・アンデス天空の鏡”のなかで、一箇所の映像が気になり、グーグルアースで訪れてみました。

真っ白いウユニ塩湖Salar de Uyuniの中の小島(数百メートル)に、やはりハシラサボテンが林立していました。

Pescados 添付写真は、ペスカード島Pescado Island、白い部分は塩。グーグルアース上のPanoramioのほとんどがサボテン写真でした。 インカワシIncahuasi島でも同様な光景。

まさに、サボテンだらけ。

グーグルアース上の位置:20 14'33.85"S 67 37'31.06"W

*画像はクリックすると拡大します。サボテンの自生する風景は”カテゴリー、グーグルアース遊”にまとめております。興味ある方はどうぞ。

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コメント

ウニ湖は以前にも放送されたことがあって、そのときにグーグルアースで見てみました。
島のサボテンには気がつきませんでしたが、岸側にはやはり柱サボテンがありました。

標高3700mなので、雪が降ればあたり一面真っ白の中にサボテンだけ。
まさに驚異の景色となりますね。
懸念のリチウム資源獲得競争は水面下。

拙ブログのブックマーク内Opuntiads of the USAのブログにウユニ平原のぺスカード島の記事が載っています。島のあちこちに生えている柱サボテンはTrichocereus pasacanaとのこと。

貴重な情報どうもありがとう御座いました。早速、拝見しました。そのT.pasacana(和名は黄鷹)はアルゼンチンのサボテン切手や写真集で見かけた大サボテンでした。Andersonの本で再度調べたところ、Echinopsis atacamensis subsp. pasacanaとなっていて、ボリビアにも自生と記載してありました(当然ですが)。

そうそう、トリコセレウスはロビビヤなんかと一緒にエキノプシスに統合されたんでした。
<T.pasacana(和名は黄鷹)
 知りませんでした。教えていただきありがとうございます。

この島のは、土がやせ過ぎているためか、少し細くて、背丈が低い印象を受けました。
今まで、ひっそりとしたアンデスの砂漠に、たたずむ姿の写真集「サボテン幻想」や「熱砂に生きる」のイメージが強すぎました。

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