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サボテン綿毛の顕微鏡写真

エキノカクタス属のサボテン金鯱のふわふわした綿毛を顕微鏡で覗いてみた。

水に浮遊させプレバラートを被せて撮ったのが、添付写真(x280)。

綿毛は、”折れやすい薄膜中空チューブ状で、水が浸透しやすい性質”と大胆に推察。

写真のように、チューブ中に空気泡が取り残されているのが判ります。

Cactuswool1002cocolog チューブ薄膜構造にも興味あるが、これが限界。

顕微鏡を覗いて、私なりの新たな発見があった。

多毛サボテン類は魅力的だが、その綿毛の微細構造に違いが有るのかな?

ミクロな興味もおもしろい。

*画像はクリックすると拡大します。

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コメント

へえー、面白いです。
綿毛が出来るときは、パイプ状に出来た毛がプツプツと切れて、こんな風になるんでしょうかね。

綿毛のプツプツ切れる長さも揃っているとことも不思議でした。

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