サボテンの華

  • Lobivia aurea v shaferi R151
    サボテンの花や棘などの写真集です。 異空間の魅力を覗いてみました。 どうぞ。

サボテンと生き物

  • 蟻とタヨペンシスの花
    サボテンや多肉植物に集まってきた昆虫などの写真です。 小さなフレームですが、色々な生き物と遭遇しました。

« レブチアの真っ赤な花 | トップページ | ツルビニ 2種頂く »

リトープス 窓一つになる

今年、蕾の状態がおかしく開花しなかったリトープスも脱皮が進んできました。

しかし、頭(頂面)の割れ目の片方が端まで延びていなかった

Lithops1003 2頭とも同じ現象。

これで、脱皮時の窓数の変化として1→2、2→2(正常)、2→4(分頭)、3→3、3→2等に、2→1の変化も見届けたことになる。

体調悪いんだろうな。

数が減るのも残念だが、貴重な経験。

*前回記事:2009年1月19日

**画像はクリックすると拡大します。リトープスの栽培記録は”カテゴリー、多肉・リトープス属”にまとめております。興味ある方はどうぞ。

« レブチアの真っ赤な花 | トップページ | ツルビニ 2種頂く »

サボテン・多肉植物」カテゴリの記事

多肉・リトープス属」カテゴリの記事

コメント

うちに一つだけあるリトープスも、脱皮をはじめました。
ところで、リトープスについて教えてください。成球の植え替え時期と、種の実生時期なんですが。
廻りにはリートープスを栽培してる人がいなくて、聞けないんです。

リトープスの栽培は、お教えできるほどでは有りませんが、専門書“The Genus Lithops(島田保彦氏)“や Web上で簡単に閲覧できるWebシャボテン誌上の”さぼてん教室 記事:球型メセンの実生(岡本治男氏)“などを参考にしたらどうでしょう。
それによると、
植替え時期:水をやれば根付くので1年中植替えは出来ます。最適期は、私も実施している8~11月(第一生育期)や3~5月(脱皮が完了する頃、これもいいかも)。その後の管理は生育サイクルに従います。
実生時期:4~5月に完熟したカプセルを冷暗所で保存(後熟期間必要)し、通常涼しくなる9~11月頃に温水につけて取り出した種子を播種する。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« レブチアの真っ赤な花 | トップページ | ツルビニ 2種頂く »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

サボテンの切手帳

  • Opuntia basilaris
    サボテン切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.

多肉植物の切手帳

  • Adansonia digitata 2004
    多肉植物切手の一覧です。No reproduction or republication without written permission.
無料ブログはココログ