エリトリアのバオバブ
サボテンや多肉植物がデザインされた切手をもとに、その自生地(発行国)のネット探訪。
アフリカのエリトリア、イタリア領であった1933年、バオバブだけデザインされた一番切手が発行されました。
なぜこれだけと疑問に思うくらい、奔放なデザインです。
そこで、バオバブ(Adansonia digitata)が自生しているであろう風景をグーグルアースで俯瞰してみました。
下記位置に、大樹の写真(Panoramio)を見ることが出来ました。
バオバブAdansonia digitata :
① 15 47'40.59"N 38 28'4.90"E
② 15 46'8.26"N 38 29'19.36"E
③ 15 3'29.82"N 39 11'7.74"E
*画像はクリックすると拡大します。サボテンや多肉植物がデザインされた切手は、ブログ左の切手帳を開くと、見ることが出来ます。
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