春日井のサボテン風景印
愛知県春日井郵便局の古い風景印(消印、1976年)”特産のサボテンと重文蜜蔵院の多宝塔”を眺めて。
政府インターネットテレビによると、現在も春日井市はサボテン実生栽培日本一と盛んであり、”春日井サボテン”を地域ブランドとして構築する事業が進んでいるとのこと。
例えばサボテンを、きしめん、こんにゃく、ウイロウ、アイスクリームなどの食品素材に利用している。
近くに立ち寄ったら、サボテン苗を購入すると同時に、これらご当地グルメを試食したい気はします。
それより、小野道風は別格として、昭和51年当時に負けずに、新たにサボテン生産をデザインした風景印や”ふるさと切手”、”フレーム切手”などを、イベントにあわせて発行してくれたら、すぐ注文するんですけど。
*画像はクリックすると拡大します。サボテンの切手に関しては”サボテン・多肉植物:切手帳”に記事をまとめております。興味ある方はどうぞ。
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