南米チリでのエコ観光
南米チリは今は冬ですが、パン・デ・アスカル国立公園parque Nacional Pan de Azucarでのハイキングはどうだろうか?
この公園はチャニャラルChanaralの北方30km、海岸沿いにあります。
丘に自生するコピアポア、ユーリクニア属のサボテンの間を散策し、雄大な景色の見ながら海岸に下りていくコースです。
サボテン探しに右往左往するのではなく、自然と触れ合いながらのゆったりエコ観光。
爽快な気分になること請け合いと思う。
・・・だが今は、添付切手で想像を膨らませるしかない。
*画像はクリックすると拡大します。サボテン切手に関する記事は”カテゴリー、サボテン・多肉植物:切手”にまとめております。興味ある方はどうぞ。
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南米にはパン・デ・アスーカルという地名があちこちにあるようですね。
直訳すれば「砂糖の鍋」、たぶん日本だったら饅頭山と名付けられるような形の山があるだろうと思います。
投稿: queiiti | 2010年6月30日 (水) 19時03分
ググルアースで、26 6'43.78"S 70 39'54.56"W にて、切手と同じような景観が見られます。向こうの三角形の島Isia pan de Azucarや饅頭山も。地形由来の名称のようですね。
投稿: さぼらん | 2010年6月30日 (水) 19時59分