チュニジアのウチワサボテン切手
地中海沿岸国のチュニジアではウチワサボテンを家畜の餌として、また、その実を食する文化を有しているのですが、
1940年代の切手にしかウチワサボテンが登場してこず、どうなっているのかな?と思っていました。
旅行中届いていたスタンプマガジン12月号に、その答えとなるような切手を見つけ、ヤハリと一安心しました。
チュニジアから今年発行された有機農業切手8種の1枚に、ウチワサボテンOpuntia ficus-indica(Figue de barbarieの記述、大型宝剣)と実が登場していました。
実はエジプトで、この実を食べたかったのです。しかしシーズンが終わっていました。
木々は緑だし、直射日光もきつかったので勘違いしました。
ところで、
旅行社から毎週のように送られてくるチュニジア、モロッコの観光案内には、それなりに行った気分を味わっています。
しかし、行ったばかりのエジプト観光案内には、まいった!
*画像はクリックすると拡大します。
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