コヨーテと南米玉サボテの切手
このギニアビサウ共和国発行のコヨーテとサボテンを組み合わせた切手シート。
タイトルは申し分ないのですが、図案がおかしい。
サボテンはEchinocactus microspermus(Parodia microsperma), Frailea asterioides(Frailea castanea), pseudolobivia pelecyrhachis(Echinopsis ancistrophora)の3種で、ボリビア、アルゼンチン、ブラジルなどが原産地。
コヨーテCanis latrans 自体にも迫力無いし、玉サボテンとの組み合わせでは野生味全くなし。
アメリカのウチワサボテンとワイリー・コヨーテ、ロードランナーの方がずっと良かった。
*画像はクリックすると拡大します。
今日、公示地価が発表されました。県内では当地だけが地価が上昇していました。昨年は全国的なニュースとなりましたが、今はそれどころではない事態。
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