ウチワサボテンとカマキリ切手
今日は一日中雨。軒下サボテンの新天地の花は閉じたまま。フレーム内では、摺墨の花が終わり、黄裳丸系の黄花が10数個咲いていました。
サボテンの世話も出来ず、切手の調査と整理をしていました。
添付切手は、キプロス島の北部、トルコが実効支配している北キプロス・トルコ共和国KKTCから発行されたものです。
カマキリがウチワサボテン上を徘徊していると思うのですがどうでしょうか。
キプロス共和国では、Opuntia ficus barbaricaのフルーツ切手が発行されていますが、このウチワサボテンの種類はよくわかりません。
私の軒下のウチワサボテン実生苗は植え替えたばかりで、まだ動いていませんが、
もう少し暖かくなれば、このようなツーショットに出会えるかもしれません。
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