窓際のティルカラ村
今日も梅雨空のため、アルゼンチン、ウマワカ渓谷テイルカラ村産のサボテン上空を旋回しております。
ティルカラ村には、インカの史跡に生えるハシラサボテンの風景があり、一度は訪れて昼寝したい場所となっています。
先月、お近づきの印に、このTilcara周辺に自生しているロビビア種Lobivia jajoiana系の幾つかの種を蒔きました。
写真はLobivia jajoiana v, nigrostoma MN30です。 数年後には紅笠丸の喉黒、赤、黄あるいはオレンジの美しい花が咲く予定です。
どんな花色になるのか、父の日プレゼントの”い草の寝コロンボ”に伏して夢見てます。
*前回記事、ティルカラ村のサボテン切手については、こちら。
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