恵比寿笑い種子 飛び散る
パキポディウム属の多肉植物、恵比寿笑い(パキポディウム ブレビカウレ)、結実して伸びた鞘から種子が強風で飛び散ってしまった。
しかも、種子は、風で飛ぶように羽が付いているのですね。
風通しの良いところに置いていたのがあだとなってしまいました。
いい経験となりました。
・・・
今春初めて開花したので、自家受粉処理をし、結実して2ヶ月。
鞘の筋が褐色となり割れ目ができて、そろそろ採種と思いながら外出。
それが帰宅したら鞘が完全に裏返し。
慌てて周りを探し、なんとか10個程回収。
種はもう双葉が出てきたものもあり、早速種蒔きしました。
*画像はクリックすると拡大します。羽の生えた種子と昨年の実生苗です。
« 芳姫丸 花芽交代 | トップページ | ヤマモモの実 熟してきた »
「サボテン・多肉植物」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
- グラキリスの実生、一月ほど(2024.07.13)
「多肉・パキポディウム属」カテゴリの記事
- 恵比寿の秋 紅葉、黄葉、そして黄花(2024.10.09)
- サウンデルシー白馬城 咲きだす(2024.09.18)
- 真夏の恵比寿笑いの花(2024.08.12)
- エニグマの葉にショウリョウバッタ(2024.07.24)
- パキポ エニグマチクムの葉脈(2024.07.16)
あっちこっちに野生のえびす笑いが生え出したら、日本の植生を守るため、抜き取りに伺いましょうか。
投稿: queiiti | 2011年6月28日 (火) 17時18分
帰化植物になって狭い庭に密集して来た時、ボランティア募集します。
投稿: さぼらん | 2011年6月28日 (火) 18時44分