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パラグアイのゴマ

何時も見ている”世界の果てまでイッテQ!”のイモトワールドツアーにて、南米・パラグアイの紹介がありました。

毎週のように送られてくる観光案内冊子には、パラグアイの情報は皆無なので大変ありがたかった。

番組で移民国家であること、主な産業は農業、伝統芸能はボトルダンス、日本人村の存在などを知りました。

男子が激減した戦争はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンとの三国同盟戦争(1864-1870年)であることも知りました。

Aaparaguay2005s ・・・それと添付切手のことも、少し理解できました。

この2005年発行の切手は、1930年、ロシア難民(メノー派教徒、メノナイト)がFernheim colonyに入植した75周年記念です。

ウチワサボテンやアロエが生えている入植当時と、整然と開拓された現在の状況が示されています。

そして麦の刈入れ写真と思っていたら、Cosecha manual de Sesamoとあり、ゴマを収穫している様子だということに、今回気付きました。

イモトもレポートしていましたが、日本のゴマの6割はパラグアイ産なんですね。

ひょっとして朝食時、パンに塗った黒ごまソフトもそうだったりして。

*画像はクリックすると拡大します。

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コメント

広いゴマ畑ですねえ。
臭ーいゴマの木の匂いが漂ってきそうです。

子供の頃、ゴマの収穫を手伝わされましたが、あの臭い匂いはとっても嫌でした。

ゴマ油と青臭さが入り混じった臭いなんでしょうか?それは貴重な少年時の記憶ですね

胡麻油の匂いは大好きで、食欲も湧きますが、ゴマの収穫前の青い木の臭いは例えるものが無い嫌な臭いです。

私も、やっと小学生の頃を思い出しました。小さな畑でしたが、大きくなったゴマの木の臭いにまいって、もう植えないでと云った記憶を。親はそれほど臭く感じていなかったようでした。

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