ロビビア 実生3か月
ロビビア属のサボテンの輸入種子を蒔いて、3か月程になります。
発芽率ゼロの種子も有りましたが、おおむね私には1パックで十分な数の幼苗が生育中です。
写真はLobivia backebergii v. larae WR264。
最近購入した" Cacti and Succulents in Habitat"には、草に寄り添うようなLobivia backebergii が、赤紫の魅力的な花を咲かせていました。
その変種laraeは、ラパスから南東225kmほどのコチャバンバ産で、刺が長く、花は光沢のある紫のようです。
ところで、同時に蒔いたペルー産のL. wrightianaやL. zecheri もLobivia backebergii の変種であることを知りました。
今はラベルが無いと区別できませんが、早く違いが判るサボテンになって頂戴という気持ちです。
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